リズムが音楽を動かしていく。14年のトリオ活動から生まれた、鈴木梨花子「furaha」
鈴木梨花子、1st Album「furaha」をリリース。14年間一緒に演奏してきた魚返明未、ベース落合康介と共に全員同じブースで録音。鈴木梨花子が、自身の音楽を一枚に刻んだ1stアルバム「furaha」。
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ピアノの魚返明未、ベースの落合康介とは、14年間にわたって共に演奏してきたトリオ。本作では3人が同じ部屋で演奏しながら録音することで、互いの音に反応し、その場で音楽を動かしていくような、ライブ感のあるサウンドを捉えています。鈴木梨花子のドラムは単にリズムを支えるだけではなく、曲の流れや展開そのものを導き、魚返明未のピアノ、落合康介のベースがそこに呼応していきます。
★収録曲は、8曲中7曲が鈴木梨花子のオリジナル。軽やかに流れるような「Amethyst」、5拍子のリズムを軸に展開する「faux blanc」、ラテンのリズムを取り入れた「Luna Soñadora」、スウィングの躍動感を生かした「SWANK」など、曲ごとに異なるリズムと表情が現れます。後半では、柔らかなスウィングを聴かせる「299」、2つのコードを軸にしたグルーヴィーな「furaha」へと続き、リズムを起点にした鈴木梨花子の作曲・演奏の個性が浮かび上がります。
★そしてアルバムの中でもひときわ異彩を放つのが「VOLK」。ここでは落合康介がベースから馬頭琴へ持ち替え、鈴木梨花子もドラムに加えてパーカッションを演奏。弓で奏でられる馬頭琴の独特な響きと、打楽器による力強いリズムが重なり、通常のピアノ・トリオとは異なる音の風景を作り出しています。
★最後に収められた「花」は、喜納昌吉の楽曲を鈴木梨花子がアレンジしたもの。ピアノ、ベース、ドラムという基本編成に立ち返りながら、アルバムを穏やかに締めくくります。
★タイトル曲「furaha」は、スワヒリ語で「幸福」を意味する言葉。長年ともに演奏してきた3人の呼吸を土台に、ジャズを軸としながら、ラテンやさまざまなリズム、パーカッション、馬頭琴まで取り込んだ鈴木梨花子の音楽。その現在地を、瑞々しく伝える一枚です。
1. Amethyst
2. faux blanc
3. Luna Soñadora
4. SWANK
5. 299
6. furaha
7. VOLK
8. 花 / 喜納昌吉 (arranged by鈴木梨花子)
RIKAKO SUZUKI 鈴木梨花子 (ds, perc)
AKEMI UOGAERI 魚返明未 (p)
KOSUKE OCHIAI 落合康介 (b, 馬頭琴:7)
御予約商品
見開き紙ジャケット仕様CD
2026年10月14日発売予定