スタンダードからブルースまで、クラリネットとギター、純度100%の「生音」。「生の響き」に拘り抜いたデュオ演奏。
優しく深みのあるトーンでスウィングする山本太郎のクラリネット。そして、圧倒的なフィンガリングのテクニックを誇りながらも、豊かな歌心を決して忘れない宮之上貴昭のギター。本作は長年にわたり日本のジャズシーンを牽引してきた二人の名手が、装飾を一切削ぎ落とした「デュオ」というシンプルな編成で対峙した作品です。聴きどころは、息の合った二人が繰り広げる「音の会話」。クラリネットのメロディに対してギターがどのように応えるのか、ジャズギターの手本とも言える美しいバッキングの妙技を存分に堪能していただけます。
さらに、オーディオ・ファイルやコアなジャズファンにとって見逃せないのが、その録音へのこだわり。2026年7月、YPM水戸スタジオにて行われたレコーディングでは、DSD録音を採用。エフェクトや過度な編集による加工を排除し、楽器本来の持つ「完全な生音」をそのままパッケージングすることに心血を注ぎました。再生ボタンを押した瞬間、クラリネットのリードが震える空気感や、爪が弦に触れる繊細なニュアンスが、リスニングルームの目前に迫るような臨場感で包まれます。
スタンダードからブルースまで、お互いの手の内を知り尽くしたからこそ生まれる、スリリングでいて温かい本格派のアコースティック・ジャズ。お気に入りのオーディオ・システムで、その息遣いをダイレクトにお楽しみください。
1. 太郎と宮さんのブルース
2. When Summer Comes
3. ベサメ・ムーチョ
4. 健康のありがたみ
5. Nostalgia In Times Square
6. 自由への賛歌 Hymn to Freedom
7. サボイでストンプ Stompin' at the Savoy
8. Sun Aiba
9. I've Got The World On A String
10. Do You Know What It Means To Miss New Orleans?
11. All of Me
12. アデュー
13. Vaya con Dios バヤ・コン・ディオス
山本太郎 (クラリネット)
宮之上 貴昭 (ギター)
■レコーディング2026 7月YPM水戸スタジオ
エンジニア:山本太郎
ご予約商品
2026年10月7日発売予定
国内制作CD
■プロフィール
山本 太郎 S40 東京生まれ クラリネット現在茨城県在住で全国で演奏活動を行っている。毎年北海道から九州まで長期間サポートのためのツアー仕事を行っている。オールドジャズのスイング感や優しい音色により寄り添うサポートはボーカルのミュージシャンの信頼が厚くサポートの仕事が多い。絶妙なトークで笑いが絶えないステージはお客を引き付ける。リーダーCDや参加CDは20枚を超える。FMなどメディア出演なども多く。過去になぎら健壱 大塚まさじ 2023年9月には六角精児など芸能人との共演も多々。また共演は宮之上貴昭 小林創 ぱくよんせ 外山安樹子 藤縄てつや マリアエバ等々またピアノの調律やレコーディングエンジニアも行っている。趣味はコーヒー焙煎や猫が好きで4匹溺愛している。