★☆ニューヨークを拠点としてジャズの伝統を伝え続けるトランペッター、ジョー・マグナレリ!
☆ワンホーン・カルテットでの美学あふれる一作!
★1960年生まれ、過去40年にわたってニューヨークを拠点に活動し、Criss Cross, Reservoir, Fresh Sound等に、ハード・バップの伝統を継承する作品を録音してきたジョー・マグナレリ。そんな彼のSteeplechase第3弾は、全編、トランペットとピアノ・トリオというワンホーンの美学が光る作品だ。
★バンドは、現在、急速な成長を遂げるヴィクター・グールド(p)、セシル・マクローリン・サルヴァントとの共演でも知られるポール・シキヴィ(b)、そして朋友ロドニー・グリーン(ds)という魅力的なメンバー。楽曲もスタンダード5曲と、マグナレリの歌心がこもったオリジナルが5曲という理想的な構成だ。
★このアルバムを制作するにあたって、影響を受けたアルバムとして『Quiet Kenny』(Kenny Dorham)、『Blue’s Moods』(Blue Mitchell)をあげるマグナレリ。一方、NYのMezzrowで共にギグを繰り広げたロイ・ハーグローヴに敬意を表したナンバーも演奏。21世紀の今も息づくジャズの伝統を感じる快演だ。(新譜インフォより)
1. It’s a Blue World (Ted Forrest)
2. Veneration (Joe Magnarelli)
3. Moonlight In Vermont (Karl Suessdorf)
4. Brooklyn (Joe Magnarelli)
5. Patti (Joe Magnarelli)
6. Look for the Silver Lining (Jerome Kern)
7. Ruby My Dear (Thelonious Monk)
8. Hargrove (For Roy) (Joe Magnarelli)
9. Baubles, Bangles and Beads (George Forrest/Robert Right)
10. Concord (Joe Magnarelli)
ジョー・マグナレリ Joe Magnarelli (trumpet,flugelhorn)
ヴィクター・グールド Victor Gould (piano)
ポール・シキヴィ Paul Sikivie (bass)
ロドニー・グリーン Rodney Green (drums)
2024年2月 録音
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