★A.MAレコードの11年の歴史で初めて、2024年のハンブルグでのコンサートを収録したバスティアン・メンツ・トリオのライヴ・アルバムがカタログを飾る。
★このアルバム『エヴリシング・イン・ビトウィーン』は、9曲からなる即興ジャズの探求であり、聴衆とトリオ、そして個々のミュージシャンとの関係を凝縮した、ひと時の出来事である。
★アーティスト間のインタープレイ、その場で繰り広げられるソロ、そして演奏者がよく練られ、美しくアレンジされた曲を演奏するときに存在する可能性の探求は、55分間の素晴らしい音楽性を見事に際立たせている。
★ベルリンを拠点に活動するドラマーで作曲家のバスティアン・メンツは、ルーベン・ロジャース、ニルス・ランドグレンら著名なミュージシャンとの共演を経てトリオを結成。ベースにはウィントン・マルサリス、ロイ・ハーグローヴ、ジャッキー・マクリーン、ダイアン・リーヴスらと共演経験のあるヴァージン諸島出身のルーベン・ロジャース、テナーサックスとソプラノサックスには数々の賞を受賞している新星コンスタンチン・ヘレインスベルガーが参加。これはジャズ・パフォーマンスの最も露出した、最も探求的で、最も即興的で、最も直接的なものである。(メーカーインフォ)
■曲目:
1. Late Night Drive 07:46
2. Caught In The Middle 06:31
3. Linz Shuffle 08:47
4. Everything In Between 02:59
5. Confronting 03:49
6. Emily 07:52
7. Social Call 07:44
8. Taking A trip 05:07
9. Constant Motion 04:12
Konstantin Herleinsberger (tenor & soprano saxophones)
Reuben Rogers (bass)
Bastian Menz (drums)
■録音:Recorded Live at Jazzhall , Hamburg March 22 2024
■2025年作品
御予約商品 CD
入荷予定時期 : 2025年7月下旬 受注締切 :2025年6月29日
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