★アメリカ・ジャズ・シーンで活躍する(映画「Ray」では、オスカー ピーターソンの推薦によりアート テイタム役を演じ映画出演歴もある)非常に才能に恵まれたジョニー・オニールは、歌手としてもピアニストとしても、もっと評価されるべき逸材です。このアルバムは、業界屈指のエンターテイナーの一人であるオニールによるカナダのブリティッシュコロンビア州バンクーバーで行われたジャズフェスティバルでのライブ・パフォーマンスを捉えたものです。
★彼は観客の前で力を発揮し、彼らのエネルギーを糧にしています。ライブパフォーマンスには不完全さがつきものですが、オニールの不完全さは、まさに完璧です。ちょっとした咳き込み、歌詞を忘れたこと、聞いたり感じたりしたことに対する即興の反応など、彼の演奏は常にスウィングし、極めて音楽的、かつ人間的で、いつも聴く人に笑顔をもたらします。このアルバムは、オニールの楽しく、自由に繰り広げられたショウを余すところなく捉えた作品です。ベースにルーク・セリック、ドラムにイタイ・モルチをフィーチャーしています。(レーベルインフォ)
1. Chicago
2. Love Letters
3. Home Boy
4. Come Sunday / Did I Ever Really Live
5. Destination Moon
6. Tight
7. Where Or When
8. The More I See You
Johnny O'Neal (piano)
Luke Sellick (bass)
Itay Morchi (drums)
Recorded at Pyatt Hall, Vancouver, BC on June 27th, 2018
Engineered, mixed and mastered by Tony Chamberlist
Executive Producer: Cory Weeds
Produced by Cory Weeds and Tony Chamberlist
Photography by Vincent Lim
Production Manager: Dominic Duchamp
Design and layout by John Sellards
在庫有り
見開き紙ジャケット仕様CD