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ホーム2023年11月REVIEW【CELLAR LIVE】CD John Lang ジョン・ラング / Earotica
商品詳細
NYのベーシスト、ジョン・ラングが、NYの精鋭9人編成のバンドを率いて制作した、躍動的、かつ親近感溢れるアルバム。

注目のベーシストのジョン・ラングの、CELLAR MUSICにおける1stアルバム。このアルバムには、ニューヨークの9人編成のバンドのために特別に書かれた12曲のオリジナル曲が収録されている。ミュージシャンとリスナーの双方を魅了し、音楽の持ついろいろな表情を共有できる親近感溢れる演奏を繰り広げています。


ジョン・ラングがカリフォルニアからニューヨークにやってきた2000年当時、彼はアップライトベースとエレキベースを持っていたが、それらを置く保管場所がなかった。「知り合いもいなかったから、とにかく最初に住めそうなアパートを借りたんだ」と彼は言う。幸運なことに、彼の新しい場所は、ビリー・ヒギンズやシダー・ウォルトンと共演し、エレガントで推進力のあるリズム・セクションのとして活躍しているベーシスト、デヴィッド・“ハッピー”・ウィリアムズが住む住居の数フロア下だった。ウィリアムスは新しい隣人をライヴのゲストリストに加え、ラングはそれを機に大いに覚醒していった。「ヴィレッジ・ヴァンガードに入り、バンドが演奏していると、部屋全体が浮いているように感じられた。そして「今でもそんな感覚を目指しているんだ」。

パンデミックでライブ演奏が出来ない時間、ラングは未完成のアイデアでが詰まったリード・シートを掘り起こし始めた。彼はスタジオを予約し、理想的なバンドについて考えた。オクテット編成で、ビッグバンドのようにパワフルでバラエティに富んでいるが、フットワークは軽い。このアイディアのもと、現在NYで活躍する精鋭陣を選び、ドリ-ム・チームを結成。本作で、ラングは現役ミュージシャンとして長年活動してきた経験を生かし、参加メンバーの個性が十分に発揮できるような曲作りで、バンド内のミュージシャンとリスナーの双方を惹きつけるような構成を手掛けている。(メーカーインフォより)


1. Poetry In Motion
2. Jamuary
3. Piano Intro
4. In My Fallitude
5. Flotando
6. Blues For Faddis
7. Sight Unseen
8. Payable In Hats
9. Schoolin'
10. The Saint Vitus Dance
11. So You Say
12. Trepidation

John Young - bass
Bruce Harris - trumpet
John Mosca - trombone
Chris Byars - alto saxophones
Nick Hempton - tenor saxophone
Gary Smulyan - baritone saxophone
Roberta Piket - piano
Pete McCann - guitar
Peter Retzlaff - drums

with guets :
Kevin Winard (per)
Kinny Londrum (org)
Bill Finizio (key)

2022年6月6,7日録音

在庫切れ
可能な限りお取り寄せ致します
見開き紙ジャケット仕様CD




【CELLAR LIVE】CD John Lang ジョン・ラング / Earotica[CMR 122522]

販売価格: 2,150円(税込)
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