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ホーム御予約商品キリッと精悍軒昂でダーク&ビタースウィートなハードボイルド調のダイナミック・プレイが雄渾にキレを見せた硬派モーダル・ピアノ・トリオの濃厚なる真髄! CD 清水 絵理子 ERIKO SHIMIZU / ASPIRE アスパイア
商品詳細
★クラシックからジャズに転向して東京シーンで活躍し、竹内直や峰厚介らのサイドで辣腕を揮う他、加藤真一とのデュオ、また自己リーダー名義でもキャスネット(Casnet)からアルバムを発表して高い評価を得るなど、多彩多忙な進撃を続けている女性ピアニスト:清水絵理子(1973年東京都品川区生まれ)の、本盤は、峰厚介カルテットでのバンドメイトでもある須川崇志(b)&竹村一哲(ds)と組んだトリオによる、全曲書き下ろしのオリジナル・ナンバーで臨む勝負の一作。

★ゴキッと固く鋭角に尖った堅牢性を呈する力強い岩石様タッチのピアノが、押せ押せの圧倒的ダイナミズムと熱く激しいエモーションをほとばしらせた、精悍軒昂さも爆発する感じの全力疾走アクション!プレイを頑として屈強そうに炸裂させて、スケールも大きな雄渾たる華を成し、ベース&ドラムの律動力と奇襲力をガッチリ兼備した中々アタッキングなサポートも、生々しいスリルと重厚敏活なノリを的確に高めて頼もしげに魅力を放った、全編を通じ硬派で勇壮なロマン溢れる敢闘の連続で、ヘヴィー・ストロングに昂揚させてくれる会心打内容。

★モード色濃く甘さはやや控えめのハードボイルド気質な、陰影にも富み質実剛健の凛々しさ・毅然さに支配された、それでいて哀愁深き「メロディーの美」にも事欠かない骨太でパワフルな邁進が展開され、結構雄弁によく歌う須川(b)のドライヴィング技や、随所でシャキーン!と刀剣を突き立ててくるような竹村(ds)の遊撃、もそれぞれに強壮濃厚なる存在感を発揮する中で、彼らに一歩も引けを取らず絶えず堂々と、そして決然とした気魄をもってタフ&ダイナミックな少々男っぽい道を揺るぎなく突き進んでゆく清水(p)の、荒削りさと繊細さがごくナチュラルに交錯した何げにドラマティックでもあるダーク・ビター・テイストの分厚く「圧」あるアドリブ奮戦が、迫力満点かつ旨味もたっぷりに冴え渡って実に壮快だ。

→マッコイやハンコックの成果を踏まえた適度に騒々しくアグレッシヴ&スピリチュアルに沸騰し疾駆し、ちょっとコワモテに捲し立てるが如きワイルドな猛襲型のアプローチを本領とするが、決して弾きすぎることなく自ずとサバけた、交通整理された単刀直入で一撃必殺の的中力を有する独自のキレのいい語り口は卓抜で、また、そうしたソリッド系モーダル・バピッシュ・ピアノの典型を示すと同時にわりかしこってりしたダウン・トゥ・アースでソウルフルな、地の底へじっくり降りてゆく風な全身に染みついたが如き超芳醇なブルース・テイストの顕れ様にも得難い妙味があったり、バラードでの思索性漂う幾分かストイックに制御された耽美センス〜キリッとしたロマンティック・センスにも瑞々しい煌めきがあったりと、その弾鳴にはいささかもブレていない無双の個性がシカと感じられもして(加えてただならぬ鬼の凄味もみなぎる!)、説得力は十二分。

1. Easy Evolution
2. Caveat
3. Invisible Arrow
4. Reminiscence
5. Unknown Blues
6. Pongee
7. Pearls Before Swine
8. Aspire
9. Epilogue (solo piano)

清水 絵理子 Eriko Shimizu (piano)
須川 崇志 Takashi Sugawa (bass except 9)
竹村 一哲 Ittetsu Takemura (drums except 9)

2021年8月2,3日東京録音

レーベル:Days of Delight

御予約商品
2022年1月26日発売予定
国内制作CD

キリッと精悍軒昂でダーク&ビタースウィートなハードボイルド調のダイナミック・プレイが雄渾にキレを見せた硬派モーダル・ピアノ・トリオの濃厚なる真髄! CD 清水 絵理子 ERIKO SHIMIZU / ASPIRE アスパイア[DOD 021]

販売価格: 2,630円(税込)
数量:
商品情報
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DAYS OF DELIGHT

★奇才・清水絵理子が送り出す極上のピアノトリオ!
高度な技術と独特のフィールで第一線のジャズマンからひっぱりだこのピアニスト清水絵理子が、約8 年ぶりに取り組んだピアノトリオの野心作。本レコーディングのために全曲を書き下ろして臨んだ清水絵理子の熱量に応えて脇を固めるのは、ともに Days of Delight からリーダーアルバムを発表し、峰厚介カルテットのバンドメイトでもある須川崇志(ベース)と竹村一哲(ドラム)。日本ジャズ界が誇るトッププレイヤー 3 人が、緊張感と浮遊感が共存する唯一無二のサウンドを展開します。

★「“絵理子節” には似たものがありません。アカデミックなジャズ教育を受けてきた多くのプレイヤーとは異なるケモノ道をのぼってきたのですからとうぜんです。ジャズとは自分の言葉でしゃべるもの。ジャズは生きもの。だから自由がすべてに優先する。このシンプルな哲学が清水絵理子のジャズ観であり、行動原則であり、ジャズマンとしての矜持なのだとぼくは思います」
平野暁臣
― ――Days of Delight ファウンダー&プロデューサー