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ホーム日本のジャズ (JAZZ IN JAPAN) CD 成川 修士 SHUJI NARIKAWA / 三人囃子 GUITAR TRIO
商品詳細
★エレクトリック・ギターとアコースティック・ギターを巧みに弾きこなす名手成川修士、待望のニュー・アルバム!!

★1968年、大阪府岸和田市出身。23歳のときに上京して、武蔵野音楽院在学中にジャズへ傾倒。2002年に出場したギブソン・ジャズ・ギター・コンテストでの優勝を足掛かりに、翌2003年にファースト・アルバム『ギターざんまい』でリーダー・デビューを果たすと、2006年にセカンド・アルバム『さんぽ道』、2012年にサード・アルバム『Bird & Wind』を発表してきた。また、その間にはヴォーカリスト南部信子、平井あみのアルバムでギタリストとしてのみならず、プロデューサーやアレンジャーとしても辣腕をふるってきた。成川にとって通算4作目となるこの『3人囃子?Guitar Trio?』は、タイトルからもおわかりのように、ずばり、ギター・トリオ編成がアルバムのコンセプトになっている。

★収録された9曲は、有名ジャズ・チューンやブラジル系の名曲、さらには日本の童謡まで幅広い楽曲構成で、そこに成川の新旧のオリジナル4曲が彩りを添え、多彩な趣で飽きさせない。1作目は曲によってピアノやベースとのデュオ、ギターのみの独演に交じってトリオ演奏はあったものの、2作目はベーシスト嶌田憲二とのデュオ、3作目はピアニスト板垣光弘とのデュオ……つまり、全編を通じてトリオというのはこれが初作品になります。

1. 7つの子 (本居長世)
2. Falando de Amor (Antonio Carlos Jobim)
3. Strike a Blow (成川修士)
4. 稜線を行く (成川修士)
5. Agua e Vinho (Egberto Gismonti)
6. Interplay (Bill Evans)
7. この道  (山田耕筰)
8. 慶良間にて (成川修士)
9. 熱帯夜 (成川修士)

成川 修士 Narikawa Shuji (guitar)
飯田 雅春 Iida Masaharu (bass)
安藤 正則 Ando Masanori (drums)

2020年5月17日,18日 GROOVE STUDIO 録音
(STEREO)
解説:石沢 功治

Produced by Shuji Narikawa
Recorded and Mixed by Keiichi Sato
Mastering : Keiichi Sato
Photos : Ken Saimyoji
Design : Takamu Watanuki

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CD

CD 成川 修士 SHUJI NARIKAWA / 三人囃子 GUITAR TRIO [GWNJ 2021]

販売価格: 2,880円(税込)
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