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ホーム | 御予約商品 | 【Polskie Radio】CD Mieczysław Kosz ミェチスワフ・コシュ / Ikar. Solo na Jazz Jamboree 実現しなかった、幻のソロ・リサイタル。ミェチスワフ・コシュが「Jazz Jamboree」に残した音を、ひとつの夜として聴く。
商品詳細
実現しなかった、幻のソロ・リサイタル。ミェチスワフ・コシュが「Jazz Jamboree」に残した音を、ひとつの夜として聴く。

【ココに注目!】
◎1968〜1971年、「Jazz Jamboree」に残された10曲のソロ演奏を再構成
◎約40分にわたる「実現しなかった」架空のソロ・リサイタル
◎コシュの自作曲と「Satin Doll」「Stella by Starlight」「Misty」「Autumn Leaves」などの名曲を収録
◎コメダ作「Kołysanka(映画『ローズマリーの赤ちゃん』)」を収録
◎半世紀以上前のアナログ・テープを修復し、ヤツェク・ガヴウォフスキがマスタリング


【実現しなかった幻のソロ・リサイタル。】
ポーランド・ジャズ史にその名を刻む盲目の天才ピアニスト、ミェチスワフ・コシュ。1967年から1971年まで、5回の「Jazz Jamboree」に出演した彼のソロ演奏をポーランド放送のアーカイブから拾い集め、「もしコシュが一度、フルサイズのソロ・リサイタルを開いていたら――」という想像を、ひとつの音楽作品として形にした異色の発掘盤です。

★コシュの「Jazz Jamboree」出演記録は、1967年のデビューから1971年の最後の出演まで残されていますが、1969年を除けば、ソロで演奏したのはわずか数分。そこでプロデューサーのアダム・ドマガワが、1968年から1971年に異なる会場、異なるピアノ、異なる録音条件で記録された10曲のソロ演奏を、元の年代順からいったん解き放ち、約40分のひと続きのリサイタルとして再構成しました。

★冒頭を飾るのは、コシュ自身の「Pytanie」「Dla Ciebie」「Odejście」「Relaks flegmatyka」。そこから「Satin Doll」「Stella by Starlight」「Solar」「Misty」「Autumn Leaves」といったスタンダードへ進み、最後にはコメダ作「ローズマリーの赤ちゃん」の『子守歌(Kołysanka)』へと至ります。自作とジャズ・スタンダード、そしてポーランド・ジャズを象徴する楽曲が並ぶことで、コシュの音楽世界を一つの流れとして味わえる構成になっています。

★演奏の魅力は、華やかな技巧を前面に押し出すタイプのピアノとは少し異なります。コシュは一音一音の響きに耳を澄ますように、旋律を丁寧に扱いながら、そこから自由に音を広げていきます。スタンダードにおいても原曲の輪郭を残しつつ、テンポや間、和音の響きを自在に変化させ、短い演奏の中に濃密な物語を作り上げていきます。特に「Stella by Starlight」や「Misty」のようなバラードでは、音数を抑えた瞬間にこそコシュ独自の繊細なタッチと和声感覚が浮かび上がります。

★一方、「Solar」や自作曲では即興性がより前面に現れ、メロディを起点にしながら次々と表情を変えていくコシュのピアノを聴くことができます。短い演奏を寄せ集めた編集盤でありながら、曲間の拍手や録音環境の違いを巧みに処理することで、あたかも一夜のステージを最初から最後まで聴いているような流れが生まれています。

★この再構成を担当したのが、プロデューサーのアダム・ドマガワと、グラミー賞受賞エンジニアのヤツェク・ガヴウォフスキ。半世紀以上前のアナログ・テープを丁寧に修復・マスタリングし、録音年代や会場の違いを越えて、一つのリサイタルとして自然につながる音像を作り上げています。これは単なる発掘音源の復刻ではなく、残された断片から「存在しなかった一夜」を現代に蘇らせる、ひとつの編集作品ともいえるでしょう。

★1967年に「Jazz Jamboree」で鮮烈なデビューを飾り、わずか数年の活動期間でポーランド・ジャズ史に強烈な印象を残したミェチスワフ・コシュ。今回の『Ikar. Solo na Jazz Jamboree』は、その類稀なるピアノ表現を、これまでとは異なるかたちで体験できる貴重なドキュメントです。

1. Pytanie (1971) (Mieczysław Kosz)
2. Dla ciebie (1970) (Mieczysław Kosz)
3. Odejście (1969) (Mieczysław Kosz)
4. Relaks flegmatyka (1969) (Mieczysław Kosz)
5. Satin Doll (1968) (Duke Ellington, Billy Strayhorn)
6. Stella by Starlight (1969) (Victor Young)
7. Solar (1970) (Chuck Wayne)
8. Misty (1970) (Erroll Garner)
9. Autumn Leaves (1969) (Joseph Kosma)
10. Kołysanka z filmu „Dziecko Rosemary” (1971) (Krzysztof Komeda)

ミェチスワフ・コシュ(p)
Mieczysław Kosz (piano)

1968年〜1971年、「Jazz Jamboree」フェスティバルにてライヴ録音(ワルシャワ)
編集・構成:Adam Domagała
復元・マスタリング:Jacek Gawłowski
アートワーク・デザイン:Dawid Ryski

御予約商品
輸入盤CD

入荷予定時期 : 2026年10月下旬〜11月上旬 受注締切 :2026年10月15日
※発注先案内の入荷時期を記載しておりますが、入荷時期は予告なく変更になる場合もございます。ご了承くださいませ。





【Polskie Radio】CD Mieczysław Kosz ミェチスワフ・コシュ / Ikar. Solo na Jazz Jamboree 実現しなかった、幻のソロ・リサイタル。ミェチスワフ・コシュが「Jazz Jamboree」に残した音を、ひとつの夜として聴く。[PRCD 2528]

販売価格: 3,650円(税込)
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