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ホーム | LP > 国内盤LP | 初回生産限定・国内盤2枚組LP WENDELL HARRISON WITH THE TRIBE JAZZ ENSEMBLE ウェンデル・ハリスン・ウィズ・ザ・トライブ・ジャズ・アンサンブル / LOVE IS EVERYWHERE -PHAROAH SANDERS TRIBUTE LIVE- ラヴ・イズ・エヴリホエア〜ファラオ・サンダース・トリビュート・ライヴ おおらかで牧歌的なマイルド・ムードの中にこってり濃い口のブラック・スピリチュアリティをたぎらせたドラマティック快演が冴えてフレッシュに感動させられるファラオ・サンダース・トリビュート・ライヴ会心打!
商品詳細
★ニューヨークでハンク・クロフォードのサイド等を務めた(60年代頃)後、生まれ育ったデトロイトへ戻り、フィル・ラネリン(tb)との出会いをきっかけにスピリチュアル、ファンク、ジャズ・ロックといった路線に傾注、ラネリンとともにジャズ・レーベル:Tribeを設立し、以来(レーベルをリニューアルしたりなど他)紆余曲折を経ながらもデトロイト・スピリチュアル派を代表する総帥的存在として、今日に至るまで精力的に活躍してきた黒人テナーサックスの雄=大ヴェテラン:ウェンデル・ハリスン(1942年米ミシガン州デトロイト生まれ)の、本盤は、ラージ・コンボ=The Tribe Jazz Ensembleを率い、故ファラオ・サンダースに捧げられた演奏を聴かせる、2025年7月デトロイトでのライヴ(デトロイトのConcert of Colorsフェスティヴァルの一環として行われたもの)の模様を捉えたトリビュート・アルバム。

★締まりとふくよか感を併せ持った濃い旨味を含む芳醇な音色のテナーが、スピリチュアル&アグレッシヴな熱い情念をたぎらせる感じの迫真咆哮を決然粛然と炸裂させたかと思えば、一転しておおらかでマイルドな牧歌性溢れる寛ぎリリカル路線に推移してごく親しみやすく座を和ませたりと、表情多彩でとことん分かりやすい情動型のダイナミック・プレイをイキイキと紡いで壮快で開放感一杯の華を成し、バックのホーン陣やピアノ、ギターらのハード・バップとスピリチュアル・ジャズの間を往来する活躍も粋な彩りを加え、また度々フィーチュアされる女性ヴォーカルの漆黒のアーシー・ソウルに満ちたちょっと唸るような熱唱も堂々と音場を華やがせた、大凡のところどちらかと云うと結構リラクシングな歌曲調に寄ったハリスン流の情魂肌快演が続いて、スッキリと愉しませる会心打内容。

★歌心とスイング感とブラック・スピリチュアリティを変らず拠り所とした、至って晴朗快活に"謡"の道を踏み締めてゆく風な精悍でコクのあるメロディックな行き方が展開され、冒頭1曲こそシリアスめの凄味漂う熱血敢闘で生々しく興奮させるが、その後は概ねアクションの中にも牧歌テイストやリラクゼーションを重んじた抒情性溢れるグルーヴィー快演がメインとなって、小型ビッグ・バンド調の音空間の中でノリノリの吟醸感がたっぷり満喫できる寸法だ。

★ハリスン(ts,bcl)の、ファラオに似せたハード・ドライヴィング&パッショネートな渦巻き節をアツく歌うところもあるものの、大方は自己流のマイペースさを保って、エネルギッシュでありながらハートウォーミングな人情味を多分に感じさせるバランス絶妙の劇的・詩的ブローイングを力強いトーンで繰り出す様が、御歳八十代とは思えぬ殊の外若々しく泰然悠然とした花形ぶりを見せていて先ずは傑出しており、そうしたスピリチュアルの道を行くハリスンやそれに同調してこってりとテイスティーに唄うドスの利いたコヴィントン女史(vo)、らに対し、デナード(tp)、グッチ(tb)、ベルグレイヴ(as,fl)、ワイズ(p)、フリーマン(vo)らはあくまでハード・バップを出発点としたひたすらデリシャスな旨口プレイをもってこれに拮抗する、という色彩感豊かでドラマティックな変化に富んだ音景色が濃密に創出されていて、一瞬も飽きさせない。何げに見事。

LP 1
Side A:
1. He The One We All Knew
2. Pojo

Side B:
1. Love Is Everywhere
2. Sun Song

LP 2
Side C:
1. Stardust (solo bcl)
2. The Creator Has A Master Plan
3. Song For My Father

Side D:
1. Softly As A Morning Sunrise
2. Thembi

Wendell Harrison with the Tribe Jazz Ensemble:
Wendell Harrison (tenor saxophone, bass clarinet)
Allen Denard (trumpet)
Edward Gooch (trombone)
Kasan Belgrave (alto saxophone, flute)
Stephen Grady Jr. (tenor saxophone)
Jacob Schwandt (guitar, horn arrangement)
Roberto Warren (harp, kalimba)
Pamela Wise (piano, keyboard)
Michael Abbo (bass)
Sam Melkonian (drums)
Kevin Dalton Jones (percussion)
Sky Covington (vocal)
William "Mann" Freeman (vocal)

2025年7月20日米ミシガン州デトロイトのthe Detroit Institute of Artsでのライヴ録音

レーベル:P-Vine (ORG Music原盤)

在庫切れ
可能な限りお取り寄せ致します

初回生産限定・国内盤2枚組LP

初回生産限定・国内盤2枚組LP WENDELL HARRISON WITH THE TRIBE JAZZ ENSEMBLE ウェンデル・ハリスン・ウィズ・ザ・トライブ・ジャズ・アンサンブル / LOVE IS EVERYWHERE -PHAROAH SANDERS TRIBUTE LIVE- ラヴ・イズ・エヴリホエア〜ファラオ・サンダース・トリビュート・ライヴ
おおらかで牧歌的なマイルド・ムードの中にこってり濃い口のブラック・スピリチュアリティをたぎらせたドラマティック快演が冴えてフレッシュに感動させられるファラオ・サンダース・トリビュート・ライヴ会心打![PLP 8375]

販売価格: 6,600円(税込)
数量:
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商品情報
★二大スピリチュアルジャズの巨匠、ファラオ・サンダースとウェンデル・ハリソン(TRIBE)が遂に!

★コルトレーンの意志を継ぎ、メインストリームとオルタナティヴを横断しながら、音という物理的な領域を越えて精神に働きかける演奏を最期まで続け、2022年に惜しまれながら亡くなったファラオ・サンダース。そしてデトロイトの地場からブレることなく一貫してブラックネス/スピリチュアルをインディペンデントで発信し続けるトライブの総帥ウェンデル・ハリソン。お互いの存在を意識しつつも生前、決して交わることのなかった2人が奇しくもファラオ・サンダースのトリビュート・ライヴという形で邂逅する!

★2025年7月、スピリチュアルジャズの大きなテーマである普遍的な愛そして平和という「Love & Peace」のもと、この戦禍の混沌とした世界に今こそ愛があふれ、そして平和の願いを込めてウェンデル率いるTRIBE JAZZ ENSEMBLEにより故ファラオ・サンダースの意志が精神的な癒しと共に永遠に引き継がれるだろう。