◎孤高の天才歌姫が挑む、初のシンフォニック・ジャズ。伝統の深淵を探求し、現代に昇華させた秀逸バラード・アルバム
現代ジャズ・ヴォーカル界で「比類なき存在」として君臨するセシル・マクロリン・サルヴァント。彼女の待望のニューアルバム『With Every Breath I Take』が登場。今作は、セシルにとってキャリア初となる48人編成のフルオーケストラ(メトロポール・オルケスト)との全面共演作。指揮を執るジュールス・バックリーと共に、ジャズ・ボーカル・アルバムの歴史に新たな金字塔を打ち立てる、極めて知的で大胆な1枚です。
◎巨匠たちの遺産を解体し、モダンに再構築する「編曲の妙」
アルバムを彩るのは、サイ・コールマン、ノエル・カワード、デューク・エリントン、スティーヴン・ソンドハイム、ビリー・ストレイホーンらの時代を超えた名曲群。これらを現代に活躍するジャズ・コンポーザー&アレンジャー、ダーシー・ジェームス・アーギュー(Darcy James Argue)が、意匠を凝らしたオーケストレーションで蘇らせました。
1. With Every Breath I Take
2. Sophisticated Lady
3. Send in the Clowns
4. Barbara Song
5. Left Over
6. Ever Since the One I Love's Been Gone
7. Les Parapluies de Cherbourg
8. I'll See You Again
9. Being Alive
10. Lush Life
Cécile McLorin Salvant – vocals, production, creative direction, handwriting
Sullivan Fortner – piano, celesta
David Wong – bass
Kush Abadey – drums
Darcy James Argue – production, arrangement, editing