2024年初頭、3人の名手がニューヨークで創り上げた、色彩と質感が溶け合う「生きた芸術」。
互いに深い理解と敬意を抱く3人の名手が、2024年初頭、ニューヨーク州北部に集い創り上げた「生きた芸術」。現代ジャズ・シーンを牽引するコルネット奏者カーク・クヌフクと盟友トミー・アンダーソンが、即興演奏のレジェンド、マリリン・クリスペルを迎えて放つセッション!
本作『Paintbrush』は、長年の共演歴を持つカーク・クヌフク(CORNET)とトミー・アンダーソン(BASS)の強固なラインに、ECMレーベル等でも知られる伝説的ピアニスト、マリリン・クリスペルが加わったトリオ・アルバム。
クヌフクのコルネットは、単なるフリージャズの枠に収まらない、どこか哀愁を帯びた「歌心」と温かみのあるトーンが特徴。そこに、静寂から激情までを鍵盤上に描き出すクリスペルの点描的かつ詩的なピアノが絡み合います。そして、北欧的な深い響きと確かな推進力を持つアンダーソンのベースが、2人の自由な対話を支え、時に美しく先導します。
激しいインプロヴィゼーションの中に、深い思索が込められた一音一音の響き。アルバムタイトル(=絵筆/北米の鮮やかな野生植物)の通り、まるで3人が音のキャンバスにそれぞれの「声」を鮮やかに描き出していくかのような情景豊かなサウンドが広がります。激しさと静謐さ、そして豊かな色彩と質感が一つになる、調和する精神の姿を感動的に描き出した現代即興ジャズの注目作です。
1.Castilleja Miniata(カスティレヤ・ミニアータ)
2.Castilleja Levisecta(カスティレヤ・レヴィセクタ)
3.Castilleja Hispida(カスティレヤ・ヒスピダ)
4.Castilleja Linariifolia(カスティレヤ・リナリイフォリア)
5.Think Without Thought(シンク・ウィズアウト・ソート)
6.Brightness(ブライトネス)
7.How Am I(ハウ・アム・アイ)
8.Sneak Head(スニーク・ヘッド)
9.Arms in Hands(アームズ・イン・ハンズ)
10.A Little More So(ア・リトル・モア・ソー)
11.Castilleja Chromosa(カスティレヤ・クロモサ)
※「Castilleja(カスティレヤ)」は、アルバム名(Paintbrush)の由来である北米の野生植物「インディアン・ペイントブラシ」の学名。植物の色彩を音に落とし込んだコンセプチュアルな楽曲群となっています。
◎Marilyn Crispell
セシル・テイラーの流れを汲む前衛派でありながらECM等で見せる圧倒的な静謐美までを表現し、アンソニー・ブラクストンやゲイリー・ピーコックら巨匠たちから絶大な信頼を得てきた「生ける伝説」といえるピアニスト。
Kirk Knuffke (Cornet)
Marilyn Crispell (Piano)
Thommy Andersson (Bass)
ニューヨーク州北部
2024年初頭 スタジオ録音
レーベル:
Sunnyside
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CD
入荷予定時期 : 2026年10月下旬 受注締切 :2026年8月30日
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