★蟬、2026年、15年ぶりとなる4th CD『蟬』をdeterraより発表。
★2020年代の日本のインストゥルメンタル・シーンにおいて、異彩を放ち続けたロック・グループ「蟬(Semi)」。岡崎康洋(Guitar)、栗山和彦(Bass)、小貫誠(Drums)の3人からなるこのトリオは、結成以来、即興演奏を核とした独自の音響空間を追求してきました。
★2026年2月に発表された通算4枚目のアルバムは、彼らの真骨頂が遺憾なく発揮された一枚です。2023年に彼らの拠点である福岡でスタジオ録音された本作は、一瞬の閃きを逃さず定着させる「インスト・ロック・グループとしての矜持」が濃密に凝縮されています。
★しかし、本作のリリース直後、グループの精神的支柱であったギタリストの岡崎康洋が永眠。期せずして、この4thアルバムは彼が生涯をかけて追求したサウンドの集大成となりました。張り詰めた緊張感の中に、福岡の街で育まれた情熱が宿るこの遺作は、即興音楽の可能性を切り拓き続けた「蟬」の軌跡を永遠に刻み込んでいます。
1.Improvisation 1 (12:10)
2.Improvisation 2 (17:00)
3.Improvisation 3 (14:34)
4.Improvisation 4 (16:54)
メンバー:
Yasuhiro Okazaki 岡崎 康洋 (Guitar)
Kazuhiko Kuriyama 栗⼭ 和彦 (Bass)
Makoto Onuki ⼩貫 誠 (Drums)
Recorded and Mixed by Ryoh Asada at mnt/studio Nakagawa , Fukuoka 2023年5⽉13⽇
Mastered by Makoto Onuki
※(限定300枚)CD
在庫有り
CD
*蟬
1990年、福岡市にて結成。岡崎康洋(Guitar),栗⼭和彦(Bass),⽔⾕孝治 (Drums)を中⼼に、即興演奏を主体とするトータルなロックバンドとして活動を開始。
2000年12⽉、1990年代のスタジオ演奏を集成した4枚組の1st CD『蟬』をOZ DISCより発表。 2004年1⽉には、岡崎が雑居ビルの⼀⻆を改装し、短期間のみ稼働したリハーサルスタジオ「magick studio」にて録⾳された2nd CD『まぼろし』を、同じくOZ DISCより発表。 2011年、2枚組の3rd CD『3』をMy Best! Recordsより発表。
同時期にドラマーが⽔⾕孝治から⼩貫誠へ交代。 以降、ライブにおいてはより抽象度を⾼めた混沌を極める即興演奏を展開し、表現の深化を続けている。2026年、15年ぶりとなる4th CD『蟬』をdeterraより発表。