ジャズのCD,LPをご紹介します。メジャーからマイナー、自主制作盤までジャズのCD,LPをお届け致します。



catfishrecordsをフォローしましょう

ホーム2026年1月REVIEW輸入盤・紙ジャケット仕様CD RAY DAIKE レイ・ダイケ (大家 涼司) / RAY DAIKE 1 ウェス型のオクターヴ奏法も勇ましく粋にキマッたブルース色濃いアーシー・ソウルフル&パッショネートな熱気溢れる硬派バップ・ギター会心の一撃!
商品詳細
★ニューヨーク・シーンで活動している名古屋市出身のキャリアある日本人ジャズ・ギタリスト:レイ・ダイケ=大家涼司の、ベース(ロン・マクルーア!)&ドラムとのトリオによる初リーダー・アルバム。

★熱気を帯びた鋭くも荒削りなタッチでダイナミックかつアーシー・ソウルフルに哀愁的情趣やパッションの高なりを活写する、バップ・イディオムとウェス・モンゴメリー・イディオムを掛け合わせたホット&ワイルドなソリッド・サウンドを基本身上としながら時折クール・メロウ方向へも推移するギターの、音色そのものの生々しい気魄〜精悍さに先ずは圧倒されるそのブルース・センスと唄心、加えて殺陣意匠に満ちたメランコリック・アクション・プレイが凛々しくもコク深い魅力を放ち、やや控えめながら安定したノリを濃やかに提供するベースや賑々しくカラフルに立ち回るドラム、らの至って真っ当で芳醇さを感じさせるサポートも頼もしげに妙味を際立たせた、全編を通じちょっとオールド・ファッションともとれるハード・バップ系ギター・トリオの王道を迷いなく突き進む気合と迫力一杯の敢闘が続いて、堅実かつエモーショナルに聴く者を昂揚させる冴えたクリーンヒット内容。

★親しみやすく旨味に溢れた旋律や和声の美と律動性抜群に大きく波打つように揺れ躍るグルーヴ感を何より大切にした、伝統的なブルース・フィーリングやバップ・スピリットも潤沢に備える全き正攻法勝負の人情娯楽的ハード・バピッシュ熱演、が実にイキイキと敏活に進められてゆき、雄弁と抑制の間でさりげなく絶妙の匙加減を披露するマクルーア(b)や歯切れよく精緻かつニュアンス細かにビートを刻む中々ヴォリューミーなパストリーノ(ds)、この2人の結構猛烈にスイングする表情豊かな躍動ぶりにガッチリ支えられ、触発される恰好で、ダイケ(elg)の骨芯をしっかり据えてシャープ&タフ(&パワフル)に舞い踊るド直球のアドリブ技が、何とも粋でイナセな華を成してゴキゲンだ。

→カキコキポッキンと固く角折れするような立ち回り=ダイナミズム表現にはクリスチャン〜ケッセル系バップ・ギターの由緒正しき典型たる燻し銀の趣があり、更に情熱的でエネルギッシュなオクターヴ奏法は勿論ウェス・モンゴメリーの流れをストレートに汲んでいる、というダウン・トゥ・アースなブルース色濃いバップ派の正統らしいそうした行き方を確たる二本柱とし、一部で見せるよりまろやかで涼感漂うコードワークにはマンデル・ロウやジム・ホールの面影も微妙に認められる、しかしトータルとしては適度に粗目でパッショネートな吟醸感ある勇み肌のスタンスに一切ブレるところのないその弾鳴のあり様、個性のあり様は何げにこってりテイスティーこの上なし。

1. So Do It (Wes Montgomery)
2. East Tremont (Ray Daike)
3. Laird Baird (Charlie Parker)
4. Tea For Two (Vincent Youmans)
5. Chi Chi (Charlie Parker)
6. My Romance (Richard Rodgers)
7. Four On Six (Wes Montgomery)
8. West Farms (Ray Daike)

Ray Daike 大家 涼司 (electric guitar)
Ron McClure (bass)
Andy Pastorino (drums)

2025年8月5日米NYブルックリンのAcoustic Recording録音

レーベル:自主製作

在庫有り
輸入盤・紙ジャケット仕様CD

*RAY DAIKE
★ギタリスト・作編曲家。Ray Daike。 クラシック演奏家の両親という環境に育ちながら、中学時代にX Japanのhideに憧れてギターを始める。その後、ブルース、ブラックミュージックに傾倒していく。 大学は昭和音楽大学短期大学部ポピュラー科に進学。卒業後、ポップスバンドのギタリストとして横浜銀蝿の前座を務め、1,000人収容のホールでの演奏を経験する。その後、東京でジャズギターを宮乃上貴昭氏に師事し、スタジオミュージシャンとしても活動。
★その後2012年より拠点をニューヨークに移し、ジャズの世界で活動を開始する。 ニューヨークでは、ライオネル ハンプトン楽団専属ピアニストの三上クニ氏、そしてウェス・モンゴメリーのバンドで演奏した伝説のベーシスト、Ron McClure氏との共演を重ねる。また、Roy Hargrove氏とセッションで共演する。自身のギタートリオでは、Ron McCrure氏とドラマーのAndrew Pastrino氏と共に活動し、2025年自身のトリオでレコーディングも行っている。さらに、現代ジャズギターの最高峰と称されるPasquale Grasso氏からレッスンを受け、ジャズ理論をBarry Harris氏のワークショップで学ぶなど、常にジャズの最先端で研鑽を積んでいる。現在もニューヨークを拠点に活動中。 現在Youtubeは1万人登録者数で、豊富な演奏経験と、確固たる理論に基づいた指導法には定評があり、初心者からプロ志向のギタリストまで、幅広い層から支持を集めている。

輸入盤・紙ジャケット仕様CD RAY DAIKE レイ・ダイケ (大家 涼司) / RAY DAIKE 1
ウェス型のオクターヴ奏法も勇ましく粋にキマッたブルース色濃いアーシー・ソウルフル&パッショネートな熱気溢れる硬派バップ・ギター会心の一撃![RDJ0001]

販売価格: 2,900円(税込)
数量:
商品情報
海外自主製作盤

★YouTubeのギターレッスンでもお馴染み!

★ニューヨークを拠点に活動するギタリスト、大家涼司氏(レイ・ダイケ)による初のリーダー作品

★ウェス・モンゴメリー直系の親指ピッキングスタイルを基調としつつ、師事したパスクァーレ・グラッソから学んだピアノ的アプローチを融合させた現代的なモダンジャズギターが展開されます。

★レコーディングは、ロン・マクルーア (b)、アンディ・パストリーノ (ds)というNYのベテラントリオで実施。マクルーア氏はセロニアス・モンク、キース・ジャレット、ジョー・ヘンダーソンといった巨匠との共演で知られるレジェンドであり、その強力なバッキングによって、王道のBebop〜モダンジャズを再構築した濃密なインタープレイが実現しています。

2025年8月5日 Acoustic Recording in Brooklyn NY 録音
Recorded,Mixed & Mastering by Peter Karl
Photo by Tsutomu Haneda