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ホーム御予約商品輸入盤CD PETER BEETS ピーター・ビーツ / BLUES GOES TO SPAIN ひたすらメロディック&スウィンギンな人情娯楽派ハード・バップの文体でスペインの古典音楽世界が小粋に、軽やかに活写されるスカッとした痛快作
商品詳細
★早ヴェテランの域に入るお馴染みオランダ出身の国際的活躍で鳴らした人気ピアニスト:ピーター・ビーツ(1971年オランダのハーグまたはデン・ハーグ生まれ)の、今回は、NYの猛者連と組んだ3管セクステットを率い、ファリャやアルベニス、ヒメネス、グラナドスらの手によるスペイン産の古典的楽曲群をビーツ流に現代ジャズ化したソングブック・アルバム。

★透明感と深い陰影が交差し、旨味にも富んだ歯切れよいストーン・タッチのピアノがリズミカル・バピッシュな正攻法の躍動的プレイで全体をノリよく先導し、3管のオーケストレーションっぽいアンサンブルも上手くスケール感と作劇性を醸成、雄弁に唸るスピリチュアルなベースや機略縦横の自在かつ精確なドラム、バップの化身のようでありトラッドやスイングの匂いをチラつかせるところもあるトランペット、アーシー&ソウルフルなトロンボーン、コクの利いた吟醸バップ色豊かなテナー、らの各々個人プレーも芳醇に際立ちつつ、最終的・トータル的にはボスであるピアノのファンキー・バッパー体質のスウィンギンな弾鳴によりテイスティーに締め括られ、スッキリと一本の線に収束される(管入りだが主役はあくまでビーツのピアノである)、みたいな、明朗旨口なエンタテインメント性を何より重視しながらスパニッシュな哀愁世界が自由闊達に活写された胸のすくデリシャス・グルーヴィー編となっている。

★歌心とスイング感を変らず第一義とし、原曲の持つ半ばエキゾティックな風情とハード・バップ・ジャズならではのイナセなノリをごく自然に並立・融和させた、娯楽の王道を行くひたすら分かりやすく美味しいメロディック快演が愉しげに推し進められ、ビーツ(p)を始めとする銘々のどちらかと云うとスペイン色よりもハード・バピッシュ・テイストが勝った印象のソロ活躍が奮いに奮っていてゴキゲンだ。

★ビーツ(p)の、例によってハンコックとR・ガーランドを足して2で割ったような、ブロック・コードも的確に活用しつつの結構普段着感覚な自然体調子の粋渋節が余裕と節度をもって洒脱に冴え渡っていてとりわけ傑出しており、また、クリーヴァー(tp)の、オープンではバップの申し子然とシャキシャキしたダイナミック・ブルージー・アクションを決め、ミュートを装填するとちょっとノスタルジックで長閑な漆黒の寛ぎスピリチュアル&ソウルフル路線に転じる、その役者ぶりも好調、加えてタゼラール(ts)の濃い口にしてスマート&ジェントルな、滑らかに流線形を描くリラクゼーションに溢れたスモーキー・ブロウも実に颯爽と煌めいていたりと、ソロ・コーナーはアジな聴きどころが目白押し。フラメンコチックな音景色がR&B(または60年代的ジャズ・ロック)・グルーヴのノリへ切り替わるなど、各曲の趣向を凝らした新味あるアレンジ意匠も光る。

1. Serenata Andaluza
2. La Vida Breve
3. Danza Ritual Del Fuego
4. Mallorca
5. Intermedio / El Mirar De La Maja

Ian Cleaver イアン・クリーヴァー (trumpet)
Nate Jones ネイト・ジョーンズ (trombone)
Gideon Tazelaar ギデオン・タゼラール (tenor saxophone)
Peter Beets ピーター・ビーツ (piano)
Reuben Rogers ルーベン・ロジャーズ (double bass)
Willie Jones III ウィリー・ジョーンズIII (drums)

2026年作品

レーベル:Magic Ball Jazz Records

こちらで試聴出来ます。

御予約商品
輸入盤CD
入荷予定時期:2026年2月下旬 受注締切:2026年1月23日
※発注先案内の入荷時期を記載しておりますが、入荷時期は予告なく変更になる場合もございます。ご了承くださいませ。


輸入盤CD PETER BEETS ピーター・ビーツ / BLUES GOES TO SPAIN
ひたすらメロディック&スウィンギンな人情娯楽派ハード・バップの文体でスペインの古典音楽世界が小粋に、軽やかに活写されるスカッとした痛快作[MBJ 518575]

販売価格: 3,100円(税込)
数量:
商品情報
MAGIC BALL

ショパン、ガーシュウィンに続く新たな挑戦は「スペイン」。アルベニスやファリャの名曲が、NYの精鋭たちによるハード・バップで鮮烈に蘇る。

「ショパン・ミーツ・ザ・ブルース」シリーズなどでクラシックの名曲を極上のスイング・ジャズへと昇華させてきたオランダのピアノ名手、ピーター・ビーツ(ペーター・ベーツ)。Magic Ball Jazz Recordsからリリースされるニュー・アルバムのテーマは「スペイン」。イサーク・アルベニス、マヌエル・デ・ファリャ、エンリケ・グラナドスといったスペインを代表する作曲家たちの名旋律を、フラメンコの情熱的なイディオムを取り入れつつ、ストレートアヘッドなモダン・ジャズへと大胆に再構築しています。脇を固めるのは、ハンコックやハーグローヴとの共演でも知られるルーベン・ロジャース(b)とウィリー・ジョーンズIII(ds)という現代ジャズ・シーン最高峰のリズム隊に加え、オランダ出身でNYで活躍する若き天才ギデオン・タゼラール(ts)らを擁する「ニューヨーク・セクステット」。圧倒的なスイング感とヴィルトゥオジティが炸裂する快作です。(新譜インフォより)