★期間限定価格設定商品
※2026年4月30日までの限定価格です。2026年5月1日以降は販売価格が4,950円に変更されます。
★エルヴィン・ジョーンズやドン・フリードマン、リチャード・デイヴィス、ローランド・ハナ、ピーター・マドセンらとの共演など国際的活躍で鳴らした凄腕ベーシスト:中山英二(1948年北海道札幌市生まれ)は、1975年より地元の札幌を拠点に活動を開始し、1979年に上京することになるが、本盤は、その東京進出以前の1978年2月2日(22日説もある)、テナーサックス、エレクトリック・ピアノ、ドラムとのカルテット(ラスト1曲はテナーの抜けたトリオ演奏)を率い、岩手県陸前高田市のジャズ喫茶:ジョニーで行なった演奏を収めた人気の高いデビュー・アルバム(原盤:Johnny's Disk ジョニーズ・ディスク JD-1またはJD-01)のSACDハイブリッド+紙ジャケットというスペシャル仕様でのCD化(ゴールドCD)・最新限定版。
★太く分厚くもおぼろにウネり唸るベースの深いスピリチュアリティを感じさせるバネの利いた躍動や、妖しい幻想ムードとポップなファンク・テイストの間を往来するエレピの跳ねっぷり、精細で巧緻かつニュアンス濃やかにピタリと的を射抜く風なドラムの確たる揺れ躍り〜波打ち律動、に快調にノセられる中で、重厚にしてブットい男性的トーンのテナーがパンチを効かせてエネルギッシュ&アグレッシヴに吠えまくる感じの熱血咆哮を轟かせて、ドッシリ揺るぎなげに雄々しく逞しい頑とした妙味を放ち、随所に出張ってきては雄弁な歌い様を見せる座長:ベースのメロディック・プレイや、饒舌なまでにカラフル&ドラマティックに賑々しく飛び交うエレピの鮮烈攻勢、にもバランスよくスポットが当てられて各々しっかり濃い存在感を発揮し、メリハリある波瀾万丈の流れが創出された、旨味と歯応え溢れる中身のギュギュッと詰まった充実の敢闘内容。
★フロントには高橋のテナーが精悍そうに立っているが必ずしも高橋が主役というわけではなく、リーダーの中山(b)や桜庭(el-p)にも上手い按配で見せ場が割り振られた、道程は色彩変化に富む、そして清新気分の途切れない群像劇の様相を呈しており、生々しいスリルとグルーヴに満ちた流れの中で、歌心とスイング感を何より大切にするリリカル・アクション・タイプの1970年代らしいモード系ハード・バップもしくはスピリチュアル・ジャズ熱演が確固として骨太に展開されて、肝の据わった硬派な真剣勝負の昂揚感もひとしおだ。
★群像劇とは云っても先ずはやはり花形的役回りの高橋(ts)に耳が向く、注目が行くわけだが、そのブローイングはモーダルでパッショネートなもののコルトレーンの烈しさよりもジョーヘン的な精確さを旨としているところに安定感があり、そこへロリンズ型のハード・ドライヴィングさやコクのあるブルージーさが加味され、音数多くスピリチュアルに激動する辺りはコルトレーンと云うよりファラオ・サンダースに近いどこか諦念めいた趣もあったりと、中山作のオリジナル曲の曲調が醸す極めて日本的な情緒とも相まって独自の"魂の歌"的味わいが立ち昇ってくる点、そうした吹鳴のあり様が得難い魅力。
★情念と小唄の間を表情多彩に駆け巡る中山(b)や、1970年代ならではのラフな軽みを感じさせる桜庭(el-p)、らの奮戦もインパクト強く忘れられない。
1. アヤのサンバ Aya's Samba
2. イエロー・リビング Yellow Living
3. 海の見える町 See Sea Town
4. 遥かなる道 Far-Away Road
高橋 賢志 Kenji Takahashi (tenor saxophone except 4)
桜庭 篤司 Atsushi Sakuraba (electric piano)
中山 英二 Eiji Nakayama (bass, composition)
渥美 孝昭 Takaaki Atsumi (drums)
1978年2月2日(22日説もあり?)岩手県陸前高田市のジャズ喫茶:ジョニーでのライヴ録音
レーベル:
Solid ウルトラ・ヴァイヴ (Ultra-Vybe) ジョニーズ・ディスク (Johnny's Disk)
シリーズ:
凄!! JAZZ NIPPON JAZZ傑作選
※限定枚数に達しました時点で販売終了
在庫有り
SACD HYBRID+紙ジャケット仕様・国内制作ゴールドCD(通常のCDプレーヤーで再生可能です。)