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ホーム2026年4月REVIEW輸入盤CD ALEXANDER CLAFFY アレクサンダー・クラッフィー / ALIVE IN PHILADELPHIA VOL.1 (AT CHRIS' JAZZ CAFE) シーマス・ブレイクの確固たる生粋ハード・バッパーぶりやケヴィン・ヘイズの懐深いダイナミズム表現が超おいしく煌めいた理屈は抜きの絶頂充実ライヴ!
商品詳細
★米NYシーンで凡そ15年来活動し、リーダー・アルバムも着々と発表して評判を上げてきたモダン・ベースの実力者:アレクサンダー・クラッフィーの、今回は、シーマス・ブレイクやケヴィン・ヘイズらの参加した2サックス・フロントのクインテット基本による、フィラデルフィアのクリス・ジャズ・カフェでのライヴ編、その第1弾。

★バネを利かせて勢いよくウネり弾むベースのおぼろな鳴動も絶えず抜群のグルーヴ・オーラを放ち続ける中で、ホット&アグレッシヴなアルトや、キレのあるソリッド・ダイナミックなピアノ、ブルージー・スウィンギンに吠えるテナー、らが壮烈に攻め込んでくる手数の多いドラムの轟きとも相まって、これぞ硬派ハード・バップの神髄たる濃厚な見せ場を威風堂々と雄々しく繋いでゆく、全編ストレートアヘッド街道のド真ん中を突き進んで1ミリもブレず迷いもない、理屈抜きで胸のすく清々しい会心打内容。

★歌謡性とノリのよさに潔くポイントを絞り、ブルース・フィーリングやバップ・スピリットも潤沢に備えた、娯楽活劇的メインストリーム路線の正しい見本のような開放感溢れるメロディック・スインギー快演、が嬉々溌溂と精悍さをもって力強く推し進められてゆき、幾分控えめに後方支援へ回るもそのたっぷりな温もりで聴く者を心地よく包むクラッフィー(b)、並びにドッシリ腰を据えてシャープかつ敏捷に遊撃を掛けてくる(クラッフィーとは対照的に)結構目立ったスチュワート(ds)、の卓越したコンビネーション攻勢に上手くノセられる恰好で、ショウ(as)、ヘイズ(p)、ブレイク(ts)のそれぞれ個性の異なるソロ活躍がカラフル&ドラマティックにスター然と華を成して、その旨味の詰まった盛り上がり様をゴキゲンな満腹気分で愉しめる寸法だ。

★斬り込み隊長(或いは鉄砲玉?)的役回りのショウ(as)の、コルトレーン的手法をアルトに転用した風なスピリチュアル・ジャズっぽい熱い行き方を最得意とする燃えっぷりが猛々しく際立ち、ヘイズ(p)の、バップ&モードのイディオムに則った殺陣アクション・タイプの硬質プレイを根幹としながらより端麗優美なロマネスク方向へも度々横滑りする立ち働きも懐深い妙味を発揮、そしてブレイク(ts)の、正に"ハード・バップの申し子"の如くアーシーなブルース色とアメリカン小唄的メロディー・センスに溢れた朗々たる歌い躍り具合がまた、他の2人を軽く引き離すズバ抜けた超おいしい無双の煌めきを呈していたり(本盤では純正バッパー的芸風を大凡の旨としているところも好感度大である)と、ソロ・コーナーはアジな聴きどころが目白押し。

1. She
2. 7.5
3. Bass Introduction (solo bass)
4. Hard Time Killing Floor Blues
5. Piano Introduction / Be My Love (p-b-ds trio)
6. Oriental Folk Song
7. Without A Song (ts-p-b-ds quartet)
8. Just For The Love

Jaleel Shaw (alto saxphone except 3, 5, 7)
Seamus Blake (tenor saxophone except 3, 5)
Kevin Hays (piano except 3)
Alexander Claffy (bass)
Bill Stewart (drums except 3)

2025年3月7-8日米ペンシルヴェニア州フィラデルフィア、Chris' Jazz Cafeでのライヴ録音
2026年カナダ作品

レーベル:Cellar Music (Cellar Live)

在庫切れ
可能な限りお取り寄せ致します
輸入盤・見開き紙ジャケット仕様CD


輸入盤CD ALEXANDER CLAFFY アレクサンダー・クラッフィー / ALIVE IN PHILADELPHIA VOL.1 (AT CHRIS' JAZZ CAFE)
シーマス・ブレイクの確固たる生粋ハード・バッパーぶりやケヴィン・ヘイズの懐深いダイナミズム表現が超おいしく煌めいた理屈は抜きの絶頂充実ライヴ![CM 032726]

販売価格: 2,200円(税込)
数量:
商品情報
CELLAR LIVE

この鼓動、まさに「Alive」。フィラデルフィアの夜が、いま蘇る。現代最高峰のライブ・プロジェクト始動!

アレクサンダー・クラフィーの『Alive In Philadelphia』第1巻。シーマス・ブレイク、ケヴィン・ヘイズ、ビル・スチュワート、ジャリール・ショー、ショーン・ジョーンズが参加

★NYジャズシーンの最前線を走る俊英ベーシスト、アレクサンダー・クラフィー。彼が自身の原点であり「聖地」と仰ぐフィラデルフィアの老舗「クリス・ジャズ・カフェ」に帰還し、魂を揺さぶるライブ・プロジェクトを始動させました。

★本作『Alive In Philadelphia, Vol.1』は、2夜にわたって繰り広げられた伝説的セッションの熱狂を余すことなくパッケージ。メンバーには、現代ジャズの至宝シーマス・ブレイク(ts)、現代ジャズのピアノ名手、ケヴィン・ヘイズ(p)、そして唯一無二のドラミングで世界を魅了するビル・スチュワート(ds)ら、クラフィーが深く敬愛する超豪華な精鋭たちが集結。

★長年の信頼関係があるからこそ到達できた濃密なインタープレイ、そして聖地の空気に触発されたスリリングな即興演奏は、まさに「生きた(Alive)」ジャズの真髄。2部構成プロジェクトの記念すべき第一弾にして、見逃せない秀逸録音の誕生です。