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ホーム | MODERN JAZZ 楽器別 > GROUP【日本先行発売/日本盤ボーナストラック:スペシャル・ナレーション(マイケル・リーグ)】 国内盤CD SNARKY PUPPY & METROPOLE ORKEST スナーキー・パピー & メトロポール・オルケスト / SOMNI ソムニ リズミカルでノリノリかつこってりブルージーな吟醸感や生々しいスリルにも事欠かぬ今日流バピッシュ・ファンクの爽快クリーンヒット!
商品詳細
★米NYを拠点として国際的に活躍中の、エレクトリック・ベーシストにして有能非凡なプロデューサー:マイケル・リーグ(1984年米カリフォルニア州ロング・ビーチ生まれ)(←とりわけベッカ・スティーヴンスとの度重なる密なコラボで知られる)率いるラージ・コンボ=スナーキー・パピーの最新アルバム;過去作でもコラボレイトしていたオランダの名門楽団:メトロポール・オルケストと再び組んだ大所帯によるリーグの自作曲集、=蘭ユトレヒトでのスタジオ・ライヴ編(日本先行発売&日本盤ボーナス・トラック=マイケル・リーグのスペシャル・ナレーション)。

★ちょっと劇音楽っぽくもある壮大なスケールを湛えた管弦オーケストラの鳴動がドラマツルギー効果抜群に奥行き深い背景音響を形作り、またエレキベースの鋭いバネとビート・グルーヴ感の利いた敏捷なウネり躍り様も骨芯にブレなきキレのあるノリを齎す中で、フロントでは管楽器陣やキーボード群、ギター、ヴァイオリン、等がバップ&ブルースの道を行ったりファンク・ロック路線を突き進んだりと、エネルギッシュかつエモーショナルな熱いソロを次々とキメて鮮度満点に昂揚させる、全般に一種の"グルーヴ物"的な世界観が先ず根底にあってそこへリアル・ジャズの迫真要素(または吟醸要素)もたっぷりこってりと加えられた感じの、旨味と歯応え充分な敢闘内容となっている。

★今流のリズミカルなビート形成による徹底したノリの強化と、ジャズらしい真剣勝負の気魄ならびにコクに溢れたアドリブ攻勢の濃密さ+生々しいスリル、を二本柱とした、即ち「バピッシュ・ファンク」の一典型たる歌心にも富んだコンテンポラリー・メロディック・アクション快演が精悍軒昂そうに展開してゆくが、本作の場合バックにオーケストラがついていることで半ば作劇ストーリー風のムーディーさが増し、加えてリーダーであるリーグ(elb)が絶えず全体に睨みを効かせている雰囲気とかもあってピリッとした張り詰め感が保たれる、という極めて密度の高い(=一切無駄のない)道程の中で、各人の気合の入ったソロ活躍がフレッシュ&グルーヴィーに白熱した興奮をもって愉しめる寸法だ。

★ハード・バップ色濃厚にブオブオと野太く唸る芳醇なテナーや、バップとファンクの間でブルージーに咆哮するトランペット(もしくはまろやかに浪漫を映すフリューゲル)、妖しいトリップ感を呼び込むエレピ、ファンク・ジャムと云うよりはブルース・ロックの趣が強いエレキギター、更には、モダン・ビッグ・バンドの正統然とした重層的ダイナミズムと色彩感を鮮やかに体現するバックのオーケストラのホーン・アンサンブル、などなど、インパクトと美味さに満ちた見せ場が目白押し。

1. ウェイヴス・アポン・ウェイヴス Waves Upon Waves
2. アズ・ユー・アー・バット・ノット・アズ・ユー・ワー As You Are But Not As You Were
3. キメラ Chimera
4. ビトゥイーン・ワールズ Between Worlds
5. リカレント Recurrent
6. ドリフト Drift
7. オンリー・ヒア・アンド・ノーウェア・エルス Only Here And Nowhere Else
8. イット・ステイズ・ウィズ・ユー It Stays With You
9. 【日本盤ボーナス・トラック】
スペシャル・ナレーション (マイケル・リーグ) Special Narration by Michael League for Somni (spoken voice & electric piano)

Michael League マイケル・リーグ (leader, electric bass, synthesizer, turkish saz)
Jay Jennings ジェイ・ジェニングス (trumpet, flugelhorn)
Mike “Maz” Maher マイク・“マズ”・マーハー (trumpet, flugelhorn)
Chris Bullock クリス・ブロック (tenor saxophone, flute)
Bob Reynolds ボブ・レイノルズ (tenor saxophone, soprano saxophone)
Zach Brock ザッハ・ブロック (violin)
Bob Lanzetti ボブ・ランゼッティ (electric guitar)
Mark Lettieri マーク・レッティエリ (electric guitar)
Chris McQueen クリス・マックイーン (electric guitar)
Justin Stanton ジャスティン・スタントン (electric piano, synthesizer, piano, trumpet)
Bill Laurance ビル・ローレンス (piano, mellotron, electric piano, synthesizer)
Bobby Sparks II ボビー・スパークス (hammond B3 organ, keyboard, synthesizer)
Keita Ogawa 小川 慶太 (percussion)
Nate Werth ネイト・ワース (percussion)
Marcelo Woloski マルセロ・ウォロースキ (percussion)
Mason Davis メイソン・デイヴィス (krakeb, marimba)
Larnell Lewis ラーネル・ルイス (drums)
Nikki Glaspie ニッキー・グラスピー (drums)
Jamison Ross ジャミソン・ロス (drums)
Jason “JT” Thomas ジェイソン・“JT”・トーマス (drums)

Metropole Orkest メトロポール・オルケスト -
Jules Buckley ジュールス・バックリィ (conductor):
Federico Nathan (1st violin)
Vera Laporeva (1st violin)
Jasper van Rosmalen (1st violin)
Sarah Koh (1st violin)
Pauline Terlouw (1st violin)
David Peijnenborgh (1st violin)
Raquel Marin Garcés (1st violin)
Gideon Nelissen (1st violin)
Annerieke Nentjes (1st violin)
Linda Lukas (1st violin)
Merel Jonker (2nd violin)
Ewa Zbyszynska (2nd violin)
Ruben Margarita (2nd violin)
Róbert Bába (2nd violin)
Valentine Blangé (2nd violin)
Maartje Kraan (2nd violin)
Michelle Brunt (2nd violin)
Herman van Haaren (2nd violin)
Norman Jansen (viola)
Julia Jowett (viola)
Iris Schut (viola)
Isabella Petersen (viola)
María Ángeles Chaparro Fuentes (viola)
Rani Kumar (viola)
Joel Siepmann (cello)
Emile Visser (cello)
Annie Tångberg (cello)
Jascha Albracht (cello)
Erik Winkelmann (contrabass)
Benjamin de Boer (contrabass)
Dobril Popdimitrov (contrabass)
Mariël van den Bos (flute)
Janine Abbas (flute)
María Cristina González Perez (flute)
Maxime Le Minter (english horn, oboe)
Marc Scholten (1st alto saxophone, clarinet)
Paul van der Feen (2nd alto saxophone, clarinet)
Leo Janssen (1st tenor saxophone, clarinet)
Sjoerd Dijkhuizen (2nd tenor saxophone, bass clarinet)
David Kweksilber (baritone saxophone, bass clarinet, contrabass clarinet)
Pieter Hungeld (horn)
Hugo Freitas (horn)
Elisabeth Otra Sangenaro (horn)
Ray Bruinsma (trumpet)
Nico Schepers (trumpet)
Koen Smits (trumpet)
Peter Delannoye (trombone)
Robinson Khoury (trombone)
Jan Bastiani (trombone)
Martin van den Berg (bass trombone)
Ries Schellekens (tuba)
Murk Jiskoot (percussion)
Frank Wardenier (percussion)
Sanne Bakker (harp)

2025年1月16,17,18日オランダ-ユトレヒトのKABUL À GOGOでのライヴ録音

レーベル:Core Port (Ground Up Music原盤)

在庫有り
国内盤CD

【日本先行発売/日本盤ボーナストラック:スペシャル・ナレーション(マイケル・リーグ)】 国内盤CD SNARKY PUPPY & METROPOLE ORKEST スナーキー・パピー & メトロポール・オルケスト / SOMNI ソムニ
リズミカルでノリノリかつこってりブルージーな吟醸感や生々しいスリルにも事欠かぬ今日流バピッシュ・ファンクの爽快クリーンヒット![RPOZ 10112]

販売価格: 2,940円(税込)
数量:
商品情報
CORE PORT (コアポート)

★3年ぶりとなるスナーキー・パピーの最新作は、名作『シルヴァ』で共演したメトロポール・オルケストと10年ぶりのコラボレーション。「夢」をテーマとしたイマジネイティヴなサウンド。日本盤のみマイケル・リーグのヴォイス・メッセージ収録予定。

★今年の3月と5月に相次いで来日、既に5度のグラミー賞ウィナーであるスナーキー・パピーが『エンパイア・セントラル』以来3年ぶりの新作アルバムを遂にリリース。2015年にメジャー・デビュー・アルバム(インパルス)としてリリースした『Sylva』でコラボレイトしたジュールス・バックリィ率いるオランダのメトロポール・オルケストと再びタッグを組んだ最新作。作曲は全曲マイケル・リーグ。2024年の11月に本作の作曲だけのために単独で来日、11/24から2週間、大分県の日出町(ヒジマチ)にあるリトリートハウスに滞在してMIDIコントローラー/Logic/ギターのみで曲を作りデモを作製した。その後細部を完成させて、2025年1/16-18にユトレヒト「カブール・ア・ゴーゴー」でのスタジオライヴとして本作を収録した。

★メトロポール・オルケストは最高のジャズ管弦楽団としてエルヴィス・コステロ、ヴィンス・メンドーサ、ロバート・グラスパー、コリー・ウォン、レディシ他多くのジャンルの音楽家と共演経験があり、挟間美帆も2020年に常任客演指揮者に就任した。今もラージ・アンサンブルというフォーマットの可能性を開拓しており、特にリズムと連動するストリングス・チームの技は最高峰との評価を確立している

★アルバムタイトルとコンセプトはカタルーニャ語で「夢」を意味し、『Sylva』が自然界を映画的に描いた“外への視点”だったのに対し、今回は夢という内なる領域に目を向けていて極めてイマジネイティヴなサウンド。眠りにはいってから覚醒するまでの様々な側面が、ほぼ時系列的に表現されたトラック・オーダーとなっており、覚醒から眠りへの移行を描いた曲/眠りに没入して外の世界が消える感覚/鮮明な夢から目覚めた時の混乱/夢の残像etcが音楽的に変換してアレンジされている。それぞれのイメージを想起させる内省的な曲想、テーマの絶妙な変化の仕方など、サウンドとして実現するためにオーケストラが必須だったことも納得できる内容。現在は女性ドラマーのニッキー・グラスピー(6月来日公演にも参加)を含む4人のドラマーを擁するスナーキー・パピー総勢20名、そして50名を越えるメトロポール・オルケストによる野心的なプロジェクトとして位置づけられる

★日本盤ボーナス・トラックには、マイケル・リーグが日本のファン向けにアルバムと日本の関わりなどを話し、「Waves Upon Waves」についてキーボードを弾いて曲の成立過程を話す等のナレーション・トラックを収録(CDブックレットに対訳付)。(メーカーインフォ)

■プロデュース: マイケル・リーグ, ジュールス・バックリィ
■作曲:マイケル・リーグ
■アレンジ:マイケル・リーグ
 ジュールス・バックリィ(M2,7,8)、
 ヨッヘン・ノイファー(M1,4,5)、サム・ゲイル(M3,6)
■オリジナル編曲採譜:
 アンドレアス・ハーバーリン再
 ジュールス・バックリィ
 ヨッヘン・ノイファー、サム・ゲイル

■指揮:ジュールス・バックリィ
■レコーディング・エンジニア:ニック・ハード
■ミックス:ニック・ハード 、マイケル・リーグ、ジュールス・バックリィ
■マスタリング:デイヴ・マクネアー