ジャズのCD,LPをご紹介します。メジャーからマイナー、自主制作盤までジャズのCD,LPをお届け致します。



catfishrecordsをフォローしましょう

ホーム御予約商品輸入盤CD THEO CROKER, SULLIVAN FORTNER セオ・クローカー、サリヴァン・フォートナー / PLAY ハードボイルド&グルーミーに切々と唸るようなダイナミック・インプロヴィゼーションが力強い雄渾の感動を齎すトランペットとピアノのスピリチュアル・ジャズの系譜を汲む情念濃い入魂デュオ
商品詳細
★NYシーンで活動し、ArborsやDDB/Sony、ACT等よりの諸作に好評を集めてきた敏腕トランぺッター:セオ・クローカー(1985年米フロリダ州リーズバーグ=Leesburg生まれ)と、その長きに渡る相棒でありこちらもNYシーンで多忙を極める人気ピアニスト:サリヴァン・フォートナー(1986年米ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれ)、というともに伝統志向と急進性の両極端を併せ持つ名コンビによるデュオ集(1曲目のみクローカーのオリジナル・コンポジションで、残りは全て完全即興)。

★ハキハキしていながらハスキー・スモーキーに掠れ、ちょっと引き摺るようなレイジー感も漂わせた、鮮明さの中に翳りがよぎるニュアンスに富んだ音色のトランペットが、魂の奥底から哀感や叫びを絞り出すかの如き切々とした躍動型スピリチュアル・プレイを迫力一杯に綴って、聴く者の胸を烈しく揺さぶる生々しい、エモーショナルな妙味を粛然と揮い、これに細かな合いの手を入れつつ、ある時はエレガントに、ある時は瞑想的に、ある時はパーカッシヴに、またある時は独特のエキゾティズムを絡め、更には現代音楽やクラシックにも接近して幾何学性&荘厳さを強め、中々深遠に憂愁を映し出す硬質骨太ピアノのリアクションもまた、切実さのこもった得難い奥行きを形作り、両者の腰を据えてじっくり伸びやかに情緒を歌い上げる力強くも落ち着いたやりとりが瑞々しい感動を呼ぶ、浪漫豊かな音世界となっている。

★リアル・インプロ度は極めて高いが、フリー派路線にはなって行かず、大凡のところ所謂"スピリチュアル・ジャズ"の文脈の中で、至ってメロディックによく歌う、ダイナミックにして穏やかな対話が交わされてゆき、1曲1曲は概ね簡潔手短にまとめられたテンポよく進む道程の上で、息の合ったクローカー(tp)とフォートナー(p)の、メディテイティヴな内省傾向も多分に認められるものの決して難解ではない、独自の歌心に立脚した幾分ハードボイルドっぽくもあるアドリブ妙技の数々が気魄をもってパッショネートに冴え渡り、大いに昂揚させられる。

★クローカー(tp)の、一聴したところハード・バップやジャズ・スタンダードの小唄性などとは遠い処にあるダーク&ソリッドな情魂節を唸るようにシリアスに炸裂させているが、しかしよく聴いてみると、その言語感覚の根っこにはバップやブルースがしっかり見て取れ、基本はビター・グルーミーなスピリチュアリティに満ちたハードで昏い節回しを旨とするものの、時折より親しみやすいマイルドなメロディスト面・ロマンティスト面を覗かせるシーンもあって(特に#09、#12、#14辺り)、巧まず上手いバランスに収束しており好感度も抜群だ。マッコイを更に固く苦味走らせた(時にはより嫋やか化した)感じなフォートナー(p)の強硬ワザもインパクト並びに説得力大。

01. A Prayer For Peace
02. First Light
03. We Laugh Because We Must
04. Midnight Bloom
05. The Space Within
06. Let The Quiet Speak
07. Open Palms
08. Light Remains
09. Beneath The Noise
10. Mouth Full Of Sky
11. Grace Is Not Gentle
12. As We Are
13. Then We Danced
14. Here and Now
#01 composed by Theo Croker, all other tracks are improvisations

Theo Croker (trumpet)
Sullivan Fortner (piano)

2023年6月6日米NYブルックリンのThe Bunker Studio録音

レーベル:ACT

御予約商品
輸入盤CD
入荷予定時期:2026年1月下旬〜2月 受注締切:2025年11月13日
※発注先案内の入荷時期を記載しておりますが、入荷時期は予告なく変更になる場合もございます。ご了承くださいませ。






輸入盤CD THEO CROKER, SULLIVAN FORTNER セオ・クローカー、サリヴァン・フォートナー / PLAY
ハードボイルド&グルーミーに切々と唸るようなダイナミック・インプロヴィゼーションが力強い雄渾の感動を齎すトランペットとピアノのスピリチュアル・ジャズの系譜を汲む情念濃い入魂デュオ[ACT 80202]

販売価格: 3,200円(税込)
数量:
商品情報
ACT

☆シオ・クローカー&サリヴァン・フォートナー!
☆伝統に立脚し、未来を切り拓く2つの才能が即興で創った注目作!


トランペッター、シオ・クローカーと、ピアニスト、サリヴァン・フォートナーによる共同リーダー作『PLAY』がACTから登場!シオの祖父は巨匠ドク・チータム。伝統的なジャズにも根ざしながら、アルバム『Star People Nation』(2019年)でグラミー賞にノミネートされるなど、ジャンルや国境に囚われず独自の音楽を切り拓き、現代社会に主張を投げかけるトランペッター。サリヴァンは、ロイ・ハーグローヴ・クインテットのレギュラーとして頭角を現し、グラミー賞の受賞・ノミネート歴多数。ジャズの垣根を超えた即興で高い評価を得る現代最重要ピアニストだ。ふたりの付き合いは20年以上に及ぶ。
シオは以前にいくつかのACTのスタジオ録音とライブに参加。その後ACTのCEOであるアンドレアス・ブランディスから、彼のリーダーとしての作品(ブラックミュージック系)とは全く異なる、よりアコースティックで、室内楽の影響を受けたアルバムをリリースしてみてはどうか、との提案を受け、サリヴァン・フォートナーとのデュオを思い付いたという。
当初のアイデアは、ジャズ・スタンダード曲集だった。スタジオに入り、録音したが、本当に自分たちらしいものではないと感じて全て破棄。翌日すぐにスタジオに入り、オープニング曲の《A Prayer for Peace》を除いて、即興で演奏した。ちょっとしたアイデアは出しながらも基本は即興で、録音はたった1時間で終わった。サリヴァンはこのプロセスについて、「これこそが本当に私たちだ」と語る。そして、「これはただ二人のブラザーが演奏している、それだけのことだ」という言葉で、この作品のすべてを表現した。(新譜インフォより)