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ホーム | SOLID 完全限定復刻シリーズ (CD)クリックしたらサブカテゴリをご覧いただけます。 > ★MPS - このジャズが凄い MPS編 -国内盤CD KARL BERGER WOODSTOCK WORKSHOP ORCHESTRA カール・ベルガー・ウッドストック・ワークショップ・オーケストラ / LIVE AT DONAUESCHINGEN MUSIC FESTIVAL ライヴ・アット・ドナウエッシンゲン クール&ミステリアスでいてスピリチュアリティとエモーションに満ちた各人のソロが華々しくカラフルな見せ場を飾る1970年代独創肌尖鋭ビッグ・バンドの傑作、初CD化!
商品詳細
★ドン・チェリーやエド・ブラックウェル、エリック・ドルフィー(←録音は残っていないようだがドルフィーの最晩期=亡くなる数日前にベルリンのジャズ・クラブでライヴ共演している;この時ベルガーはピアノをプレイ)らとの共演、オーネット・コールマンとの交流〜コラボで知られ、急進派で鳴らしつつドイツとアメリカで多角的に活躍した極めてユニークなヴィブラフォン名手&ピアニストそして優れたコンダクター:カール・ベルガー(1935年ドイツのハイデルベルク生まれ、2023年米ニューヨーク州オールバニで死去)の、本盤は、ドン・チェリー(tp,bamboo-fl)、リー・コニッツ(as)、オリヴァー・レイク(as,ss,sopranino,fl)、ジョージ・ルイス(tb)らの参加した"ウッドストック・ワークショップ・オーケストラ"を率い、1979年10月旧西ドイツのドナウエッシンゲン・コンテンポラリー・ミュージック・フェスティヴァルに出演した折のステージの模様を収めた白熱ライヴ傑作(MPS 0068. 250)の初CD化。

★達者なマレット捌きでクーリッシュ&半アブストラクトな中にブルースやバップの匂いも仄めかせるヴィブラフォンの流れるが如き清涼鳴動を号令として、ビートの利いた舞踏的グルーヴ感溢れるリズム・セクションのスウィンギン躍動ならびに息の合った分厚い重層的ホーン・アンサンブルがノリノリで現れ、更には管楽器やパーカッション、ピアノ、女性ヴォイス、ヴァイオリンらの、ある者はモード・ジャズの道を行き、ある者はスピリチュアル、またある者はフリー寄りの抽象性濃いアプローチに粛々と勤しんだりと、ヴァラエティーに富んだソロイスト達の活躍が色彩感満点、旨味もたっぷりに華々しい見せ場を織り成してゆく、全般にちょっと不可思議なところはあるも圧倒的ノリのよさと圧倒的エモーションに支配された、わりかし分かりやすい音世界に大いに昂揚させられる壮快な好投内容。

★ビッグ・バンドの一種ではあるがカタギのモダン・ビッグ・バンドとは一線を画す妖しさが漂い、かと云って"どフリー"とまでは行かず安定律動的スイング感と一定の歌心の堅持された、絶妙のバランス感覚で成立しているミステリアス・グルーヴィー演奏が闊達溌溂と展開され、無秩序になりそうなところを抜群の指揮監督手腕で結構スッキリと収束させるベルガーのナヴィゲーターぶり、加えてアレンジ構成面の何げに凝った意匠も光りつつ、大方はそれぞれに個性の強いソロイスト陣のインプロヴィゼーションが傑出した聴きどころを形作ってゆくという寸法だ。

★尖鋭とメインストリームの間を寄せては返すベルガー(vib)、マイペースで悠々と軽やかに我が道を突き進む涼しげなコニッツ(as)、スピリチュアルとアブストラクトの間で魂のこもった劇的熱演を見せるルイス(tb)やリロイ・ジェンキンス(vln)、バンブー・フルートではアヤしげなエキゾティズムを振りまきトランペットでは意表を衝いて主流派バッパー気質も垣間見せるチェリー、多彩な変幻吹鳴を繰り出す中で腰の据わったメインストリーマー面をフレッシュに際立たせたレイク(ss,fl,as他)、怪異で神秘的なジャネット・グライス(bassoon)、妖艶さとキュートさをクールに交錯させるエヴァ・ベルガー(voice)やIngRid(voice)、グルーヴ感とトリップ感溢れるポンポコチャカポコした多彩打撃ワザで聴く者をある種の秘境的異空間へ誘(いざな)いエスニックな恍惚気分を齎すトリロク・グルトゥ(tabla,conga)(この秘境トリップ効果はチェリーのバンブー・フルートにも多分に認められる)、などなど、インパクトも強烈な美味しいハイライト・シーンが目白押し。

1. Open Time オープン・タイム
soloists:
Karl Berger (vibraphone)
George Lewis (trombone)
James Harvey (trombone)
Janet Grice (bassoon)
Trilok Gurtu (tabla)

2. The Smile That You Send Out Returns To You ザ・スマイル・ザット・ユー・センド・アウト・リターンズ・トゥ・ユー
soloists:
Oliver Lake (flute)
Don Davis (piccolo flute)
Leroy Jenkins (violin)
Eva Berger (voice)

3. Collective Talks コレクティヴ・トークス
Don Cherry (trumpet)
Don Davis (flute)
Michael Lytle (clarinet)
Mark Ralston (oboe)
Janet Grice (bassoon)
Susan Veglia (french horn)
IngRid (voice)

4. New Moon ニュー・ムーン
soloists:
Lee Konitz (alto saxophone)
Trilok Gurtu (conga)
Peter Apfelbaum (drums)
Don Cherry (bamboo flute)
George Lewis (trombone)
Leroy Jenkins (violin)
IngRid (voice)

5. Zeynebim - A Turkish Folk Dance コネクション (Turkish Folklore - Traditional ; adapted by Karl Berger)
soloists:
Mark Ralston (english horn)
Oliver Lake (soprano saxophone)
Don Cherry (pocket trumpet)

Karl Berger Woodstock Workshop Orchestra カール・ベルガー・ウッドストック・ワークショップ・オーケストラ:
Karl Berger カール・ベルガー (vibraphone, piano, leader)
Don Cherry ドン・チェリー (pocket trumpet, bamboo flute)
George Lewis ジョージ・ルイス (trombone)
James Harvey (trombone)
Susan Veglia (french horn)
Mark Ralston (english horn, oboe)
Savia Berger (flute)
Janet Grice (bassoon)
Michael Lytle (clarinet)
Lee Konitz リー・コニッツ (alto saxophone)
Oliver Lake オリヴァー・レイク (alto saxophone, soprano saxophone, sopranino saxophone, flute)
Don Davis (alto saxophone, flute, clarinet)
Tom Collins (tenor saxophone, soprano saxophone)
Leroy Jenkins (violin)
Tom Corra (cello)
Terry Sines (bass)
Peter Apfelbaum (drums, percussion, baritone saxophone)
Trilok Gurtu トリロク・グルトゥ (tabla, conga, drums)
IngRid (voice, piano)
Eva Berger (voice, piano)

1979年10月the Donaueschingen Contemporary Music Festival(旧西ドイツ)でのライヴ録音

レーベル:Solid ウルトラ・ヴァイヴ(Ultra-Vybe) MPS

★最新マスタリング
★新規解説
★オリジナルジャケットを使用

在庫有り
国内盤CD(数量限定生産)


国内盤CD KARL BERGER WOODSTOCK WORKSHOP ORCHESTRA カール・ベルガー・ウッドストック・ワークショップ・オーケストラ / LIVE AT DONAUESCHINGEN MUSIC FESTIVAL ライヴ・アット・ドナウエッシンゲン
クール&ミステリアスでいてスピリチュアリティとエモーションに満ちた各人のソロが華々しくカラフルな見せ場を飾る1970年代独創肌尖鋭ビッグ・バンドの傑作、初CD化![CDSOL 3585]

販売価格: 2,100円(税込)
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商品情報
★MPS - このジャズが凄い MPS編 -

エリック・ドルフィーやドン・チェリーとも共演した辣腕ヴィブラフォン奏者/オーガナイザーが率いるオーケストラによる1979年のライヴ盤。リー・コニッツ、トリロク・グルトゥ、ドン・チェリー等のプレイも聴きもの。

Recorded live at the Donaueschingen Contemporary Music Festival October 1979 in collaboration with S?dwestfunk (Southwestern German Radio and TV network) Baden-Baden and MPS Records Villingen/West Germany.