★BAGの設立者であり、後にニューヨークのロフト・シーンを牽引したオリヴァー・レイクの2025年作「リブビー・ライヴ! シリーズ、VOL.4」。
1975~1976年ニュー・ヨーク、サム・リヴァースのスタジオ・リブビーで行った未発表ライヴ音源シリーズの第4弾はオリヴァー・レイクです。下記はオリヴァー・レイク自身によるコメントになります。
★1975年、パリでの二度目の滞在を終えてニューヨークに来た時、まるで再出発の時のような気持ちでした。当時はバンドも組んでいませんでした。ブラック・アーティスト・グループは解散、というか分離していました。まあ、解散というほどではありませんでしたが、音楽活動は終焉を迎えていました。ニューヨークに戻る前に私が最後に所属していたバンドの一つは、BAGのメンバーであるバイキダ・キャロルがトランペット、ピーター・ウォーレンがベース、オリバー・ジョンソンがドラムを担当していました。私は基本的に一人ぼっちでした。ニューヨークで自分のサックスがどこへ連れて行ってくれるのか、ワクワクすると同時に不安でもありました。そこで、レコード会社に見出されて、すべてが魔法のようにうまくいくだろうと期待しながら、色々な場所で演奏を始めました。私はかなりの理想主義者でした。(新譜インフォより)
1. Clarity 2 / Six Beats Out 9:17
2. A Space Rontoto 7:51
Oliver Lake: alto and soprano sax, flute
Michael Gregory Jackson: guitar
Fred Hopkins: bass
Phillip Wilson: drums
3. Re-Cre-Ate 8:54
4. Lodius 7:35
5. Rue Roger 23:02
6. Rite-ing 6:02
7. Trailway Shake 10:19
Oliver Lake: alto, tenor and soprano sax; flute
Michael Gregory Jackson: guitar
Fred Hopkins: bass
Jerome Cooper: drums
Baikida Carroll: trumpet (5)
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