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2025年10月REVIEW
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アンニュイ&ビタースウィートな翳りを帯びた独自の憂いある哀愁ポエティック・プレイが清新に冴えたコンテンポラリー抒情派ギター・ジャズの充実作 国内盤SHM-CD WOLFGANG MUTHSPIEL ウォルフガング・ムースピール / TOKYO 東京
商品詳細
★お馴染みECMの看板スターの一人=グローバルに活躍する新感覚派ギターの個性的スタイリスト:ウォルフガング・ムースピール(1965年オーストリアのユーデンブルク生まれ)の、断続的にレギュラー活動を行なっているスコット・コリー(b)&ブライアン・ブレイド(ds)とのオールスター・トリオによる、「Angular Blues」(2018年録音)、「Dance Of The Elders」(2022年録音)に続くアルバム第3弾が登場。今回は第1作と同じ東京のStudio Dedeで吹き込まれ、ムースピールのオリジナル曲をメイン演目としている(あとK・ジャレットとP・モティアンの作品が各1曲ずつ)。