福居良の世界的再評価を決定付ける名盤『シーナリー』が録音から50年の時を超えて新たにオリジナル・テープからリマスターされSACD化。
福居良は22歳で初めて鍵盤を触り、23歳でジャズピアノに取り組んだ。このアルバムが録音されたのは27歳の時、1976年9月。札幌のヤマハホールで無観客演奏にて録音された。「イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー」や「枯葉」などのスタンダード・バラードを中心に、本作再評価のきっかけとなった、当時福居良と親交が深かったピアニスト市川秀男作「アーリー・サマー」など粒揃いの名演がずらりと並ぶ名盤。YouTubeをきっかけに世界中に拡散され(1404万再生2025年7月現在)日本のジャズに注目を集める先駆けとなった世界に誇る国産ジャズの至宝。(メーカーインフォ)
01. It Could Happen To You
02. I Want To Talk About You
03. Early Summer
04. Willow Weep For Me
05. Autumn Leaves
06. Scenery
福居良(ピアノ)
伝法諭(ベース)
福居良則(ドラムス)
録音年月日
1976年9月7日札幌ヤマハホール録音
御予約商品
SACDハイブリッド 紙ジャケット仕様CD
2025年9月24日発売予定 受注締切 :2025年8月17日