CATFISH RECORDS

デヴィッド・ボウイのブラックスターの音楽監督として重要な役割を果たしたこともあるサックス奏者のドニー・マッキャスリンが、即興ジャムの生々しい感情を捉えながら、それを熟考された力強い形に形作った2025年作品。

デヴィッド・ボウイの『ブラックスター』の音楽監督として重要な役割を果たした、サックス奏者ドニー・マッキャスリンが、即興ジャムの生々しい感情をとらえつつ、意図的でパワフルな形に仕上げたアルバム『ララバイ・フォー・ザ・ロスト』を発表、 ジョナサン・マロン（ベース）、ベン・モンダー（ギター）と共に、マッキャスリンは巧みで独特なサックスのリフや味わい深いシンセのテクスチャーを、ニール・ヤング、ナイン・インチ・ネイルズ、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、レディオヘッドの原始的なエネルギーと融合させている。「Lullaby for the Lost」は、激しく、ソウルフルで、時代を超越した、エキサイティングなサウンドだ。ベーシストで作曲家のティム・ルフェーヴルがプロデュースし、同世代で最も影響力のあるサウンド・イノヴェーターの一人で、ザ・フレーミング・リップスやMGMTとの仕事で知られるデイヴ・フリードマンがミックスを担当した。

本作は演奏者にとっての自由な音の遊び場だ。サックスをリード・ヴォーカルのように扱うマッカスリンは、音楽の切迫感とエッジに寄り添い、ノスタルジーを追い求めることなく、即効性と集中力、そして時代を感じさせる音を記録している。これは過去の影に別れを告げる壮絶な作品であり、自分を見失い、葛藤に立ち向かい、止められない感情に浸ってそれを強さに変える、生々しく、言葉にならない招待状なのだ。(メーカーインフォ)

↓CDの収録予定曲です。現在のところ、CDと同じ曲が収録予定です。
1. Wasteland
2. Solace
3. Stately
4. Blond Crush
5. Celestial
6. Tokyo Game Show
7. Lullaby for the Lost
8. KID
9. Mercy

Donny McCaslin - saxophone
Jason Lindner - keys
Ben Monder - guitar
Jonathan Maron - bass

Recorded at Bunker Studios December 18/19, 2024
Engineer - Aaron Nevezie
Additional Recording: Lucy’s Meat Market
January 2025
Engineer - Pete Min
Additional Recording: Caffeinated Studios
Producer - Tim Lefebvre
Celestial co-produced by Jason Lindner
Wasteland, Blond Crush, and Tokyo Game Show, mixed by David Fridmann
Stately and Mercy mixed by Aaron Nevezie
Celestial, Solace, and Lullaby for the Lost, mixed by Steve Wall
KID mixed David Fridmann, Produced by Tim Lefebvre and David Fridmann
Mastering - David Fridmann
Executive producer Dave Stapleton

御予約商品
輸入盤LP
入荷予定時期 : 2025年10月下旬 受注締切 :2025年8月19日
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