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ホーム御予約商品輸入盤CD Gerard Chumilla ジェラルド・チュミラ / Introducing Gerard Chumilla
商品詳細
ホルヘ・ロッシーとラリー・グレナディエの素晴らしい才能に加え、ジェラール・チュミラのエキサイティングな新しいブロウをフィーチャーしたダイナミックなトリオ。若きサックス奏者、ジェラード・チュミラのデビュー・アルバム。

■曲目:
1. Apricity (Take 1)
2. Dixie's Dilemma
3. Plato's Cave of Shadows
4. The Havoc
5. My Little Brown Book
6. Spring Blues
7. Reaching The Zenith
8. Fearless Wanderer
9. Fee-Fi-Fo-Fum
10. Apricity (Take 2)

All compositions by Gerard Chumilla except #2 by Wayne Shorter, #5 by Billy Strayhorn and #9 by Warne Marsh

Gerard Chumilla - tenor saxophone
Larry Grenadier - bass
Jorge Rossy - drums
Noe Secula - piano on #3

■録音:Recorded at Jazzcampus, Basel on April 1st 2023
■2024年作品

御予約商品
CD

入荷予定時期 : 2024年5月下旬 受注締切 :2024年4月9日
※発注先案内の入荷時期を記載しておりますが、入荷時期は予告なく変更になる場合もございます。ご了承くださいませ。



輸入盤CD Gerard Chumilla ジェラルド・チュミラ / Introducing Gerard Chumilla[FSNT 683]

販売価格: 2,350円(税込)
数量:
商品情報
バイオグラフィ (本人のHPより)
スイスを拠点に活動するスペイン人ジャズ・サックス奏者、作曲家。バルセロナ近郊の海岸沿いの小さな町で5歳から音楽を学び始める。最初の数年間はクラシックのサクソフォンを学ぶが、幼い頃からジャズに大きな興味を抱いていたため、15歳でジャズに転向。ジャズは彼の琴線に触れ、ジャズへの情熱と献身の種が根付き始めた。プロとして音楽を追求することを決意したのはこの頃である。

バルセロナで2年間学んだ後、スイスのバーゼルにある有名な音楽大学 "Jazzcampus "で学ぶ。学士課程在学中、ジェラールは、サックス奏者マーク・ターナーの門下生となった。マーク・ターナーに師事したことは、ジェラールのキャリアのハイライトのひとつである。マークは彼の音楽に大きな影響を与えた人物の一人であり、直接学べることはとても光栄なことだった。これ以外にも、ブラッド・メルドー、ホルヘ・ロッシー、ジェフ・バラード、ラリー・グレナディア、デヴィッド・ヴィレレスといった偉大なミュージシャンのレッスンを受けたり、カート・ローゼンウィンケル、シェーマス・ブレイク、ベン・ストリート、ギレルモ・クラインらが主宰する様々なマスタークラスでアシスタントを務めたりしている。

2022年、ジェラードは作曲と演奏の修士課程を修了後、マーク・ターナーのもとでサクソフォンの更なる熟練を、アンブローズ・アキンムジレとギレルモ・クラインのもとで作曲の技術を学ぶ。
今回、満を持して、ホルヘ・ロッシーとラリー・グレナディエのサポートのもと、デビュー・アルバムをリリース。