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ホーム | LP > 輸入盤LP【スティーブ・レイシー参加】輸入盤LP ARCHIE SHEPP アーチー・シェップ / Derailleur:The 1964 Demo
商品詳細
アーチー・シェップの1964年の未発表スタジオ・デモ音源が奇跡の初出!!

アーチー・シェップの世界は常にファイヤーミュージックで満たされてきた。その画期的なLPの前に、シェップは1964年8月にインパルスと『Four for Trane』を制作している。そして、それ以前にも、シェップのリーダー・プロジェクトとしては最も早い時期に録音されたこの作品がある。本人監修のもと、この未発表デモ音源がトリプル・ポイント・レコードから発売。Derailleurのジャケットが示すように、シェップはこのセッションで意外な組み合わせを試している。プレイリストには、アーチーの最も初期の作曲作品である5/4拍子「Viva Jomo」と、故郷フロリダの名を冠したシャッフルブルースの2曲が含まれている。そしてもちろん、マエストロ・エリントンへのオマージュだ。

アーチーはサイドマンとして、また共同リーダーとしてすでに自分の声を確立していた。シェップは、スティーヴ・レイシーとロズウェル・ラッドがヴィレッジで率いていたカルテットを一時的に採用した。エンジニアのアート・クリストがモノラルのスタジオ・セッションでこのデモを録音した。アーチーのテープ・アーカイブに埋もれていたこの一連の音楽は、すっかり忘れ去られていたが、トリプル・ポイントがそれを鮮明な完璧さに磨き上げた。インディペンデント・レコード・プレスで150gレコードにプレスされたこのリリースには、写真とベン・ヤングによる歴史的エッセイが挿入されている。(新譜インフォより)

Archie Shepp (tenor saxophone)
Roswell Rudd (trombone)
Steve Lacy (soprano saxophone)
Arthur Harper (bass)
Denis Charles (drums)

side A
1. Dunbar Days & Miami Joys (Archie Shepp) take –4 (6:53)
2. Viva Jomo (Archie Shepp) take –4 (10:05)
3. Sophisticated Lady (Duke Ellington) take –1 (8:53)

side B
Viva Jomo
1. take –1 [breakdown] (1:04)
2. take –2 [complete] (6:42)
3. take –3 [complete] (7:43)

Dunbar Days & Miami Joys
4. take –3 [complete] (5:46)
5. take –1 [false start] and take –2 [breakdown] (1:28)

Recorded probably spring 1964
Bell Sound Studios, New York City

在庫有り
輸入盤LP



【スティーブ・レイシー参加】輸入盤LP ARCHIE SHEPP アーチー・シェップ / Derailleur:The 1964 Demo[TPR311LP]

販売価格: 6,900円(税込)
数量:
商品情報
TRIPLE POINT RECORDS