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ホーム2023年4月REVIEW[SAVANT]CD Lafayette Harris Jr. ラファイエット・ハリス・JR. / Swingin’ Up In Harlem
商品詳細
★ベテラン・ピアニスト、ラファイエット・ハリスJr.
前作に引き続きピーター・ワシントン(b)、ルイス・ナッシュ(ds)と組んだピアノ・トリオ作プロデュースはヒューストン・パーソン、ルディ・ヴァン・ゲルダースタジオ録音という王道作!

■ベテラン・ピアニスト、ラファイエット・ハリスJrの最新作、2019年の前作に引き続き、ピーター・ワシントン(b)、ルイス・ナッシュ(ds) が参加したオーソドックスなピアノ・トリオ作品。

■1963年生まれ、フィラデルフィア出身、ボルティモアで育ち, 現在は NYブルックリン在住。彼のソウルフルな演奏スタイルは幼少時代に教会音楽からスタートし、リズム& ブルースバンドやファンクバンドに所属したことによるもの。作曲家、プロデューサー、 アレンジャーでもあるラファイエットはケニー・バロンやバリー・ハリス , そしてブギウギの王様として知られるサミー・プライスらに師事している。マックス・ローチが亡くなるまで彼のバンドでレギュラーピアニストを務め、多くのジャズメン達と交流した。ここ数年はサックス奏者のヒューストン・パーソン・カルテットのレギュラーメンバーとして活躍している。

■本作はヒューストン・パーソンがプロデュースを務め、ニュージャージー、イングルウッドクリフスのルディ・ヴァン・ゲルダー・スタジオで収録。長い間トミー・フラナガンのレギュラートリオで活躍していたピーター・ワシントンとルイス・ナッシュのサポートも光る。

■2曲のオリジナルを中心に8曲のスタンダードナンバーを演奏。どの曲も "ラファイエット・タッチ "がふんだんに盛り込まれている。例えば、スティービー・ワンダーの「リビング・フォー・ザ・シティ」をマイルス・デイビスの「オール・ブルース」とうまく融合させていたり、「ナッツ・ブルース」や「イッツ・オール・イン・ザ・ゲーム」、「セント・トーマス」などで、特徴的に聴くことができる。長い間ルディ・ヴァン・ゲルダーのアシスタント・エンジニアを努めていたモーリン・シックラーの優秀録音にも注目。(新譜インフォより)

1.Swingin’ Up In Harlem 3:52
2.Living For The City 4:49
3.Teach Me Tonight 4:15
4.The Nearness Of You 6:31
5.Stardust 6:08
6.St. Thomas 3:40
7.Over The Rainbow 5:41
8.It’s All In The Game 4:48
9.Solitude 5:36
10.Nat’s Blues 4:46

Lafayette Harris Jr.(piano)
Peter Washington(acoustic bass)
Lewis Nash(drums)

Recorded at Rudy Van Gelder Studio, Engelwood Cliffs, NJ on February 6, 2022

在庫有り
CD



[SAVANT]CD Lafayette Harris Jr. ラファイエット・ハリス・JR. / Swingin’ Up In Harlem[SCD 2203]

販売価格: 2,420円(税込)
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