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ホーム | MODERN JAZZ 楽器別 > PIANOモーダル・パッショネートでダイナミック・スウィンギンかつアグレッシヴな問答無用の疾走感と重圧力に満ちた70年代ピエラヌンツィのエキサイティング・レア傑作、感涙の初CD化! CD ENRICO PIERANUNZI エンリコ・ピエラヌンツィ / FROM ALWAYS TO NOW フロム・オールウェイズ・トゥ・ナウ 〜 1978 クァルテット&トリオ
商品詳細
★エンリコ・ピエラヌンツィ(p)(1949年イタリアのローマ生まれ)の、マウリツィオ・ジャンマルコ(ts,ss)をフィーチュアしたカルテットを基本として(ピアノ・トリオやピアノとドラムのデュオもある)1978年6月にローマで吹き込まれたEdi-Pan原盤のレア作品(NPG 803)、の待望の初CD化。CD化にあたりボーナス・トラックとして、2002年に録られたロザリオ・ジュリアーニ(as)とのデュオ1曲("Night Bird")がプラスされている。

★歯切れよく硬質堅牢で鋭角的なタッチのピアノが、モーダル・バップ色濃い極めてストレートアヘッドなダイナミック・アクション速攻をビシバシ・ガンガン決めて凛然と、ハードボイルドっぽく苦味走った雄々しき華を成し、一方、筋骨隆々そうな重厚感あるテナーのエネルギッシュ&アグレッシヴな大立ち回り咆哮も中々熱くこれに拮抗し、加えて、縦横無尽に勢いよく飛び跳ね回る強烈にバネの利いたベースや、圧倒的屈強パワーとスピード感をもってドシャバシャと全方位から絨毯爆撃を仕掛けてくる雷神の如きドラム、らの情容赦なきアタッキングな押せ押せサポート、も問答無用の重圧力でグルーヴとスリルを頼もしげに高めた、全体を通じ前のめりの勢いに溢れるホットで激烈な完全燃焼敢闘が連続して、スカッと昂揚させてくれるエキサイティングこの上なき会心打内容。

★硬派で勇猛で逞しい、1970年代モード系ハード・バップの王道ド真ん中を迷いなく突き進む、「燃え尽きて悔いなし!」的なエモーション爆発のモーレツ驀進熱演が嬉々溌剌と決め込まれ、少々荒っぽく豪快でワイルドな、それでいて骨芯は揺るぎなく確固と据わったスケールもデカく雄渾たる道程の中で、潔く真っ向勝負でメインストリーマーになりきったピエラヌンツィ(p)や、情魂味をこってりたぎらせながら猛獣の如く吠えに吠えるジャンマルコ(ts)、の気力も充実しきったアドリブ奮戦がひたすら強靱剛健に盛り上がりを見せて、全く壮快だ。

★ピエラヌンツィ(p)の、最近の芸風とは確実に趣を違える、モーダル・パッショネートでエモーショナルな灼熱の沸騰性と疾走感、そして力学的迫真味に満ち満ちたちょっとヤバイぐらいに全力突撃する精悍軒昂かつ毅然決然たる猛ハッスルの様は圧巻で、マッコイやハンコックの流れを汲んだアツすぎる、しかもバッチリ精確巧緻で剃刀っぽくキレ味シャープな音の洪水風の大攻勢、或いはまた、バラード的展開においては幾分かエヴァンスに接近するものの根底にはやはり変らず熱いものを秘めた烈しい情動型の哀愁描写など、今改めて聴くと若き日のピエラヌンツィ(録音時28歳)の大いに質実でストレートなタフガイ気質の暴れっぷりは殊の外新鮮で清々するぐらいの爽やかな魅力に満ちている(ボーナス・トラックの2002年録音では今現在のスタイルに近い、仄暗く悲壮な抒情性を増したグルーミー・ロマンティック・プレイが荘重に冴えていてこれも見事)。ジャンマルコ(ts)の、分厚いハード・ドライヴ感みなぎったマッチョで武骨な荒くれブロウも痛快この上なし。

1. Night Bird (E. Pieranunzi)
2. Con Alma (D. Gillespie) (p-b-ds trio)
3. A Silent Essence (E. Pieranunzi)
4. Le Cose Come Ti Ritornano (M. Giammarco)
5. Song For Edda (E. Pieranunzi) (p-b-ds trio)
6. Poseidia (E. Pieranunzi)
7. Oleo (S. Rollins) (piano & drums duo)
8. Night Bird (E. Pieranunzi & R. Giuliani duo) (※bonus track)

Maurizio Giammarco マウリツィオ・ジャンマルコ (tenor saxophone on 1, 3, 4) (soprano saxophone on 6)
Enrico Pieranunzi エンリコ・ピエラヌンツィ (piano)
Bruno Tommaso ブルーノ・トンマーゾ (bass except 7, 8)
Roberto Gatto ロベルト・ガット (drums except 8)
Rosario Giuliani ロザリオ・ジュリアーニ (alto saxophone on 8)

1978年6月9,19,20,28日イタリア-ローマのEmmequattro Studios録音
#8のみ2002年4月24日イタリア-ローマのAlfamuisc Studio録音

レーベル:Alfa Music

こちらで試聴できます。

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在庫有り
CD


モーダル・パッショネートでダイナミック・スウィンギンかつアグレッシヴな問答無用の疾走感と重圧力に満ちた70年代ピエラヌンツィのエキサイティング・レア傑作、感涙の初CD化! CD ENRICO PIERANUNZI エンリコ・ピエラヌンツィ / FROM ALWAYS TO NOW フロム・オールウェイズ・トゥ・ナウ 〜 1978 クァルテット&トリオ[AFMCD 222]

販売価格: 2,250円(税込)
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ALFA MUSIC