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ホーム2019年 6月REVIEW粋でイナセな2管ハード・バップの王道ド真ん中を雄々しく突撃するアツい痛快娯楽活劇編! CD DAYS OF DELIGHT QUINTET デイズ・オブ・ディライト・クインテット / 1969
商品詳細
★塩田哲嗣。1996年に米ニューオーリンズに渡り、その後ニューヨークと日本を行き来しながら幅広く多忙に腕を揮ってきた百戦練磨のベース名手であるその塩田(1969年東京都世田谷区生まれ)がリーダーを務め、今日のストレートアヘッドなJ-ジャズ界最前線で活躍する20代から50代までの世代を超えた精鋭陣を集めて結成されたスペシャル・クインテット:Days of Delight Quintet、による気合爆裂の会心作。
★太く重厚でワイド・スケールな、迫力満点に猛然と波が打ち寄せるようなベースの鳴動や、すばしっこく自在に縦横からウェイト感あるパンチ・キック!を矢継ぎ早にカマしてくるドラムの大攻勢、に頼もしくプッシュされて、生粋バッパー然たるスカッとした晴朗げなトランペットや、熱血さみなぎるパッショネート&アグレッシヴなアルト、イナセでファンキーな歯切れのいいピアノら、それぞれに千両役者風の華と揺るぎない個性を有したソロイスト達の活躍が鮮麗に、旨味もこってりの豊饒地帯を力強く創出してゆく、理屈抜きで胸のすくような壮快内容。
★硬派で粋で歌心とブルース・フィーリングそしてバップ魂に満ち満ちた、2管ハード・バップの王道ド真ん中を迷いなく突き進む徹頭徹尾メロディアス&スインギーな、おおらかで風通しよく開放感ある娯楽活劇調の直球熱演!、が精悍勇壮に、嬉々溌剌と展開され、安定して強堅雄大なスイング感を提供し、かつまた結構芸も細かい何げに奔放な機動ぶりを見せる大坂(ds)&塩田(b)のバックアップも、終始テイスティー・グルーヴィーに魅力を際立たせる中で、フロントで見せ場を競い合う(一方でピタリと息の合ったカラフルな重層的アンサンブルなどのチームプレーも卓抜)銘々の、ポジティヴな気合と瑞々しい情熱に溢れたアドリブ奮戦が、青嵐の如く清々しさこの上なしの盛り上がりを、映えを示して誠に爽やかだ。
★曽根(tp)の、鋭敏で剛健な、ブレなく硬派街道を真っ直ぐに、凛然毅然と驀進するハードボイルド・アクションや、太田(as)の、極めて熱量の高い超エネルギッシュで激烈な砲撃的渾身咆哮、吉岡(p)の、硬質でスクエアー・バピッシュかつアーシー&ソウルフルな渋旨さ格別の鋭角的弾奏など、確固たるイキ&アジな名場面が目白押し。

1. Attractive Vamp
2. The Sidewinder
3. TARO
4. Minor Blues
5. Driftin'
6. Fee-Fi-Fo-Fum
7. Tower Of The Sun
8. Time

曽根 麻央 Mao Sone (trumpet)
太田 剣 Ken Ota (alto saxophone)
吉岡 秀晃 Hideaki Yoshioka (piano)
塩田 哲嗣 Norihide Shiota (bass, leader)
大坂 昌彦 Masahiko Osaka (drums)

2019年 日本作品

レーベル:Days of Delight

在庫切れ
再入荷予定

国内制作CD

粋でイナセな2管ハード・バップの王道ド真ん中を雄々しく突撃するアツい痛快娯楽活劇編! CD DAYS OF DELIGHT QUINTET デイズ・オブ・ディライト・クインテット / 1969[DOD 003]

販売価格: 2,600円 (税込)
数量:
商品情報
DAYS OF DELIGHT

日本ジャズの新たなプラットホーム、Days of Delight
第 3 弾はシーンの第一線を走る才能が結集したスペシャル・バンドと
70 年代の名演を集めたコンピレーションアルバムの 2 タイトル同時発売!!

新ジャズレーベル“Days of Delight”(デイズ・オブ・ディライト)のシリーズ第3弾発売決定。前回に引き続き、今回もレーベルのコンセプトである“1970年代の日本ジャズの独創性をリスペクトする”を再確認するためのコンピレーションアルバムと、今の日本のジャズシーンにおいて欠かすことのできないプレイヤーがこのレーベルのために集結したスペシャルユニット Days of Delight Quintet による新録の、正に「過去と現在」の 2段構えのリリースとなっています。コンピレーションアルバム『Days of Delight Compilation Album ?共振-』の方は日本コロムビアが所有する主に 70 年代の後半の音源から珠玉の8曲をレーベルプロデューサー平野暁臣がセレクト。氏による独自目線の楽曲解説と日本ジャズの復刻ムーブメントの第一人者、塙耕記によるライナーノーツなど非常に読み応えのある内容となっています。一方の Days of Delight Quintet による新作『1969』は 20 代から 50 代まで世代を超えて参画した腕利きのプレイヤーたちがストレートアヘッドなジャズの“いま”を圧倒的な熱量で紡いでいきます。バンドを束ねるのはベーシストの塩田哲嗣。レコーディングエンジニアとして既発 2 作品の音づくりを担ってきた塩田氏がベースを演奏しながらメンバーを指揮し、同時に自らそれを録音するという離れ業をやってのけ、音へのこだわりをプレイヤー目線で具現化しています。わきたつエネルギー、豊かなアイデア、ほとばしる情熱、たぎる野心、1970 年代、日本のジャズは独創のステージに立っていた。当時、ジャズの本国であるアメリカとも違う独自の進化を遂げたこれらの“日本人ならではのジャズ”こそ Days of Delight レーベルのテーマであり、その使命はレーベルを知ってもらうためのナビゲーターであること。過去の遺産に目を向けながら新作を発表していく、正に温故知新をモットーとしたレーベルが今、ここに始まる。 ―――― レーベルプロデューサー:平野暁臣(空間メディアプロデューサー、岡本太郎記念館館長)