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ホーム2018年12月REVIEW【universounds presents DEEP JAZZ REALITY】 ハード・バップとファンクがワイルドに融け合った70年代硬派ストレートアヘッド和ジャズの至宝! A式W紙ジャケット仕様CD 日野 皓正 TERUMASA HINO QUINTET / PEACE & LOVE ピース・アンド・ラヴ
商品詳細
★ストレートアヘッドにしてラディカルな進取性にも富んだ、J-ジャズ界を代表するモダン・トランペットの筆頭花形名手:日野皓正(1942年東京生まれ;当時は東京府)の、いよいよ脂も乗りに乗ってきた幾度目かの絶頂期=70年代初頭、に次々と連発リリースされた「キャニオン4部作」の2作目にあたる、アメリカからレジー・ワークマン(b)を招聘した、杉本喜代志(g)、市川秀男(p,elp)、日野元彦(ds)らとの緊密コンボによる、1970年9月&10月(日本)録音の傑作を、限定プレスの紙ジャケ仕様で新装・再CD化。
★ドライヴ感とスピリチュアリティをほとばしらせつつ骨太くも歯切れよく跳ね躍る、バネも利きまくった烈々剛健なベースの轟鳴に頼もしく支えられ、煽られて、荒削りでハード&ダークな苦味走った大立ち回り咆哮を中々強靱に紡ぐトランペットや、濁りを含んだアーシー&ソリッドなギター、アグレッシヴに疾駆するピアノ、らがそれぞれ鮮烈に、味わい濃厚なる見せ場を分け合ってゆく、全編を通じて危ういほどの燃え盛り様に聴く者をグイグイと引き込み、問答無用の興奮にハマらせる敢闘内容。
★ストレートアヘッドなモーダル・バップ的趣と、70年代らしいリズミカルなビート・グルーヴ感やシリアスなエレクトリック・ファンク色(一部エキゾティック・テイストとかも)、とが渾沌と融和した、決して甘くないハードボイルドかつ雄渾な「奔放アクション・ロマン」風の行き方が、キレ味もシャープに精悍毅然と続き、日野皓正(tp)の、ひたすら伸び伸びと手加減なく爆裂的に真性インプロヴァイザーぶりを発揮した、そのピリッとした剃刀の如き鋭利敏捷な前のめりの全力躍進〜あくまで引き締まった表情の凛々しき語り口が、圧倒的迫真力で冴えに冴え渡っており、全く壮快だ。
→バップorモードのオーソドキシーに根を張った凹凸烈しきパワフルなダイナミック・ブロウや、エキゾティズム&内省感仄めく幻想的なスローリー浮遊調、ファンク色を加味したダウン・トゥ・アース&リズミックなグルーヴ節など、変幻自在かつ一貫して陰影濃くビターなその毅然・厳然とした吹鳴のあり様は、理屈抜きの力強く無双な説得力と深い旨味に溢れていて卓抜で、また、衒いなくも超強烈な存在感を放つワークマン(b)や、ちょっと妖しく暗躍する杉本(g)、突進パワー全開の市川(p,elp)、らの活躍もアジに光っている。加えて、日野元彦(ds)の、縦横無尽に駆け巡るタコ足(!?)並の猛烈な大プッシュ・ドラミングも素晴らしい。

1. 言言 Gongen
2. ピース・アンド・ラブ Peace and Love

日野 皓正 (trumpet, 笛? on 2)
杉本 喜代志 (guitar)
市川 秀男 (piano, electric piano)
レジー・ワークマン Reggie Workman (bass)
日野 元彦 (drums)
中村 照夫 (percussion on 2)

1970年9月29日,10月1日 T.S.C.(日本)録音
※原盤:Canyon Records / Love Records CAJ-1004

レーベル:Octave-Lab (Deep Jazz Reality)

*オリジナル発売:1971年
*新規日本語解説付き、2018年最新デジタル・リマスター
*オリジナルLPに忠実なA式見開き紙ジャケット、限定生産商品
*監修:尾川雄介 解説 : 長門竜也

在庫有り
国内制作・限定プレス・W紙ジャケット仕様CD

【universounds presents DEEP JAZZ REALITY】 ハード・バップとファンクがワイルドに融け合った70年代硬派ストレートアヘッド和ジャズの至宝! A式W紙ジャケット仕様CD 日野 皓正 TERUMASA HINO QUINTET / PEACE & LOVE ピース・アンド・ラヴ[OTLCD 2384]

販売価格: 2,770円 (税込)
数量:
商品情報
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Octave-Lab (Deep Jazz Reality)

限定生産商品。見開き紙ジャケットで復刻︕

★アメリカから帰国した日野皓正が、新たなグループを結成して臨んだ次なる境地。市川秀男、杉本喜代志、日野元彦に加え、レジー・ワークマンと中村照夫を迎えた意欲的な布陣である。
★日野がワン・ホーンでダイナミックかつ繊細に吹き切る様は圧巻。力感と疾走感を兼ね備えた端正な「言言(ゴンゲン)」と、ディープで美しく創意に満ちた「ピース・アンド・ラヴ」、ともにこの時期の日野の充実を映す名曲/名演である。(新譜案内より)