CATFISH RECORDS

■“現代のビリー・ホリデイ”の異名をとる女性シンガー・ソングライター、マデリン・ペルーのニュー・アルバム！

★“現代のビリー・ホリデイ”の異名をとる女性シンガー・ソングライター、マデリン・ペルー。2011年『Standing on the Rooftop』以来約2年ぶりのニュー・アルバム！

★2004年の大ヒット作『Careless Love』でコンビを組んだ大物プロデューサー、ラリー・クラインを再び迎え、レイ・チャールズが伝統的なカントリー曲をカヴァーした1962年作品『Modern Sounds in Country & Western Music』を下敷きに、過去の名曲を新たな解釈で現代に甦らせる作業に取り組んだ意欲作。取り上げられたのはそのレイ・チャールズの作品にも収録されていた「Bye Bye Love」、「Born To Lose」、「I Can't Stop Loving You」、「You Don't Know Me」の4曲に加え、ハンク・ウィリアムス「Take These Chains」、バディ・ホリー「Changing All Those Changes」、ランンディ・ニューマン「Guilty」、レナード・コーエン「Bird On The Wire」、グレン・キャンベル「Gentle On My Mind」、ウォーレン・ジボン「Desperadoes Under The Eaves」の6曲。いずれもアメリカの古き良き時代の音楽エッセンスを伝える名曲ばかり。

★プロデューサーのラリー・クラインはジョニ・ミッチェルのパートナーとして知られ、ハービー・ハンコック、トレイシー・チャップマン他の作品でも見事な手腕を見せた実力派。バック・ミュージシャン陣にも腕利きが揃う。ギターにディーン・パークス（スティーリー・ダン、クルセイダーズ、マイケル・ジャクソン、バーバラ・ストライサンド他）、ドラムにジェイ・ベルローズ（B.B.キング、エルトン・ジョン、グレッグ・オールマン他）、キーボードにラリー・ゴールディングス（ハービー・ハンコック、ジョン・スコフィールド、マイケル・ブレッカー他）、ベースにデヴィッド・ピルッチ（ジャニス・イアン、ホリー・コール、ジョン・レジェンド、ルードン・ウェインライト・サード他）の4人。(新譜案内より)

1. Take These Chains (written by Fred Rose / Hy Heath)　
2. Bye Bye Love (written by Boudleaux Bryant / Felice Bryant)　
3. Changing All Those Changes (written by Buddy Holly)　
4. Born To Lose (written by Frankie Brown)　
5. Guilty (written by Randy Newman)　
6. Bird On The Wire (written by Leonard Cohen)　
7. I Can't Stop Loving You (written by Don Gibson)　
8. Gentle On My Mind (written by John Hartford)　
9. You Don't Know Me (written by Eddy Arnold / Cindy Walker)　
10. Desperadoes Under The Eaves (written by Warren Zevon)
(国内盤CD ボーナス・トラック)
11：I Love You So Much It Hurts アイ・ラヴ・ユー・ソー・マッチ・イット・ハーツ

MADELEINE PEYROUX (VOCAL,GUITAR)
DEAN PARKS (GUITAR)
JAY BELLEROSE (DRUMS,PERCUSSION)
LARRY GOLDINGS(B3-ORGAN,EL-P,PIANO,WURLITZER #9)
DAVID PITCH (BASS)
STRINGS ARRENGED AND CONDUCTED BY VINCE MENDOZA
(#1,4-6,8-10)
JOHN "SCRAPPER"SNEIDER (TRUMPET #9)

2012年 作品

在庫有り
SHM CD