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ホーム | MODERN JAZZ 楽器別 > VOCAL優しく温かな、思わずホッとする醸熟の寛ぎ哀愁小唄世界CD♪ KARIN KROG & BENGT HALLBERG カーリン・クロッグ&ベンクト・ハルベルク / CABIN IN THE SKY キャビン・イン・ザ・スカイ
商品詳細
★かつて1970年代や1980年代にもデュオ録音を残していた、ノルウェーのカーリン・クロッグ(1937〜)とスウェーデンのベンクト・ハルベルク(1932〜)、の旧交深い北欧重鎮コンビが久しぶりに再会を果たした、スタンダード中心のデュオ・アルバム。

★軽妙洒脱で端正な、温かみに満ちたピアノのマイルド・スインギー弾奏と、自然体の優しい息遣いで「粋な小咄」風のロマンティックな情景を楽しげに、かつ濃やかに活写してゆく人肌感たっぷりの柔らかヴォーカル、とが、和気あいあいとしたアットホーム感覚の密なコンビネーションで、何とも味わい深い寛ぎ哀愁世界を現出させた、白眉の快適内容。

★ちょっと小さめのラウンジ空間でホッと一息つかせてくれるような、折り目正しくも気楽な安心感溢れる「夜の小唄セッションの一幕」風の道行きが続き、相性バツグンで呼吸もピッタリな両者の、いずれもリキみのない流麗滑脱な歩調を保ちながら、ウォームな寛ぎ・憩いの体現と敏活スウィンギンな躍動力〜グルーヴ・センスとを巧みなく細かに使い分け(or融和させ)てゆくその、さすがは「醸熟」の名調子がごく平易に冴え渡って云うことなし。

★クロッグの、脱力型のソフト&デリケートな語り節的テンダー唱法、を基軸としつつ、鼻唄調子のまま軽やかで涼しげな跳躍闊歩風の軌跡を描くウィット・アクション的フレージング、にも随所でスルリとシフトして見せる、という、小気味よくもどこか達観したような風流歌唱が絶品(声色に宿る、しっとりクールな清澄さとハスキー・スモーキーな渋味の混ざり具合、も得難い魅力)で、一方ハルベルクの、結構ガチン・ゴチンと岩石っぽい固さ&重みでその音像シルエットを際立たせながらの、若々しく軒昂げな硬派バップ・プレイ、も旨味濃厚で余韻深し。

1. Just You, Just Me ジャスト・ユー、ジャスト・ミー
2. Young At Heart 心の青春
3. Time After Time タイム・アフター・タイム
4. Prelude To A Kiss プレリュード・トゥ・ア・キス
5. Spread A Little Happiness スプレッド・ア・リトル・ハピネス
6. Who Knows フー・ノウズ
7. Stay Away ステイ・アウェイ
8. I Ain't Here アイ・エイント・ヒア
9. Cabin In The Sky キャビン・イン・ザ・スカイ
10. Thou Swell 麗しの君
11. Once In A While せめてひとときでも
12. Give Me The Simple Life 気楽に暮らして

Karin Krog カーリン・クロッグ(VOCAL)
Bengt Hallberg ベンクト・ハルベルク(PIANO)

2011年8月20日ノルウェー-オスロのthe Rainbow Studio録音
解説:杉田 宏樹

レーベル:Spice Of Life(スウェーデンGazell原盤作品の日本盤化)

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在庫有り
国内制作CD

優しく温かな、思わずホッとする醸熟の寛ぎ哀愁小唄世界CD♪ KARIN KROG & BENGT HALLBERG カーリン・クロッグ&ベンクト・ハルベルク / CABIN IN THE SKY キャビン・イン・ザ・スカイ[SOL GZ 0006]

販売価格: 2,500円(税込)
数量:
商品情報
★北欧の巨星二人が運命の再会を果たした、心に沁み渡る美しく繊細なデュエットの世界、ゆったりとして聴く人を温かく包みこむ傑作が誕生した。

●1937年ノルウエー、オスロ生まれのカーリン・クロッグと1932年スウェーデン、イエテボリ生まれのベンクト・ハルベルクは、共に北欧を代表するジャズ・ミュージシャンとして、ヨーロッパ・ジャズの礎を創りながら永年に亘って国際的な活躍をして来た巨星である。今も活躍を続ける歴史的、伝説的な二人によるデュエットアルバムがここに完成した。

●実はベンクト・ハルベルクは彼の奥さんの病気の看病のためにこの10年ほど演奏活動から遠ざかっていたこともあり、この作品は彼の再起を飾るものであり、その健在ぶりを示すものとなった。このレコーディングの前日にオスロ・ジャズ・フェスティバルで幸せな再会を果たし、お互いの共演をこころから楽しんだ二人。カーリン・クロッグは「この新しいアルバムは、ベンクト・ハルベルク復活のお祝いだ」と語り、かつて彼との演奏に関して「50年に亘るスウェーデン・ジャズの中心人物。正直言ってこれ以上繊細で熟達した伴奏者と演奏したことがない。今世紀のヨーロッパで最も優れ、最も創意に富んだジャズ・ピアニストである。私は彼と仕事をする機会を持て誇りに思い、幸せである。」と語ったことがある。

●ベンクト・ハルベルクはピアノのテクニックを見せびらかすわけでは無く、このアルバムのためにカーリンと厳選した1927年から1975年の間に書かれた9曲の偉大なアメリカの楽曲とイギリスのエヴァーグリーンを1曲。そしてカーリンのオリジナルの2曲をシンプルに美しく、そして極めて繊細に演奏している。

●録音はオスロのレインボースタジオ。エンジニアは世界的なヤン・エリック・コングスハウグ。透き通るように美しく、聴く人の心を温かく包みこんでくれる巨星によるデュエットの傑作がここに誕生した。(メーカー・インフォ)