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ホーム御予約商品温厚柔和でテンダー&ナイーヴな美しくおいしいメロディーを歌いきる人情味に満ちたピアノ・プレイがハートウォーミングかつ小粋に冴えた心安まる寛ぎ世界 CD BILL MAYS TRIO ビル・メイズ / AUTUMN SERENADE
商品詳細
歌伴にも定評があり広範囲に及ぶ人脈の中で多角的に辣腕を揮ってきた、プロ・キャリア半世紀を越える抒情派ピアノのヴェテラン名手:ビル・メイズ(1944年米カリフォルニア州サクラメント生まれ)の、今回は、トリオ編成を基本とし、「秋」に因んだスタンダードな名曲群をレパートリーとしたソングブック趣向の一編。端正で一音一音がニュアンスに富み、キレのいいシャープな硬質性としっとりした潤いや滑らかさを兼備した、巧まぬ自然体の中に熟成感を滲ませるクリアー・タッチのピアノが、優しく平易かつストレートに歌謡的旋律を繰り出し、同時にバップやモードに由来した堅牢で力強いダイナミズム表現、加えてブルース・フィーリングに溢れた粋渋な小節、なども多々盛り込んで、トータルとしてはごく親しみやすく分かりやすい、かつバッチリ美味しい躍動型メロディック・プレイをあくまで軽やかに、余裕をもって綴りきって何とも瀟洒でハートウォーミングそしてグルーヴィーな華を成し、ツボをキッチリ心得たベース&ドラムの機動力あるサポートも頼もしく魅力を際立たせた、全体を通じ極めて真っ当な正攻法の快演が貫かれて、スッキリ爽やかに憩わせてくれる安心内容。インティメイトな和気や寛ぎが変らず底流し、敏活で歯切れよいスイング感もバッチリ醸成される、リズムやテンポ面での変化〜緩急のメリハリも的確につけられた、何よりメロディーの端麗さ=唄う心と気さくそうなオープンな人情味を重んじる、歌物派の鑑とも云うべき風通しもよさげなアクティヴ・リリカル演奏が嬉々溌溂と展開され、雄弁でスピリチュアルなジョンソン(b)や手堅くも多角的に斬り込んでくるヴィンセント(ds)、の活躍もしっかりノリよくテイスティーに光る中で、メイズ(p)の、肩の力を抜き決してリキまない調子で伸びやかに普段着感覚の得意技を揮う、ゆとりとウィットを感じさせるアドリブ至芸がさすがおのずと練達した誠に洒脱で余情豊かな冴えを見せて、思わずほっこりさせられる。→断じて奇を衒うことなくひたすら明快、ひたすら温厚柔和げで真っ直ぐな美しく味のあるメロディーの歌いっぷりに終始し、エヴァンスやハンコックらの成果も十分踏まえられているものの最早その出所がどうのといったことは想起させることもなく、どこまでも誠実で素直でナイーヴ&テンダーな「メイズ印」の旨口節を丁寧に紡ぎ抜く、何の変哲もないオーソドックス弾奏の中にメイズならではの年季の入った円熟感や機智、懐深さをチラリと垣間見せる辺りの、ちょっと幽玄めいた雅趣豊かな風情は格別だ。

1. Autumn Serenade
2. Autumn With Vivaldi
3. Fall
4. Lullaby Of The Leaves
5. Still Life
6. Tis Autumn (solo piano + 弾き語りvocal)
7. Early Autumn
8. Autumn Nocturne
9. Autumn / When October Goes

Bill Mays (piano) (vocal on 6, 9) (electric piano, synthesizer = logic digital orchestra on 9)
Dean Johnson (bass except 6)
Ron Vincent (drums except 6)
Judy Kirtley (vocal on 9)
Matt Balitsaris (acoustic guitar on 9)

2022年7月20-21日米ペンシルヴェニア州バックス郡のMaggie's Farm録音

レーベル:Sunnyside

御予約商品
CD
入荷予定時期:2023年2月下旬 受注締切:2023年1月17日
※発注先案内の入荷時期を記載しておりますが、入荷時期は予告なく変更になる場合もございます。ご了承くださいませ。


温厚柔和でテンダー&ナイーヴな美しくおいしいメロディーを歌いきる人情味に満ちたピアノ・プレイがハートウォーミングかつ小粋に冴えた心安まる寛ぎ世界 CD BILL MAYS TRIO ビル・メイズ / AUTUMN SERENADE[SSC 1695]

販売価格: 2,420円(税込)
数量:
商品情報
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SUNNYSIDE

★ミュージシャン・オブ・ミュージシャン、ベテラン・ピアニストのビル・メイズ、新たなトリオで、内省と再生の季節「秋」をテーマにした1枚。

★ビル ・メイズことウィリアム・アレン・メイズ (1944年2月5日生まれ)は、カリフォルニア州サクラメント出身のジャズピアニスト。1969年から1980年代初めまで、ロサンゼルスでスタジオ・セッション・ミュージシャンとして活躍。アル・ジャロウ、ペギー・リー、アニタ・オデイ、フランク・シナトラ、サラ・ヴォーン、ディオンヌ・ワーウィックといった名だたるヴォーカリストの伴奏を務め、メル・ルイス、バリー・マニロウ、シェリー・マン、ボブ・ミンツァー、レッド・ミッチェル、ジェリー・マリガン、アート・ペッパー、バド・シャンク、フィル・ウッズ、フランク・ザッパといったジャンルの垣根を越え、多くの一流アーティストと共演。

★ 1984年、ニューヨークに移り、バンドリーダー、作曲家、編曲家としてより多くの仕事をするようになる。自分の名義で40枚ほど、サイドメンとしては実に何百枚ものアルバムに参加。

★トリオ編成は長年にわたり、メイズが最も得意とするところ。マーティン・ウィンド (b)、マット・ウィルソン (d)とPalmetto から3枚のアルバムを発表し、 その後マーヴィン・スタム(tp)、アリサ・ホーン(cello)とトリオを結成。そして、この度、35 年以上の音楽的経験を持つ二人のミュージシャン、ディーン・ジョンソン(b)とロン・ヴィンセント(d)と新たなトリオを結成し、本作を制作。内省と再生の季節、「秋」をテーマに、ヴィヴァルディ、バリー・マニロウ、ウェイン・ショーター、オリジナル作曲まで、しっとりと演奏している。(新譜案内より)