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ホーム | MODERN JAZZ 楽器別 > BASSポップでいて濃い口のブラック・ソウルに満ちた超壮快ファンク・グルーヴ世界! CD MILES MOSLEY マイルス・モーズリー / UPRISING
商品詳細
★ジョン・クレイトンやレイ・ブラウン、アル・マッキボンらに師事し、米西海岸のブラック・ミュージック(ポップス?)・シーンで活躍、自己バンドやカマシ・ワシントン(ts)とのコラボ、トニー・オースティン(ds)とのデュオ・ユニット:BFI、グループ:West Coast Get Down、といった主力プロジェクトの他、映画やテレビのサントラ音楽のコンポーザーとして、またサイドマンとしてもジャズ系やロック系など幅広いフィールドで英才を発揮している、黒人ベーシスト兼ヴォーカリスト:マイルス・モーズリー(1980年カリフォルニア州ハリウッド生まれ)の、精鋭揃いのコンボ(West Coast Get Down +ゲスト)による初アルバム。
★ノリノリのファンク・ビートの上で、軽快にして力強く切々と哀感を活写する男性ヴォーカルが清やかな華を成し、コクの利いたスピリチュアルなベースや、ファンキーなピアノ、ダイナミックでキレのあるホーン・アンサンブルら、インスト・サイドの活躍も中々シャープに好アクセント然と際立った、昂揚感抜群のグルーヴィー&エモーショナルな快投内容。
★漆黒のソウルやスピリチュアリティみなぎるパワフルな男性ヴォーカルを中心主役とした、ファンク系ポップス調の乗りよくも骨太い邁進が続き、モーズリーの、ポップでありながら生々しく濃いブラックネスをもほとばしらせた熱唱!が、雄渾なる感動的ストーリーを描き出し、何げに気合の入りまくった重量感ある演奏とも相まって、理屈抜きの壮快なカタルシスがバッチリ味わえる、何ともエキサイティングかつ超旨口な必殺のグルーヴ世界を生み出している。ソウル、ジャズ、ファンクを横断する黒いグルーブ感を現代のカテゴライズ不可能なジャンルに落としこんだ新時代のブラック・ミュージックの注目作品。

1. Young Lion
2. Abraham
3. L.A. Won't Bring You Down
4. More Than This
5. Heartbreaking Efforts Of Others
6. Shadow Of Doubt
7. Reap A Soul
8. Sky High
9. Your Only Cover
10. Tuning Out
11. Fire

Miles Mosley (bass, vocal)
Dontae Winslow (trumpet)
Ryan Porter (trombone)
Kamasi Washington (saxophone)
Zane Musa (saxophone)
Brandon Coleman (keyboards)
Cameron Graves (piano)
Tony Austin (drums)


2017年作品

レーベル:rings

在庫有り
CD

国内制作CD

ポップでいて濃い口のブラック・ソウルに満ちた超壮快ファンク・グルーヴ世界! CD MILES MOSLEY マイルス・モーズリー / UPRISING[RINC 18]

販売価格: 2,190円(税込)
数量:
商品情報
rings

カマシ・ワシントンのコラボレーターとしても知られ、トニー・オースティンとのユニット『BFI』での革新的なサウンドやその歌声から、多くの注目を集めるソウルフルベーシスト"マイルス・モーズリー”のデビュー作!!
※日本限定CD。輸入盤CDの発売は、ございません。

カマシ・ワシントンや、ハーヴィー・メイソンのバンドメンバーとしても既に来日を果たし、その抜群のテクニックとキャラクターで注目を集める、ベーシストでありシンガーであるマイルス・モーズリー。ドラマーのトニー・オースティンと共に、"BFI"のデュオを結成したりと、そのオリジナリティ溢れるパワフルな活動は、今作のデビュー・アルバムでも十分に堪能する事が出来る。先行シングルとして配信されていた『Young Lion』と『Abraham』等、UPRIGHT BASSと共に、伸びのあるソウルフルな歌声を響かせる。"WEST COAST GET DOWN"による、豪華メンバーのサポートを受け創られた、グルーヴ感溢れるデビュー・アルバムがここに完成した。

「才能豊かなカマシ・ワシントンの仲間でも飛びきりの存在がマイルス・モーズリーだ。ベーシストでありシンガーであり作曲家/アレンジャーでもある彼は、カマシ・ワシントンの『The Epic』やケンドリック・ラマーの『To Pimp a Butterfly』はもちろんのこと、数々のアーティストの録音やライヴに参加して才能を発揮してきた。この待望のソロ・アルバムでは、ジャズからソウルやファンクも飲み込んだ本物の黒いグルーヴと歌を聴かせる。」 (原 雅明 / ringsレーベル・プロデューサー)