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ホーム2019年11月REVIEW【熱い時代を駆け抜けたスピリチュアル・ジャズ・レーベル Freedom が蘇る】 一撃必殺!スピリチュアル&ワイルド・アグレッシヴな怒濤のサックス咆哮が鮮麗に映えた60年代フリー・ジャズの痛快打!!! CD MARION BROWN マリオン・ブラウン / PORTO NOVO ポルト・ノーヴォ
商品詳細
★一定の節度や威厳、クールネスを保った上での独特のスピリチュアルな抒情的インプロヴィゼーション、にワン&オンリーの魅力を発揮して、根強くカルトな人気を博してきた、(所謂"ジャズの十月革命"の中心メンバーでもあった)フリー派ブラック・アルトサックスのユニークなスタイリスト:マリオン・ブラウン(1931年ジョージア州アトランタ生まれ、2010年フロリダ州ハリウッドで死去)

本盤は、マールテン・アルテナ(b)(1943〜)&ハン・ベニンク(ds)(1942〜)、というともに当時は20代の若手だったオランダの進取派精鋭2人と組んだトリオによる、1967年12月蘭Soestで吹き込まれた傑作(Freedom原盤)、のCD化・新装(紙ジャケット仕様)再発版。

★キュキュッとシャープに引き締まっていながら、温もりや旨味も一杯に詰まった、おいしさ格別なトーンのアルトが、熱く烈しいスピリチュアリティをほとばしらせてアグレッシヴな突撃疾駆風の大暴れを見せ、またある時はブルージー・ソウルも潤沢に絡めつつ落ち着いて哀愁を歌い上げたり、飄々と宙を遊泳するようなアブストラクト純度の高い軽やかな立ち回りをキメたりもして、程好くメリハリあるドラマティック&エモーショナルな絵を飾り、一方、怪しい情念を孕んだベースやパーカッシヴな強打ドラム、らの中々執拗な絡みつき様もしっかりテイスティーに際立った、全編理屈抜きでスカッと壮快なエキサイト気分を満喫させてくれる会心打内容。

★スピリチュアル系フリー・ジャズの正統スタイルに則った、異形ではあるがスウィンギン&グルーヴィーで歌心も確固と備える痛快娯楽活劇!、風の元気溌剌たるアクション熱演が展開され、アルテナ(b)やベニンク(ds)のゲリラティックな猛襲に上手く煽られながら、ブラウン(as)の、気力も技量も充実しきった正々堂々完全燃焼のインプロヴィゼーションが、抜群の生鮮度と美味さで冴えに冴え渡って、誠に清々しい。
→黒く濃い情魂味をたぎらせながらフリーキー・トーン交じりで奔放苛烈に、獰猛にこれでもかと暴れ回る、所謂パワー・ミュージック・タイプのワイルドでヴァイオレントそしてスピーディーな速射砲撃的大攻勢!!!が、どこまでもフレッシュかつ芳醇に超アザやかな絶好調ぶりを示しており、聴く者は正に胸のすく思いで云うことなし。適宜意表性あるベニンク(ds)&アルテナ(b)のアタッキングな拮抗具合もナイス。

1. シミラー・リミッツ
2. サウンド・ストラクチャー
3. インプロヴィゼーション
4. QBIC
5. ポルト・ノーヴォ

Marion Brown マリオン・ブラウン (alto saxophone)
Maarten van Regteren Altena マールテン・アルテナ (bass)
Han Bennink ハン・ベニンク (drums, percussion)

1967年12月14日 オランダのSoest(スストまたはゾースト)録音

レーベル:Muzak (Freedom原盤)

在庫切れ
可能な限りお取り寄せいたします

国内制作・originalデザイン紙ジャケット仕様CD

【熱い時代を駆け抜けたスピリチュアル・ジャズ・レーベル Freedom が蘇る】 一撃必殺!スピリチュアル&ワイルド・アグレッシヴな怒濤のサックス咆哮が鮮麗に映えた60年代フリー・ジャズの痛快打!!! CD MARION BROWN マリオン・ブラウン / PORTO NOVO ポルト・ノーヴォ[MZCB 1394]

販売価格: 2,400円 (税込)
数量:
商品情報
MUZAK
★熱い時代を駆け抜けたスピリチュアル・ジャズ・レーベル Freedom

★60年代から70年代にかけ、沈滞したジャズ・シーンに新たなる生命を吹き込んだインディペンデント・レーベル,Freedom衝撃の復刻!
*「フリーダム・レコードはジャズの勉強にとてもいい」
・・・植草甚一

“ジャズ10月革命”の中心メンバー、マリオン・ブラウンのリリシズム溢れるスピリチュアル・ジャズ。初回オリジナル・デザインでのCD化は世界初!

★「ジャケットは憂いを秘めたマリオン・ブラウンがこちらをじっと見つめています…。当時ダホメー共和国の首都名でもあったアルバム名『ポルト・ノヴォ』は、<新たな出発港>とも読み取れるのです。本作のオリジナルLPは僅かの枚数しか入荷がなく、とりわけ高価だった欧州盤を購入出来た時の喜びは…昨日のことのように覚えています。Wジャケットを見開いてもミュージシャン表記はなく(小さな印字のライナーノーツ内でようやく判明)、恐るおそる針を降ろすと、あの激しくも艶やかなアルトサックスの音色に、後ろで強打している個性的なドラムス、これはもうハン・ベニンクではないですかぁ!」
・・・・泉秀樹(ライナーより)