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ホーム御予約商品自然体で豪放磊落に喜怒哀楽を歌うレイジー・スモーキーなアルトと凛々しく背筋の伸びた精悍軒昂な咆哮を繰り出すトランペットの和気あいあいとした旨口吟醸バトル♪ CD CHARLES McPHERSON チャールズ・マクファーソン / REVERENCE
商品詳細
★1960年代初期にチャールズ・ミンガスのグループで頭角を現し、チャーリー・パーカー直系の生粋ビ・バッパーとして人気を博しつつ、師匠筋であるバリー・ハリスとの名コンビ等で味のある好アルバム群を残してきた、プロ・キャリア60年を越え御年84歳となるも依然精力的に活動を続けている大ヴェテラン・モダン・アルトサックスの重鎮:チャールズ・マクファーソン(1939年米ミズーリ州ジョプリン生まれ)の、今回は、テレル・スタッフォード(tp)やジェブ・パットン(p)参加のクインテット基本によるNY-Smoke Jazz Clubでのライヴ編。

★息の合った端正な2管アンサンブルがスマートにテーマを奏で、シャープな締まりと柔軟な弾性あるいは粘着感を併せ持ったアルトが、けだるくスモーキーに憂さを唄ったりエネルギッシュに叫びを上げたりの滑脱プレイで余情豊かな魅力を放ち、よりピリッとシャキッと硬質に背筋の伸びた印象のトランペットも、凛々しくファンファーレを鳴らすようなバップ&ブルースの権化たる咆哮を繰り出して精悍軒昂なる妙味を揮った、ほぼ全編を通じ2管ハード・バップの鑑とも云うべきスカッとした快進撃がツボを心得たリズム・セクションの巧緻助演を得て歯切れよく一貫し、胸のすく爽やかな昂揚感と熟したウマみが味わえる会心打内容。

★歌心とスイング感に潔くポイントを絞った人情肌娯楽活劇路線の見本のようなシンプル&ストレートこの上なき明快晴朗ブルージー・バピッシュ奏演、が溌溂と愉しげに、おおらかに展開され、ひたすらソリッド&スクエアーに硬派バッパーになりきったパットン(p)以下リズム隊の、一点のブレもなく律動する的確なバックアップに支えられながら、マクファーソン(as)やスタッフォード(tp)のイキでアジなアドリブ奮戦が実に豊饒なる盛り上がりを呈してゴキゲンだ。

★マクファーソン(as)の、衒いもハッタリもなくあくまで自然体で呼吸するかのような結構豪放磊落っぽいブローイングが好調で、そのちょっとレイジー・デカダンにクダを巻く感じもありつつしかし巧まず身に染みついた粋渋な吟醸味がジワリと露わになる、パーカー・ライクな面あり、時々モーダル・アグレッシヴなところもあり、のケレンを排したナチュラル&ソウルフルな歌いっぷりはさすがヴェテランにしか出せないであろう含蓄深さ・風流さを醸していて卓抜で、そういうどちらかと云うとラフ&アバウトなマクファーソンに比しより精確で安定してハイテクニカルな細密ワザを毅然として紡ぐスタッフォード(tp)の勇姿もまた、(マクファーソンとは)コントラスト鮮烈に堂々対抗馬ぶりを示して頼もしく、加えてガチッと堅牢強固かつ鋭角な殺陣アクションでシブく援護射撃に徹するパットン(p)のストイックなサポートも光っている。

1. Surge (Charles McPherson) 6:24
2. Blues For Lonnie In Three (Charles McPherson) 9:10
3. Come Rain Or Come Shine (Harold Arlen / Jonny Mercer) 7:03 (as-p-b trio)
4. Dynamic Duo (Charles McPherson) 7:28
5. Old Folks (Willard Robison / Dedette Lee Hill) 7:30
6. Ode To Barry (Charles McPherson) 7:00

Charles McPherson (alto saxophone)
Terell Stafford (trumpet except 3)
Jeb Patton (piano)
David Wong (bass)
Billy Drummond (drums except 3)

2023年11月1-5日米ニューヨーク市のSmoke Jazz Clubでのライヴ録音

レーベル:Smoke Sessions

御予約商品
デジパック仕様CD
入荷予定時期:2024年6月下旬 受注締切:2024年5月15日
※発注先案内の入荷時期を記載しておりますが、入荷時期は予告なく変更になる場合もございます。ご了承くださいませ。




自然体で豪放磊落に喜怒哀楽を歌うレイジー・スモーキーなアルトと凛々しく背筋の伸びた精悍軒昂な咆哮を繰り出すトランペットの和気あいあいとした旨口吟醸バトル♪ CD CHARLES McPHERSON チャールズ・マクファーソン / REVERENCE[SSR 2402]

販売価格: 2,420円(税込)
数量:
商品情報
SMOKE SESSION

★ハイレベルな演奏スキルが作り出す最高品質のビバップサウンド!

★60年以上にわたり最前線で活躍する伝説のサックス奏者、チャールズ・マクファーソン人生の師であるバリー・ハリスに捧げたスモーク・セッションズ移籍後初の最新作!若いミュージシャンを携え、ビバップの神髄をとらえた高級感あふれるジャズアルバム。

★伝説のアルト・サックス奏者、チャールズ・マクファーソンによるスモーク・セッションズデビュー作『Reverence』が CD/LPにてリリース。ニューヨークにあるスモーク・ジャズ・クラブのライブ・オーディエンスの前で収録され、テレル・スタッフォード(トランペット)、ジェブ・パットン(ピアノ)、デヴィッド・ウォン( ベース)、ビリー・ドラモンド(ドラム) の若きクインテットをフィーチャー。

★チャールズ・マクファーソンは、1939年、アメリカ / ミズーリ州ジョプリン生まれのジャズ・アルトサックス奏者。幼少期からミシガン州デトロイトで育ち、著名なピアニスト、バリー・ハリスに師事し、19歳でプロとしてジャズを演奏し始めた。1959年にニューヨークに移り、1960年から1972年までチャールズ・ミンガスと共演。ミンガスと共演する傍ら、ハリス、ロニー・ヒリアー、ジョージ・コールマンなどと頻繁に共演した。60年以上にわたりジャズに欠かせない演奏家として活動してきたチャールズは、年齢を問わず多くのミュージシャンから高く評価され、今なおジャズをさらに発展させている。

★『Reverence』は、マクファーソンにとって” 深い尊敬と称賛” を定義したアルバムである。今作では、彼が音楽的、芸術的に尊敬しているミュージシャンたちと、人生を通して一緒に仕事をしてきた中で感じたことをすべて表現しており、長い間ビバップの源流に忠実になりながらも、幅広く発展させたマクファーソンが、ワイルドなビバップを今日の世界で今日のプレイヤーたちと演奏した、まさにビバップのための一枚といえる。

★また今作は、マクファーソンの師であるバリー・ハリスが 2021年末に他界した直後に制作されており、ハリスはマクファーソンにとってミュージシャンとしてだけでなく、人間としても極めて重要な人物であり、この一枚は特に彼の思い出に捧げられている。

★しかしマクファーソンは、単純にトリビュート・プロジェクトに着手したわけではなく、その証拠にもレパートリーにはハリス作曲の曲はなく、偉大なピアニストであり教育者であったハリスへのオマージュとして書かれたのは、最後のトラック「Ode to Barry」のみである。マクファーソンはハリスを高く評価し、長年の師であり共同作業者である彼だけでなく、セッションに参加させた若いミュージシャンたちにも敬愛の念を持ってレコーディングに臨んだ。現在のバンドメンバーはもちろん、何世代ものジャズ・ファンが彼に対して抱いている深い尊敬の念を鮮やかに表現した一枚であり、これこそが今作のテーマである『Reverence』の所以なのだろう。(新譜インフォより)

Recorded November 1-5, 2023, Live at Smoke Jazz Club NYC.