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輸入盤CD CARSTEN DAHL, REUBEN ROGERS, GREGORY HUTCHINSON カーステン・ダール、ルーベン・ロジャーズ、グレゴリー・ハッチンソン / INTO THE STORM - LIVE
三者対等の凸凹感やカラフルさがスリリングに醸成される中で花形ピアノのモーダルとファンキーの間を往来するソリッド・メロディック・プレイが一際きららかに映えるド直球ピアノ・トリオの真髄! [1018544]

販売価格: 3,100円(税込)

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★今日のデンマーク・ジャズ界を代表する抒情センスにも富んだ正統派モダン・ピアノの手練の逸材:カーステン・ダール(デール?)(1967年デンマークのコペンハーゲン生まれ)の、本盤は、ルーベン・ロジャーズ(b)(1974〜)&グレゴリー・ハッチンソン(ds)(1970〜)というアメリカきっての腕利きリズム2人と組んだ連名トリオによる、2013年1月31日コペンハーゲンの名門クラブ:ジャズハウス・モンマルトルで録られていた未発表ライヴ音源の初ディスク化。

★シャープで敏速・精確なドラムの多角的アタックやバネを利かせて精緻かつ簡潔にウネるベースのドライヴィングな波打ち、に上手く刺激されながら、キレのいいクッキリ鮮明な輪郭を呈する鋭角的骨太ストーン・タッチのピアノが、ある時はモーダル・アグレッシヴに押せ押せのダイナミズム攻勢で突進し、ある時はクール・ジェントルにしっとりと哀愁的ロマンティシズムを映し、またある時は粋でイナセなファンキー節を朗々と唄い上げる、総じて力学と歌謡が一体化した情緒型の躍動的メロディック・プレイを適度なメカニカルさも絡めて快活に紡いで、結構ソリッドかつアジな魅力を放ち、堅実に屋台骨を支えるよくわきまえたドラムやそれとは対照的に意外と出番の多い超雄弁な影のリーダーぶり〜黒幕ぶりを嬉々として発揮するベース、にも上手い按配でスポットが当てられて絶妙の色彩変化やメリハリが齎された、全編とことんストレートアヘッドな現代ピアノ・トリオの鑑とも云うべき進撃が続いて、旨味も十分にスカッと昂揚できる会心打内容。

★正統派リアル・ジャズならではのダイナミックな殺陣っぽい立ち回りの迫真力、親しみやすい旋律や和声の美、変則フェイント的スリルを孕みつつもキッチリ安定律動的に揺れ躍りウェイヴを描くノリのよさ、以上にポイントを絞った、伝統を踏まえてのブルース・フィーリングやバップ&モード・スピリットにも事欠かぬ、開放感ある摑みのいい娯楽活劇調のリリカル・アクション快演がライヴならではの加熱沸騰的ハイテンションさを伴いながら意気軒昂そうに展開してゆき、カーステン・ダール・トリオというわけではなく三者各々がリーダー然と存在感を際立たせる連名グループに偽りなき好もしく凸凹した行き方の中、忙しなくけたたましく攻め立てるハッチンソン(ds)(この人、最初の方はわりかしおとなしめに手堅くスイングしているのでこっちもつい油断する)や粘っこく執拗に唄いまくるロジャーズ(b)、それぞれの活躍も鮮烈に煌めきつつ、三者対等とは云えやはりダール(p)の一座の花形らしいアドリブ・プレイが一際華のある映えを見せて、壮快に胸躍る思いだ。

→ここでは、ハンコックやマッコイの成果を踏まえたモード系の硬質パーカッシヴな立ち回りワザを第一の柱に、そしてG・ハリスやO・ピーターソンに通じる勇み肌のファンキー&アーシーな吟醸節を第二の柱に、といった風でどこまでもシンプル・ストレートな大衆派エンタテイナーたる芸風を貫いており(バラードや歌物は主にファンキー奏法のヴァリエーションで対応し、エヴァンス色などは殆ど認められない)、その潔いまでのド直球勝負ぶりには只ならぬ突き抜けた清々しさがある。これは見事。

1. Minoring Together (Carsten Dahl)
2. Body And Soul (Johnny Green)
3. Open Interlude / Giant Steps (Carsten Dahl / John Coltrane)
4. Sweets To The Sweet (Hugo Rasmussen)
5. Blame It On My Youth (Oscar Levant)
6. Caravan (Juan Tizol, Duke Ellington)
7. You Stepped Out Of A Dream (Nacio Herb Brown)
8. Speak (Carsten Dahl)
9. The End Of A Beautiful Friendship (Donald Kahn)

Carsten Dahl (piano except 8) (mc voice on 8)
Reuben Rogers (bass except 8)
Gregory Hutchinson (drums except 8)

2013年1月31日デンマーク-コペンハーゲンのジャズハウス・モンマルトルでのライヴ録音

レーベル:Storyville

在庫有り
デジパック仕様輸入盤CD



商品情報

STORYVILLE

★デンマークを代表するピアニストのカーステン・ダールが、現代最高峰の米リズム隊ルーベン・ロジャース&グレゴリー・ハッチンソンと激突!名門ジャズハウス・モンマルトルで2013年の冬に録音された、スリリングなピアノ・トリオによる白熱のライヴ!

★かつて数々の伝説が生まれたジャズの聖地コペンハーゲンの空気を吸い込み、伝統への深い敬意と恐れを知らない探求心が見事に融合した一作。一音ごとに表情を変えるダールのダイナミックな打鍵に対し、鉄壁のリズム隊が阿吽の呼吸で応酬する様は圧巻。スタンダードからオリジナル曲まで、緊密な対話から生まれる濃密なやりとりに圧倒されます。伝統を継承しつつ、今この瞬間にしか生まれないスリルを封じ込めた、ライブ・ジャズの真髄!

★デンマークおよびヨーロッパのジャズ・シーンを牽引するピアニスト、カーステン・ダールが、アメリカの強力なリズム・セクションと共演した2013年のライヴ録音。舞台となったのは、1950年代後半からデクスター・ゴードンやスタン・ゲッツなど数々の巨匠が名演を残してきたコペンハーゲンの伝説的クラブ、ジャズハウス・モンマルトルです。

★オスカー・ペティフォードの系譜を継ぐ重厚なベースを聴かせるルーベン・ロジャースと、レイ・ブラウン・トリオなどでキャリアを築いた現代屈指のドラマー、グレゴリー・ハッチンソン。ほぼテレパシーのような結びつきを持つこの二人が、単にピアノを支えるだけでなく、音楽の方向性をアクティヴに形作っています。コペンハーゲンに移住した名手エド・シグペンに師事したダールも、コントロールと解放の間を自在に行き来し、リアルタイムで音楽を創造していきます。

★「ボディ・アンド・ソウル」「ジャイアント・ステップス」「キャラバン」といった名曲の数々からオリジナル曲までを網羅。深く揺るぎないグルーヴと、恐れを知らない即興演奏が繰り広げられる、最高峰のピアノ・トリオ芸術を捉えた1枚です。(新譜インフォより)
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