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国内盤CD TAKEHIRO HONDA 本田 竹曠 / サラーム・サラーム SALAAM SALAAM [UCCJ 9135 E]

販売価格: 1,050円(税込)

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★1966年よりプロとして活動、自己のトリオの他、渡辺貞夫カルテットや峰厚介らとのフュージョン・グループ:ネイティブ・サンなど幅広く精力的に辣腕を揮うも、60歳時に心不全のため亡くなった、本邦モダン・ジャズ・ピアノの第一人者のひとり:本田竹曠(=本田竹広/本田竹彦)(1945年岩手県宮古市生まれ、2006年死去)の、本盤は、当時菊地雅章がアメリカから連れて来ていた腕利きの2人(ジュニ・ブース-bとエリック・グラヴァット-ds)と組んだピアノ・トリオによる、1974年6月東京のビクター・スタジオで吹き込まれたEast Wind原盤の傑作の、限定CD化版。

★強固堅牢で鋭角的キレのよさと骨太さに溢れた、岩石をぶつけてくるようなハード・タッチのピアノが、音数多く執拗に捲し立てる感じの熱気ほとばしる疾走型モーダル・アグレッシヴ・アクション攻勢で問答無用に圧倒し、かと思えばよりロマネスクなスピリチュアリティや日本的な哀愁の歌心を強めて雄々しくも切ないバラード解釈を見せたり、そこから横滑りしてブロック・コードを使ったイナセなファンキー節に一瞬転じたり、などのヴァリエーションも披露しながら、しかし基本としては極めてモード色の濃い、そしてある種の情念めいたパッションがハジける如き沸騰した躍動指向のエモーショナル・プレイを、精確で歯切れよい打鍵でもって押し寄せる荒波のように綴ってタフ&ストロングな頑として揺るぎない魅力を放ち、強烈にバネを利かせてウネウネとウェイヴを描く分厚いベースやタコ足的騒々しさをもって猛烈な体当たりをカマしてくる風なドラム、らの殊の外武骨でゴツいサポートも見事に図に当たった、総じて男気と野性味が煮え立ち爆発する完全燃焼の超精悍ダイナミック熱演の連続で、理屈を越えて壮快に昂揚させられる清々しいまでの会心打内容。

★熱血アクティヴ歌謡っぽいメランコリックなメロディーの美と徹底的に激しく律動し揺れ躍るスケールのデカいスイング感、を変らず確たる拠り所とした、70年代流ストレートアヘッド・ジャズの正統らしい只ならぬ切迫した気魄=凄味が鋭く全体を貫く灼熱のエネルギッシュ敢闘!、が押せ押せの"圧"をもって逞しく屈強げに展開してゆき、ブース(b)やグラヴァット(ds)のマッチョでイカつげなゲリラ・アタックにガッチリ頼もしく支えられ、また上手く煽られつつ、本田(p)の悔いなく決然と燃え盛る威風堂々のアドリブ奮戦が雄渾の冴えを、キレを見せて全くゴキゲンだ。

→アウトライン的には「マッコイ・タイナーの和流翻案」とも云うべきモーダル・スピリチュアルにしてシーツ・オブ・サウンド傾向の強い大立ち回りスタイルを根幹としているが、本田の場合、そういう烈しく猛々しい音の洪水風の突撃場面にあってさえ、殆どミスタッチなどないその高度に安定した卓越テクニシャンぶりが奏効しパッショネートな中にもブレなき硬質さ〜ソリッド感(=スパッとよく切れる風合い?)が保たれている辺りに独自の妙味があり、同時にまたモード・フレイヴァーの濃さと並行して殊更に豊かなブルース・センスがフル発揮されていることもあって、アツさ一辺倒に終わらぬ粋渋吟醸感ある弾鳴キャラに巧まず自ずと仕上がっているところが(独特の日本風情とも絶妙に合わさって)実にユニークな真価と云える。

1. マイナーズ・オンリー
2. ナチュラル・トランキリティ
3. サラーム・サラーム

本田 竹曠(piano)
ジュニ・ブース(bass)
エリック・グラヴァット(drums) 

★1974年6月16日、東京、ビクター・スタジオにて録音

レーベル:Universal Music Japan

在庫有り
国内制作・限定プレスCD

商品情報

★UNIVERSAL MUSIC JAPAN ユニバーサル ミュージック ジャパン > ★イースト・ウィンド・レーベル創立50周年記念アンコールプレス

★イースト・ウィンド・レーベル創立50周年記念アンコールプレス
【数量限定生産盤(生産枚数終了、2024年12月末までのメーカー限定提供CDです。)】

★強靭なタッチとブルージーなフィーリングを持つピアニストの本田竹廣が、米国のリズム隊と組んだ渾身のトリオ・ミュージック。圧倒的な破壊力を持つ「マイナーズ・オンリー」、“平和”を意味するスワヒリ語のアルバム・タイトル曲など、魅力的なオリジナルが並ぶ。
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