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待望の復刻!ピエラヌンツィ流の陰影深くビタースウィートな耽美的かつ躍動的リリシズム表現が絶好調のキレを見せた超充実ライヴ!!! CD ENRICO PIERANUNZI TRIO エンリコ・ピエラヌンツィ / SUITE FOR SIENA - LIVE 1991 [ABJZ 257]

販売価格: 2,380円(税込)

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★イタリア抒情派ピアノの大御所:エンリコ・ピエラヌンツィ(1949年イタリアのローマ生まれ)の、トリオ編成によるメドレー的な組曲メインの名演が聴かれる、1991年1月伊ヴァレーゼ県の公立劇場で実況録音され、1994年にシエナ・ジャズ協会から限定CDとしてリリースされていた幻のライヴ傑作が、ジャケット・デザインを改めてAbeatから待望の復刻。

★端正かつ精確巧緻な、クッキリとキレのある輪郭で一つ一つの弾音をクリアーに響鳴させる、歯切れよく力強くも繊細で作法に適った憂愁仄めくピアノのメロディック・スウィンギン・プレイが、ロマネスク&メランコリックな奥深い情感を表して聴く者の胸にシャープに刺さるような圧倒的感動ならびに心地よい緊張を齎し、弾性豊かにウネり波打つ重厚ベースや敏捷でソリッドな突き(或いは斬り込み)を入れてくる自在なドラム、らの律動性と遊撃力を併せ持った機略縦横のサポートも実に鮮やかにグルーヴとスリルを強化しきった、全編ピエラヌンツィ一流の仄暗く物悲しきリリシズムが充実の絶好調ぶりを見せて、殊の外フレッシュに愉しませる中々ノリにノッた会心打内容。

★歌心やヨーロッパならではのポエティック・アート的文芸色、加えて真剣勝負の大立ち回りに顕れる迫真力、を第一義とした躍動型抒情派の正統らしい闊達滑脱な勢いある快演、が清新な気魄〜抜群の生鮮度をもって精悍軒昂げに展開してゆき、ペトレーニ(ds)やピエトロパオリ(b)のメロディー・センスとゲリラ傾向混合の機動攻勢に上手く刺激されつつ、ピエラヌンツィ(p)の、気力もイマジネーションも最良の状態を示した表情多彩なアドリブ奮戦が冴えに冴え渡って全く鮮麗だ。

→ダイナミック・アクションと哀愁浪漫やポエティシズムを掛け合わせたテンポのある行き方においては、エヴァンス・トリオをピエラヌンツィ流に発展させた風なややマイルド・テイストの白熱インタープレイが繰り広げられ、これが本作全体の大凡の骨子となっているが、得意とするよりダークでビターな不穏さを孕んだ憂鬱描写や、マッコイの流れを汲んだモーダル・アグレッシヴな力学的アタック!、そしてまた、アメリカ産の歌物を独自の幽玄的メランコリー&エレガンスでセンシティヴに新解釈したアンニュイ妙技、などの転回もここぞのタイミングで盛り込んで絶妙にメリハリをつけてゆく、という、そうした、ワザと心の瑞々しい冴え具合・キレ具合は見事と云う他ない。

1. Suite For Siena 52:51:
I. Leaves (Enrico Pieranunzi) 8:25
II. Triolude 1 (Enrico Pieranunzi) 4:29
III. On Green Dolphin Street (Bronislaw Kaper, Ned Washington) 13:38
IV. Triolude 2 (Enrico Pieranunzi) 1:49
V. The Man I Love (George & Ira Gershwin) 5:00
VI. Triolude 3 (Enrico Pieranunzi) 9:54
VII. Tenderly (Walter Gross, Jack Lawrence) 9:06

2. Yesterdays (Jerome Kern-Otto Harbach) 8:23

Enrico Pieranunzi (piano)
Enzo Pietropaoli (double bass)
Francesco Petreni (drums)

1991年1月9日イタリア-ヴァレーゼ県コムナーレ劇場(Teatro Comunale;イタリア各地にある公立劇場)のカステルヌオーヴォ・ベラルデンガ(Castelnuovo Berardenga)でのライヴ録音

レーベル:Abeat Records

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ABEAT

★1991年に録音され、1994年にシエナ・ジャズ協会から限定CDとしてリリースされたエンリコ・ピアラヌンツィ・トリオによる本作が、30年の時を経て、リマスタリングを施し、新たなジャケットデザインにて再リリース。

★ごく自然に湧き出るインプロヴィゼーション、リズムとの即妙なインタープレイが結実しエンリコ・ピアラヌンツィの奥深い曲の解釈による演奏が余すところなく描き出された秀逸なトリオ演奏です。30年前のこの特別なライブ演奏のテープが現在まで残され、世紀を経て今回再発されたことは大変感慨深く、特筆すべき意義のあることであることは間違いありません。

1991年1月9日 Castelnuovo Berardenga, Teatro Comunale (VA)録音
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