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ドッシリ腰を据えつつモーダル・パッショネート&超ダイナミックに狂おしいほど猛りまくる痛快完全燃焼ライヴ1972! 限定CD ELVIN JONES JAZZ MACHINE エルヴィン・ジョーンズ・ジャズ・マシーン / LIVE AT PARIS OLYMPIA ライヴ・アット・オリンピア 1972 [CDSOL 46330]

販売価格: 1,400円(税込)

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★モダン・ジャズ・ドラムの革新的巨匠:エルヴィン・ジョーンズ(1927年ミシガン州ポンティアック生まれ、2004年ニュージャージー州イングルウッドで死去)率いる主力ユニット、=ジャズ・マシーンの、本盤は、スティーヴ・グロスマン(ts)、デイヴ・リーブマン(ts,ss,fl)、ジーン・パーラ(b)との4人体制(名盤「Live At The Lighthouse」-Blue Note-と同じ顔ぶれ)に、アート・ブレイキー(ds)とロイ・ヘインズ(ds)もゲスト参入しつつの大熱演が聴かれる、1972年10月22日フランス-パリのオリンピア劇場での公演の模様を収めた傑作ライヴ・アルバム(P.M. Records原盤)の、限定再発版(日本初CD化)。

★豪快剛健に力強くスイングしつつドシャバシャ猛然轟然と手数も多く敏速にパンチ・キックをカマしてくるドラムの、情容赦なきワイルド・ヴァイオレントな大攻勢!、にけたたましく突き上げられ、煽り立てられながら、フロントに立つサックス陣の、ちょっと危ういほどの全力疾走感を伴っての「燃え尽きて悔いなし」っぽい超アグレッシヴな前のめりの強行突破的インプロ咆哮が、聴く者を問答無用に圧倒するただならぬ迫真力で激烈すぎる見せ場を堂々飾り、バラードでは一転してマイルド・テンダーにゆったりと優しく哀愁ロマンを歌い上げるも、しかしそこでも次第に熱気を増してサックス&ドラムとも遺憾なく本領発揮のシーツ・オブ・サウンド大会、に突入して行ったりもする、という、終始一貫、一切の妥協を排して燃えに燃え盛るモーレツ敢闘の連続に、思わず血沸き肉躍る清々しいまでの雄渾なるエキサイティング編。

★硬派で勇猛熱血で甘さは抑えめの、野獣のように荒々しく猛りまくる迷いなきモーダル・エネルギッシュ熱演が、尋常ならぬ切迫感をみなぎらせながらひたすら屈強に展開され、背後から手加減抜きの殺気めいた奇襲遊撃をこれでもかとぶつけてくる鬼神の如きエルヴィン(ds)と、一歩も引かずこれに真っ向から体当たりしつつエモーショナル&パッショネートなアツいソロを繰り出すグロスマン(ts)やリーブマン(ts,ss,fl)、との攻防ならびに彼らフロント勢の超絶に沸騰したアドリブ奮戦の盛り上がり、で突き抜けるような壮快至極の昂揚感を満喫させてくれる。コルトレーンの流れを汲みながら強靱不屈さや骨太のタフネスが更に底上げされた感じの、グロスマンやリーブマンの明日なき完全燃焼ぶりが突出した爆裂映えを見せていて全く圧巻で、更には、後半でのブレイキーやヘインズが加わっての猛爆的一大ドラム合戦!、もこれまた痛快だ。

1. ザ・チルドレンンズ・メリー・ゴー・ラウンド・マーチ
2. ソウル・トレーン
3. シンジツ
4. ザ・チルドレン、セイヴ・ザ・チルドレン
5. チュニジアの夜

Steve Grossman スティーヴ・グロスマン (tenor saxophone)
David Liebman デイヴ・リーヴマン (tenor saxophone, soprano saxophone, flute)
Gene Perla ジーン・パーラ (bass)
Elvin Jones エルヴィン・ジョーンズ (drums)

guests ゲスト:
Art Blakey アート・ブレイキー (drums)
Roy Haynes ロイ・ヘインズ (drums)

1972年10月22日フランス-パリのオリンピア劇場でのライヴ録音

レーベル:Solid ウルトラ・ヴァイヴ (P.M. Records原盤)

在庫切れ
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国内制作・限定生産CD
(最新リマスター、日本語解説付)

商品情報

★モダン・ジャズ・コネクション 第5期 〜 BLACK AND BLUE - CHARLIE PARKER RECORDS - P.M.RECORDS

日本初CD化
エルヴィン・ジョーンズがスティーヴ・グロスマンとデイヴ・リーヴマン、ジーン・パーラの“ライトハウス・カルテット”を率いパリの聴衆を熱狂の渦に巻き込んだ最高に熱いライヴ録音!アート・ブレイキーとロイ・ヘインズも参加しバトルを繰り広げた至上のライヴ!
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