★ノースカロライナ州生まれのショーン・メイソンはブラック・チャーチで感性を育みながら映画『Ray』に影響を受け13歳からピアノを始め、ノースカロライナ大学在籍時のレッスンでブランフォード・マルサリスが絶賛、ジュリアード音楽院への出願を勧めウィントン・マルサリスにも「この若者に注目しておけ」と伝えたという。ジュリアード入学と同時にNYで演奏活動をスタート。以降はエミー賞ノミネート・ドキュメンタリー作への演奏参加、ハーレム拠点のパフォーミング・アーツ団体の音楽監督他と活動領域を広げる。2023年のデビュー・アルバムはBlue Engine Records (ジャズ・アット・リンカーン・センターのハウスレーベル)からリリース、2024年のキャサリン・ラッセルとのコラボ・アルバム『My Ideal』は第67回グラミー賞で最優秀ジャズ・ボーカル・アルバム賞にノミネートされた。
★現在は「世代を代表する才能」「伝統に深く根ざしながらも自然体で真にオーセンティック」と評され、リンディホップやスウィング・ダンスから現代ジャズの最前線に至るまで、ジャンルの異なるさまざまなシーンをつなぐ巨大な存在となっている。この待望の最新アルバム『State of the Art』は、ブラック・ダンス文化の継承者であるムーヴメント・アーティスト(Movement Artist)二人と共にスタジオに入り、ピアノ・トリオで彼らのダンスと触発し合いながらレコーディング。「完璧な作品」を求めず、メンバーとの流動的な瞬間をとらえた生き生きとしたブラック・ミュージックとしてのジャズを展開している。ジャズという歴史的なレンズを通して、伝統に根ざしつつ独自の“Xファクター”を持った稀有な作品と言える。
(メーカー・インフォ)
1 セキュア・ザ・バッグ Secure the Bag
2 ア・グッド・デイ A Good Day
3 ハニー・パイ Honey Pie
4 キャロライナ・ワルツ Carolina Waltz
5 ディス・オア・ザット This or That
6 ナイトキャップ Nightcap
7 ワン・ユナイテッド (ライヴ) One United (Live)
ショーン・メイソン Sean Mason (Piano)
フェリックス・モーズホルム Felix Moseholm (Bass)
ドモ・ブランチ Domo Branch (Drums)
レイナ・ヌニェス Reyna Nuñez (Movement Artist)
レアンドレ・ダグラス LeAndre Douglas (Movement Artist)
(M1-6) 2026年1月13日 at Oktaven Recording Studio 録音
(M-7) 2026年1月11日 at Dizzy’s Club, NYC 録音
録音/ミックス:トッド・ホワイトロック
マスタリング:マーク・ワイルダー