最前線を切り拓くラヴァと盟友ロヴァーノ。ギターとトロンボーンの描く自由な空間に、ふたりの巨匠と新世代の感性が重なる最高の形。
【ライブでの研鑽を経て、満を持してECMから放たれる「フィアレス・ファイヴ」待望の初スタジオ作!】
今なお最前線でジャズの地平を切り拓くエンリコ・ラヴァが、既成概念に挑む新世代のイタリア人ミュージシャンたちと結成した新グループ「フィアレス・ファイヴ」。2022年の結成以降、ライブステージで圧倒的な絆と「音の対話」を重ねてきた彼らが、盟友ジョー・ロヴァーノをゲストに迎え、満を持して完成させたグループ初の本格スタジオアルバム『CORNERS』がECMから遂に登場!
★本作の最大の魅力は、ラヴァ特有の叙情的なスタイルを体現する、美しいメロディの数々。しかしそれだけに留まらず、ラヴァと共に音楽を創り上げる若い仲間たちの瑞々しい感性、そしてあらゆる演奏空間や音楽様式にしなやかに適応するジョー・ロヴァーノの独特なセンスが融合することで、これまでのラヴァの作品にはない「全く新しい側面」がもたらされています。共通の想像力から湧き出る「イタリアとアメリカの絆」が、今ここに最高の形で結実しました。
【ピアノレス構成がもたらす、自由でカラフルな音響美】
★本作を紐解くカギは、コード楽器をピアノではなくあえてギターに据え、フロントにトロンボーンを迎えた独自の楽器編成にあります。ピアノの固定された枠組みから解放された空間で、フランチェスコ・ディオダティの浮遊感あふれるギターが繊細な色彩を描き、マッテオ・パッジの太く温かみのあるトロンボーンがラヴァのトランペットやロヴァーノのテナーサックスと豊かに交錯します。さらに、タイトな推進力でバンドを牽引するドラマーのエヴィータ・ポリドーロは、自身の提供曲「Le Mie Gambe」で、空間に美しく溶け込むヴォーカルも披露。時に静寂から立ち上がる叙情的なアコースティック・サウンド、時に変拍子や鋭い即興まで、全編を通じてカラフルに変化する音の世界が展開します。
★ラヴァ自身も本作の制作について、「メンバー全員が、それぞれ自分のバンドを率いるリーダーであり作曲家だ。だからこそ、この新作には私たち一人ひとりが楽曲を持ち寄るのが、ごく自然で、一番美しい形だと思ったんだ。このアプローチこそが、『Corners』を私のこれまでのアルバムとはまったく違う、特別なものにしているんだよ」と語っています。その言葉通り、本作は全員のオリジナル曲のみで構成。お互いへの深いリスペクトが生み出す、冒険心と華麗さを兼ね備えたグループの個性的表現が、ECMの卓越した響きで彩られます。
【ココに注目!】
◎待望の初スタジオ・レコーディング:
2022年の結成以来、ライブで磨き上げてきた「フィアレス・ファイヴ」の瑞々しいサウンドと熟成された即興の呼吸を、ECMの音響で初パッケージ化!
◎イタリア×アメリカの美しき邂逅:
ゲストのジョー・ロヴァーノ(ts)が加わり、大西洋を越えた「共通の想像力」のもと、ふたりの境界線が鮮やかに溶け合う即興の掛け合いへと昇華。
◎全員が作曲を手掛ける意欲作:
メンバーそれぞれがリーダーとしての個性を発揮し、これまでのラヴァ作品とは一線を画す多彩でカラフルな楽曲が並ぶ構成。
◎伝統の叙情性と、新たな刺激:
ラヴァおなじみの美しいメロディラインと、既成概念を打ち破る若き才能&ロヴァーノがもたらす予測不能な展開が、ひとつの絵画のように調和する1枚。
1. Certi Angoli Segreti
2. Sin Peso
3. Le Mie Gambe
4. Sun Rava
5. Hitchcock at the Beach
6. Tone, Shape and Colours
7. Ca va sans dire
8. Bowery Dance
9. Mamma
Enrico Rava (tp, flgh)
Matteo Paggi(tb)
Francesco Diodati(g)
Francesco Ponticelli(double-b)
Evita Polidoro (ds,vo)
Joe Lovano(ts)
★2025年7月21日から23日、ローマ、オーディトリアム・パルコ・デッラ・ムジカにて録音
レーベル:
ECM
御予約商品 CD
入荷予定時期 : 2026年10月中旬 受注締切 :2026年10月4日
※発注先案内の入荷時期を記載しておりますが、入荷時期は予告なく変更になる場合もございます。ご了承くださいませ。
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