■ベン・ウェンデル3年ぶりのスタジオ最新作は、現代ジャズ・ヴィブラフォン奏者の代表的プレイヤー4人との共演という斬新すぎる内容。エフェクトも効果的に使用しつつ、各プレイヤーが兼任するマリンバパラフォンパーカッション、さらに多彩なマレット音色も相まって豊かなサウンドスケープを構築したまさに「傑作」アルバム。
現代ジャズ界を牽引するサックス奏者ベン・ウェンデルが、3年ぶりのスタジオ作で提示したのは「サックス×4人のヴィブラフォン奏者」という驚きの新機軸。 本作最大の魅力は、ジョエル・ロスを筆頭とする新世代の実力者たちが繰り広げる、万華鏡のようなサウンドスケープにあります。マリンバやバラフォン、エフェクトを巧みに配した演奏は、打楽器特有の有機的な躍動感と、現代的な浮遊感を見事に融合させています。ウェンデルの鋭いリフが鍵盤打楽器の跳躍的なフレーズと共鳴し、立体的で瑞々しい音空間を構築。ジョビンの名曲カヴァー「Olha Maria」で見せる透き通った幻想的な響きから、パーカッションが唸る疾走パートまで、一音ごとに、未来につながるジャズの「今」を体感させてくれる新たなマスターピースです。
1. Clouds
2. Mimo
3. Olha Maria
4. Repeat After Me
5. Birds Ascend
6. Lonely One
7. Floating 【日本盤ボーナス・トラック】
Ben Wendel (ts,EFX)
Joel Ross (vib,marimba)
Simon Moullier (vib)
Patricia Brennan (vib,EFX)
Juan Diego Villabobos (vib,mallet station,percussion,EFX)
解説 : 逆瀬川友太
在庫有り
CD