商品詳細

輸入盤CD JOEL ROSS ジョエル・ロス / GOSPEL MUSIC
ブルージーな粋渋吟醸感溢れる現代流バピッシュ・ファンクの筆致をもってJ・ロス独自のゴスペル音楽世界が活写された入魂作 [880 5829]

販売価格: 3,000円(税込)

商品詳細

★飛ぶ鳥も落とす勢いの快進撃が続く(人気も急上昇中の)新世代ジャズ・ヴィブラフォンの第一人者:ジョエル・ロス(1995年米イリノイ州シカゴのサウス・サイド生まれ、NYブルックリン在住)の、リーダー・アルバム5作目となる本盤は、アルトサックス、テナーサックス、ピアノ、ベース、ドラムとのセクステットを基本として(男女ヴォーカルやフリューゲル、ギター、ハープ、エレクトロニクスらのゲスト参入曲もある)伝統的なゴスペル音楽をロス流コンテンポラリー・ジャズに編み替えた入魂の一編。

★清涼感や透明感そして潤いと旨味に富んだ音色のヴィブラフォンが、ある時は半ば反復律動的に安定したダイナミズムを体現し、またある時はブルージー・バピッシュに粋渋吟醸感溢れる流麗フレーズを紡ぐ、トータルとしては大凡のところ歌心とブルース・フィーリングに満ちた生鮮でいてコクのあるメロディック・プレイをイキイキと繰り出して、爽やかかつテイスティー・グルーヴィーな魅力を放ち、陰影&アーシー・ソウル豊かなサックス陣や抑制を利かせてソリッド&スクエアーに立ち回るピアノらも美味しく彩りを添えた、全体を通じコンテンポラリー・モード・ジャズの正統らしい基本はごく正攻法な人情娯楽指向のリズミカル快演が続いて、スッキリとノセ、また和ませる胸躍る会心打内容。

★アルバム・タイトル通りのゴスペル・ミュージックを普通に予想していると肩透かしを喰うことになる、即ち、一般的な真っ当筋のゴスペル音楽とは異なり、アップデートされた現代感覚溢れるビート設計、並びに、熱情と翳りを交錯させるジョンソン(as)やスモーキーでけだるくちょっと不機嫌なグランド(ts)らの働きが奏効して、M-BASEジャズ辺りまでを踏まえた所謂"バピッシュ・ファンク"・スタイルが変らず基調を成しており、ジョンソン(as)&グランド(ts)がメンデンホール(b)やダットン(ds)と呼応して巧まず音空間をファンク方向へ持って行きかける反面、ロス(vib)とコーレン(p)があくまでハード・バップないしポスト・バップの語法でもってファンク化を阻止する恰好で彼らに対抗する(どちらと云うと進歩的なキャラ・イメージのあるリーダーのロスがここでは保守派バッパーの側に立っているところがちょっと意外と云えば意外か)、というファンクとブルージー・バップの互角の鬩ぎ合い的な攻防戦から耳が離せず、そうした今日流正統派ジャズとしてのスリルやインパクトが強いため結果ゴスペル云々にはあまり興味が向いて行かない(実際、曲調の上でもいかにもゴスペルゴスペルしたものはそう多くない)、ちょっと申し訳ない顚末になっている次第だ。

★ロス(vib)の、例によってボビー・ハッチャーソンやゲイリー・バートン辺りを出発点に、時にはミルト・ジャクソンへ遡ったりもするクール&ダウン・トゥ・アースな理知性ある立ち居振る舞いや、コーレン(p)のハンコック的モード奏法と純バップ・スタイルの間を往来する風な彫りの深いちょっとダークな力学指向プレイなど、ソロの聴きどころも豊富。

01. Wisdom Is Eternal (For Barry Harris)
02. Trinity (Father, Son and Holy Spirit)
03. Protoevangelium (The First Gospel)
04. Hostile
05. The Shadowlands
06. Nevertheless
07. Word For Word
08. Repentance
09. The Sacred Place
10. A Little Love Goes A Long Way
11. Praise To You (Lord Jesus Christ)
12. Calvary
13. The Giver
14. To The Throne (The Mercy Seat)
15. Be Patient
16. The New Man
17. Now & Forevermore

Joel Ross (vibraphone except 13) (glockenspiel on ?) (celeste on 01, 11, 17)
Josh Johnson (alto saxophone except 09, 13, 17)
Maria Grand (tenor saxophone except 09, 13, 17)
Jeremy Corren (piano)
Kanoa Mendenhall (bass except 13)
Jeremy Dutton (drums except 13)

Laura Bibbs (vocal on 11) (flugelhorn on 17) (maybe backing vocal on 12?)
Ekep Nkwelle (vocal on 12)
Andy Louis (vocal, electric guitar on 13)
Brandee Younger (harp on 17)
Austin White (electronics on 17)

2025年7月28日-30日,8月19日米ニューヨーク録音

レーベル:Blue Note

在庫切れ
可能な限りお取り寄せ致します

輸入盤・見開き紙ジャケット仕様CD

商品情報

BLUENOTE

★現代ジャズ界の寵児、ジョエル・ロスが自身のルーツである「ゴスペル」をテーマに掲げた渾身の新作。
★ジョエル・ロスは、自身のバンド「グッド・ヴァイブス」にアルトサックス奏者ジョシュ・ジョンソンとテナーサックス奏者のマリア・グランドを加えた。伝統的な黒人教会の音楽体験を、現代的セクステット編成で再構築している。

★ヴィブラフォン奏者ジョエル・ロスがブルーノート5作目となるアルバム『ゴスペル・ミュージック』で帰還。自身のバンド「グッド・ヴァイブス」の編成を拡大したセクステットで、アルトサックスにジョシュ・ジョンソン、テナーサックスにマリア・グランド、ピアノにジェレミー・コーレン、ベースにカノア・メンデンホール、ドラムにジェレミー・ダットンを迎えている。本作は聖書の物語を音で解釈した作品であり、ロスの信仰の探求であると同時に、教会で培われた音楽的素養の集大成でもある。希望と愛のメッセージを届ける作品となっている。(新譜インフォより)
ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内