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輸入盤・紙ジャケット仕様CD WALTER SMITH III ウォルター・スミス三世 / TWIO VOL.2
ダイナミック&ハード・ドライヴィングな豪快さの中にレイドバックしたリラクゼーションも見え隠れする滑脱テナー吹鳴が清々しいサックス・トリオの逸品 [881 3796]

販売価格: 3,000円(税込)

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★躍進の勢い止まぬコンテンポラリー主流派テナーサックスのトップランナー:ウォルター・スミス三世(1980年米テキサス州ヒューストン生まれ)の、今回は、好評だった2017年録音&リリースの「Twio」の続編にあたる、ジョー・サンダース(b)&ケンドリック・スコット(ds)とのサックス・トリオを基本とした、5曲ではベースがロン・カーターに代わり(うち1曲はスミスとカーターのデュオ)、また2曲にブランフォード・マルサリス(ts)がゲスト参入する、という転回も見せつつの硬派な一編。

★太く重厚でいて締まりとユルみが混在した何とも味のある音色のテナーが、レイジー・スモーキーにリラクゼーションを絡めて哀愁を歌い、と同時にハード・ドライヴ感全開で雄々しくダイナミズムを体現する、猛々しさとけだるさを渾然一体化させつつのブルージー・メロディック・プレイを滑脱に綴ってコク深い魅力を放ち、寝技的に地を這いウネる第一のベース、そしてより音の立った中々猛烈に突進スイングする第二のベースや、キレのあるシャープなパンチ・キックをカマしてくる敏活ドラム、らのサポートも鮮やかに図に当たった、全体を通じ硬派サックス・トリオの正統らしい好もしき武骨さを伴っての質実剛健熱演が続いて、壮快に昂揚させられるゴキゲンな会心打内容。

★歌心とスイング感に大凡のポイントを絞り、ピアノレスならではのゴツゴツした荒削りな音の風合いがまた頼もしい、飾らぬ男気を感じさせるタフ&ストロングな人情娯楽的ハード・バピッシュ演奏が重みをもって朗々と進められてゆき、トータルに渡るグルーヴの屋台骨をガッチリ支えるスコット(ds)のノリにノッた躍動や、おぼろにくぐもったサンダース(b)と鮮明さ=クリアーさを際立たせるカーター(b)の対比、にも妙味豊かなところが揮われつつ、座長であるスミス(ts)のパワフル&ダイナミックでいて結構悠然と構えた風でもあるアドリブ技が芳醇かつ余情に富んだ冴えを示して、胸躍り、また心和む思いだ。

→ロリンズやジョーヘン辺りに底通するところはあれどさほど似てはいない、ブルース・フィーリングとバップ・スピリット満点にひたすらよく歌い、そこへ幾分コンテンポラリーめの"軽み"をも盛り込んだその洒脱な吹鳴は逞しい中にもレイドバックした柔和なテンダネスに溢れており、そうした緩急・剛柔のバランスのとり様は絶妙で、そんなちょっとクールともとれるスミスの落ち着いた振る舞いに(強制的に?)熱を注入せんと対峙するマルサリス(ts)の、わりかし荒っぽくワイルドな活性剤的役回りも光っている。

01. My Ideal
02. Circus
03. Light Blue
04. Casual - Lee (quartet)
05. Lawns
06. I Should Care
07. Fall
08. Escapade
09. Isfahan (ts & b duo)
10. Swingin' At The Haven (quartet)

Walter Smith III (tenor saxophone)
Joe Sanders (bass on 01, 02, 03, 05, 08)
Kendrick Scott (drums except 09)

*special guests:
Ron Carter (bass on 04, 06, 07, 09, 10)
Branford Marsalis (tenor saxophone on 04, 10)

2025年1月13日,14日米NYブルックリンのBrooklyn Bridge Music録音
2026年アメリカ作品

レーベル:Blue Note

在庫有り
輸入盤・見開き紙ジャケット仕様CD

商品情報

BLUENOTE

★ウォルター・スミス三世によるロン・カーターとブランフォード・マルサリスをゲストに迎えた新作ブルーノート第3作目!

ウォルター・スミス3世の新作『Twio Vol. 2』は、コードレス・サックス・トリオ編成での即興性と遊び心に溢れた演奏を追求した作品。スタンダードや自作曲など幅広い選曲で、ジョー・サンダース(b)、ケンドリック・スコット(ds)とのトリオに加え、ゲストとしてロン・カーター(b)とブランフォード・マルサリス(ts)が参加しています。

★2006年のデビュー以降ハービー・ハンコックやジェイソン・モラン、テレンス・ブランチャード、マリア・シュナイダーなどと共演、常にシーンの先端で活躍を続けるサックス奏者ウォルター・スミス三世のブルーノート3作目。

★本作は、コードレスのサックス・トリオの可能性を探求した 2018年のアルバム『Twio』の第二弾に位置づけられるもの。『Twio』ではハリシュ・ラガヴァン(b)とエリック・ハーランド(ds)というトリオに加え、スペシャル・ゲストとしてジョシュア・レッドマン(ts)とクリスチャン・マクブライド(b)の参加が、
本作『Twio Vol. 2』ではジョー・サンダース(b)とケンドリック・スコット(ds)というトリオに加え、スペシャル・ゲストとしてロン・カーター(b)、ブランフォード・マルサリス(ts)というレジェンドが参加している。

★スタンダードを中心にセロニアス・モンク、ウェイン・ショーター、カーラ・ブレイ、エリス・マルサリスの楽曲、そして自身のペンによるトラックも交えた幅広い選曲で、コードレス編成ならではのスリリングかつ遊び心に溢れたプレイを堪能することが出来る。先行シングル「My Ideal」では、ミディアム・テンポの中で伸び伸びとサックスを吹くスミスのサウンドが印象的だ。

★本作について、スミスは「この作品での目標のひとつは、スタンダードなレパートリーでありながらあまり誰も演奏していない曲を見つけることだった。あまり伝統的になりすぎず、自分たちのスタイルで演奏できる曲を探したんだ。このトリオで多くのライヴをこなしてきたけど、演奏する曲について話し合うことはない。曲名を呼び合うこともないし、ただ演奏を始めて、流れに身を任せれば良いんだ」と語っている。また、ゲストとして参加したロン・カーターとブランフォード・マルサリスについては、「ブランフォードは、僕がサックスを真剣に演奏し始めた頃から憧れていた人だよ。ロンの演奏には、『自分のやりたいことだけではなく、他のミュージシャンのプレイにも耳を傾けるんだ』というメッセージがあって、自分を別の方向へと導いてくれる力がある」とコメントしている。(新譜インフォより)

Recorded by ANDY TAUB
Mixed and Mastered by CHRIS ALLEN
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