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数量限定生産・輸入180g重量盤LP PETER SOMUAH ピーター・ソムア / WALKING DISTANCE
マイルスやハバード、ハーグローヴらの心意気を継承したハードボイルドなトランペット咆哮が今日的音場の中でシャープ&フレッシュに映える充実作! [ACTLP 80391]

販売価格: 6,200円(税込)

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★オランダ・シーンで活動し、過去DoxやACTからアルバムを発表して好評を得ていたガーナ出身の若手トランぺッター:ピーター・ソムアの、ACTでの3作目となる本盤は、エレピやパーカッション入りのコンボを基本とした自作曲メインの一編。

★リズム・セクションの中々猛烈にスイングするダイナミック鳴動にガッチリ支えられ、導かれて、鋭いキレや張りとまろやかでソフトな風合いを交差させるトランペットもしくはフリューゲルの、バップやモードのイディオムに則ってソリッド&ブルージーに憂愁を活写する風な翳のあるビタースウィートなメランコリック・アクション咆哮が、どこかマイルスにも底通するピリッとしたハードボイルド調の花形オーラを放ち、アーシーでミステリアスなエレピや、バネを利かせて強烈にドライヴするベース、精確巧緻にコンテンポラリーなビートをキッチリ刻むドラム、エキゾティックなグルーヴ感を振りまくパーカッション、らの活躍も色彩感一杯に各々ハマるべきツボへ鮮やかにハマりきった、全体としては一種のグルーヴ物的なノリノリ具合と現代流ストレートアヘッド・ジャズらしいシリアスさの折衷っぽい音世界が歯応え充分に愉しめる、わりかしスッキリした会心打内容。

★リズム設計においては4ビート・スイングにとどまらず今時らしいファンクやテクノ、ドラムンベースの要素も採り込まれ、加えてパーカッションの存在がラテンやアフロの色合いを醸し出す、という結構ヴァラエティーに富んだ音場環境の中で、あくまで歌心と安定律動的ノリのよさを最重視するリリカル・アクション風の行き方が推し進められ、そういった感じで空間の枠組はグルーヴ路線の一典型だがそこで繰り出される主役ソムア(tp,flh)のアドリブ妙技は、リアル・ジャズ然たる真剣勝負の緊張感とバップ&ブルース由来の深い旨味に満ちており、1曲1曲は比較的簡潔にまとめられたテンポのいい進行展開とも相まって、研ぎ澄まされ感十二分の道程を殊の外フレッシュ・スリリングに味わえるという寸法だ。

★ソムア(tp,flh)の、マイルスやハバード、ハーグローヴらをアイドルとし、その影響を多分に受けたというだけあって、至って真っ当なジャズ・トランペットの本道を行く硬派プレイが抜群のキレのよさで冴え渡っていて、マイルスを技巧的にコンパクト化したかのような強気で豪胆な破裂ブロウが凛々しく爆発する場面も頻出するが、その一方、ソムアの場合けっこうな比率でフリューゲルを使っている辺りのマイルド・ロマネスクな独自の持ち味にも瑞々しい魅力がある。

Side A:
1. Crossroad
2. 300 Meters
3. Around The Corner
4. Intersection
5. Roundabout

Side B:
1. Junction
2. A Turn
3. Chef Groove
4. Nearby
5. Right Lane
6. Voyage (Kenny Barron)
composed by Peter Somuah

Peter Somuah ピーター・ソムア (trumpet, flugelhorn)
Anton de Bruin アントン・デ・ブラウン (electric piano, organ, keyboard except B-5)
Marijn van de Ven マレイン・ファン・デ・フェン (bass)
Jens Meijer イェンス・メイヤー (drums)
Danny Rombout ダニー・ロンバウト (percussion)
Heleen Vellekoop ヘレーン・フェレコープ (flute on A-2)
Nia Ralinova ニア・ラリノヴァ (cello on A-2, A-3)

2025年8月25-27日オランダ、ハーグのThe Womb Studios録音

レーベル:ACT Music

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数量限定生産・輸入180g重量盤LP

商品情報

ACT

★ガーナ出身の新進気鋭のトランペッター、ピーター・ソムアによるACT第3弾となるリーダー作が登場!

★2022年にエディソン・ジャズ賞を受賞し、その音楽性は「最も国際的なジャズ」と評される。ガーナの伝統的なリズムをベースに、ポスト・バップ、アラブの旋律、ラテン、ファンクを自在に織り交ぜた、ボーダーレスで色彩豊かなサウンドが持ち味だ。

★彼は本作を「文化やジャンル、日常を繋ぐ音の旅」と位置づける。一見遠く離れた世界が、実は「歩いて行ける距離」にあることを祝した本作は、街を歩く感覚や世界を観察する眼差しから着想を得た。彼は「多様性の中に調和を見出す架け橋」を目指し、聴き手を普遍的な鼓動へと誘う。

★彼の力強くも繊細な演奏を中心に、多様なルーツを持つメンバーによる躍動感あふれるグルーヴが全編を貫く。音を通じて世界との繋がりを呼び起こすような、心地よい高揚感に満ちた一作だ。(新譜インフォより)
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