★ノルウェーのヤン・グンナル・ホフ Jan Gunnar Hoff は、作曲家、アレンジャー、バンドリーダー、トロムソとアグデルの大学の教授として多忙な日々を送り、さまざまなジャズ・プロジェクトと録音の活動も行なっています。
★ハイレゾリューションの 2L レーベルではソロ、トリオとアンサンブルによるアルバムを作り、 Losen Recordsからは2枚のアルバムをリリースしました。ヤン・エーリク・コングスハウスのエンジニアリングによる『Fly North』(LOS 119-2)とギタリストのマイク・スターンが参加した「ヤン・グンナル・ホフ・グループ」による『Jan Gunnar Hoff Group featuring Mike Stern』(LOS 196-2)。いずれも名だたるアーティストとの「ギグ」が素晴らしく、ホフ自身も彼らとの共演を心から楽しみ、メディアから高く評価されました。
★新作の『Voyage』は、第2作と同じオスロのプロペラ・スタジオでセッションが行われました。フランスのグエン・レ Nguyên Lê のギター、イギリスのガリー・ハズバンド Gary Husband のドラム、ノルウェーのペール・マティセン Per Mathisen のベース。2023年にヨーロッパのフェスティヴァルとジャズハウス、2024年1月にノルウェーのコンサートで演奏したカルテットです。
★グエン・レのサウンドと「署名」がテーマに美しい香りを添える《Living》とグエンの「ベトナム系」という背景が鮮やかな《Threads of Red Silk》。ノルウェーの自然と環境へのオマージュ《The Fjords》。「音楽の航海」の最後は、グエンの書いたバラード《Seerene》。「バンドのメンバーの手になるもの」という趣向のプログラム。グエンのギターが「疾走する」バーバーの《アダージョ》は、マティセンが編曲しました。
★プロペラ・スタジオのマイケル・ハートゥング Michael Hartung が録音とミクシングを担当。グエン・レの曲だけは、彼がリヨンの自宅スタジオでミクシングを行っています。Losen Records のプロデューサー、オッド・イェルスネス Odd Gjelsnes が、彼らのノルウェーでのコンサートを聴いて声をかけ、アルバムの制作が実現したといいます。「静と動」のライヴ感の伝わるアルバムです。
1. Living(Jan Gunnar Hoff)
2. Threads of Red Silk(Nguyên Lê)
3. Spirit Be(Gary Husband)
4. Voyage I(Jan Gunnar Hoff)
5. Voyage II(Jan Gunnar Hoff)
6. Transatlantic(Jan Gunnar Hoff)
7. The Fjords(Jan Gunnar Hoff)
8. Stone or Gold(Nguyên Lê)
9. Adagio for Strings(Samuel Barber arr. Per Mathisen)
10. Distant Waters(Jan Gunnar Hoff)
11. Ancestors(Gary Husband)
12. Seerene(Nguyên Lê)
Jan Gunnar Hoff (grand piano, keyboards)
Nguyên Lê guitar, synth programming (tracks 2, 8, 12)
Per Mathisen electric and acoustic bass
Gary Husband drums, keyboards (track 11)
Arve Henriksen(trumpet vocal)
Jan Gunnar Hoff(piano,keyboards)
Anders Jormin(bass)
Marilyn Mazur(drums,percussion)