CATFISH RECORDS

オールデイズレコードからの新提案!これからのCDはナナジャケで楽しもう!
面置きや額に入れてアートワークを楽しむも良し、すっきりと収納するも良し。アナログ7インチ・シングルサイズにCDや解説書の魅力を詰め込んだファンのコレクト欲をくすぐる懐かしくも新しいパッケージ。

自由と情熱が響き合うフリージャズの名作。ラシャとシモンズが創り上げた“音の叫び”が、今も心を揺さぶる。
プリンス・ラシャとソニー・シモンズが率いるクインテットによるフリージャズの傑作。アルトフルートとサックスが重なり合い、まるで風が音になって吹き抜けるような清涼感と力強さを感じさせます。当時のジャズ界はコルトレーンの革新が注目を集めていましたが、この作品はその流れを別の角度から照らした光のような存在。整った旋律の中に突き抜ける自由、静寂の中に宿る情熱――そんな“魂の叫び”が全編に満ちています。聴けば聴くほど、彼らの音が伝えたかった「自由の喜び」と「人間らしさ」の響きが胸に広がるでしょう。1960年代ジャズの息吹を感じたい方に、ぜひ手に取ってほしい一枚です。(メーカーインフォ)

01. CONGO CALL
02. BOJANGLES
03. GREEN AND GOLD
04. GHOST OF THE PAST
05. RED’S MOOD
06. JUANITA
07. LOST GENERATION
08. A. Y.
BONUS TRACK
09. THE TRANE（PRINCE LASHA/SONNY SIMMONS/CLIFFORD JORDAN/DON CHERRY）

Prince Lasha (flute except 2, 4,7) (probably clarinet? on 7)
Sonny Simmons (alto saxophone)
Gary Peacock (bass / left channel)
Mark Proctor (bass / right channel except 2, 7,8)
Gene Stone (drums)

1962年11月21日米カリフォルニア州ロサンジェルスのContemporary Records録音

■面置きも収納もちょうどいい7インチジャケ仕様(ナナジャケ)
■通常のCDプラケースにも収納できる十文字折り解説書付き
解説:オールデイズ編集部

在庫有り
CD
(アナログ7インチ・シングルサイズにCDと解説書を封入)