★故ボビー・ノートン率いるトリオの1985年のライヴ音源
ビブラフォン奏者、故ボビー・ノートン率いるトリオの2025年作「ライヴ・アット・チャーリーズ・タップ」。
1985年、ビブラフォン奏者、故ボビー・ノートン率いるトリオは、マサチューセッツ州ケンブリッジにある、かつて地元のバーだったジャズクラブ、チャーリーズ・タップで数回演奏しました。ノートンはそのたびにバンドの演奏を録音しました。4月5日と6日には週末の演奏があり、その年の後半には9月27日と10月10日にも単発の演奏がありました。また、9月の公演の2日前、トリオは日中にセッティングを行い、クラブの開店前に録音を行いました。CDに収録された音源は1〜6が1985年9月25日、7〜12が同年10月10日のライヴ音源です。即興演奏家のための作曲家として、ノートンは明瞭なラインを重視しました。メロディーのリズムがいかに奇抜で、輪郭が長く曲がりくねっていても、彼の作品は明快でウィットに富んでいます。(新譜インフォより)
1. Bounce 4:53
2. Shepaug Strut 6:10
3. Calves 6:10
4. Nauxtagram 5:55
5. Housatonic Rumble 2:36
6. Slant 7:04
7. Vashkar 9:27
8. Composition 23J (Anthony Braxton) 7:48
9. José Josh 6:02
10. Pomperaug Diversions 5:51
11. Slant (version 2) 5:35
12. Shepaug Strut (version 2) 7:13
Bobby Naughton - vibraphone
Joe Fonda - bass
Randy Kaye - drums
All tracks recorded at Charlie’s Tap, Cambridge, MA
Tracks 1–6 recorded September 25, 1985
Tracks 7–12 recorded October 10, 1985
All compositions by Bobby Naughton, unless otherwise noted
Remastered by Arūnas Zujus at MAMAstudio
Photos: Bobby Naughton (front and back cover)
Cover and Booklet Design: Jeff DiPerna
Liner Notes: Ed Hazell
Produced by Danas Mikailionis and Ed Hazell
御予約商品
CD
入荷予定時期 : 2025年12月下旬 受注締切 :2025年11月23日
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