☆クラシックとジャズの垣根を超えるマリンビスト、ミカ・ストルツマンのジャズ・プロジェクト最新作!
☆巨匠スティーヴ・ガッド、エディ・ゴメスらのレジェンドと共演したBig Round Records第2弾!
☆キース・ジャレット、エリック・クラプトン、スティングらの名曲をジャズ・マリンバ・アンサンブルで!
☆岩崎貴行氏書き下ろし日本語解説付き輸入盤仕様!
■クラシックとジャズを縦横無尽に操るニュー・ジャンルのマリンバ奏者ミカ・ストルツマンの新たなスペシャル・プロジェクト!
2019年にアメリカのBig Round Recordsよりリリースした「タペレバ」(PBR8959)に引き続き、”ドラムの神様”スティーヴ・ガッドとビル・エヴァンス・トリオで知られるベーシスト、エディ・ゴメスといったジャズ界の巨匠と共演。更に、ジェフリー・キーザー、アンデシュ・ヴィーク、師マイク・マイニエリ、夫リチャード・ストルツマンらがゲスト参加。
現代のジャズ界における最高峰の頭脳と才能がぶつかり合い、ジャンルの境界線を軽々と超越した傑作集が誕生しました。
■エリック・クラプトンの「レイラ」の魂を揺さぶるメロディから、スティーヴ・ガッドによる「ザ・デューク」のキャッチーなグルーヴまで、このオールスター・アンサンブルは、スティングやチック・コリアなど、現代史を彩った偉大なアーティストたちの名曲を大胆に再構築。そして、ミカ・ストルツマンとスティーヴ・ガッドによるプロジェクト「ミカリンバ」の初期のレパートリーである「キャラバン」、キース・ジャレット本人からのフィードバックも受けた「メモリーズ・オブ・トゥモロー」、「ピクシーランド・ラグ」のバンド・アレンジの3曲は2009年に録音された音源が違和感なく挿入されており、15年の軌跡とプロジェクトの一貫性を感じさせる。ジャズ、クラシック、コンテンポラリーの要素が見事にブレンドされた本作は、「超絶技巧の極致」を祝う必聴の一枚です。
■ミカ・ストルツマンらと10数年にわたって共演してきたスティーヴ・ガッドは、2024年に行われたミカ・ストルツマンのデビュー25周年記念公演(浜離宮朝日ホール)にも参加し、その後の「ミカリンバ」日本ツアーにはスティーヴ・ガッドとエディ・ゴメスも参加し、充実のアンサンブルを日本のファンにも魅せつけてくれました。来日公演を前に行われていたインタビュー(Jaz.in 2024年10月号)でも、今回のアルバムのレコーディングについて語られており、ついにリリースとなる最新盤。既に2026年のグラミー賞(2025/11/7ノミネート発表、2026/2/2授賞式)の第一ラウンドにも多数の部門でエントリーしているという「メモリーズ・オブ・トゥモロー」にご期待ください!(メーカーインフォ)
1. Memories of Tomorrow (Keith Jarrett, Arr. Takeshi Fuse)
2. Caravan (Juan Tizol)
3. Layla (Eric Clapton)
4. Ragtime Drummer (James Lent/ Bill Cahn)
5. My Song (Keith Jarrett, Arr. Takeshi Fuse)
6. The Duke (Steve Gadd)
7. Englishman in New York (Sting)
8. Pixieland Rag (Chick Corea)
9. Past Life Lullaby (Geoffrey Keezer)
ミカ・ストルツマン(マリンバ)、スティーヴ・ガッド(ドラム)、
エディ・ゴメス(ベース)、
ジェフリー・キーザー(ピアノ/tr.1, 3, 7, 9)、
アンデシュ・ヴィーク(ピアノ/tr.2, 6, 8)、
リチャード・ストルツマン(クラリネット/tr.5)、
マイク・マイニエリ(ヴィブラフォン・ソロ/tr.5)
Mika Stoltzman, marimba;
Steve Gadd, drums;
Eddie Gomez, bass;
Geoffrey Keezer, piano;
Anders Wihk, piano;
Mike Mainieri, vib. solo;
Richard Stolzman, clarinet
※録音:2024年3月10日-11日、5月12日、パワー・ステーション・スタジオ(ニューヨーク)
2009年、シアー・サウンド(ニューヨーク)(tr.2, 6, 8)
御予約商品 CD
入荷予定時期 : 2025年12月上旬
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